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フリーランスに向いていない人を   エニアグラムで説明すると

マナブさんのツィートを読んで思ったこと

フリーランスとして避けるべき会社の特徴は、相手が疑い深い場合です。
たまにいるのですが、こちらが提案しても、より詳細な説明を求めてくるんですよね。この状況では、双方に信頼関係がないことが問題ですが、極端に疑い深い人なら、僕はこちらからお断りしてましたほっとした

極端に疑い深い人 = エニアグラムでいうとタイプ6の人

フリーランスはリスクが高いです。
毎月決まった給料が支払われるわけでもなく、
失敗すれば次の仕事はありません。
心配性のタイプ6の人はそもそもフリーランスなんて目指しません。

タイプ6の人は公務員や大企業で安心して働くのが好きです。

フリーランスに向いてないタイプもう一つはタイプ1の人です。
タイプ1の人はルーティーンが好きです。決まった形やルールを守って働くのが得意です。フリーランスは新しい分野でいろいろなことが確立されていない事が多いですし、急な変更ということも多々有り、その都度対応していかなければいけません。タイプ1の人は、この”急な変更”というのにものすごいストレスを感じますので、精神的にやられてしまう可能性があります。

逆にフリーランスに向いている人はタイプ5の人です。
DaiGoさん、マナブさん、イケハヤさんはいずれもタイプ5です。
このタイプの人は企業で働いていると搾取されていると感じるからです。
費用対効果を重視するので、自分の能力に対して支払われる対価が低いとかんじるので、独立、起業の道を選択します。

またミニマリストの傾向があるので、たとえうまく稼げなかったところで
固定費は安く済ませることができるので、ゼロからスタートすることに恐れを感じません。

同じようにリスクが取れるタイプが8の人です。
タイプ8は人にコントロールされるのが嫌というのがフリーランスや起業の理由です。
タイプ5は人と関わるのが好きではないので個人で稼ぐフリーランスが多いのに対して、仲間を集めたがるタイプ8は起業という形をとります。

タイプ2は、人になにかして”あげられる”自分というのが好きなので、貯金がないと生きた心地がしません。節約でも投資でもバイトでもとにかくお金を稼いでは貯めます。有名人では松居一代さん、IKKOさんがこのタイプです。このタイプはフリーランスでもなんでもOKです。



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