ナンカレーのインドっぽさ
大学の頃、ナンカレーばかり食べていました。
秋田にいたころはナンカレーを給食でしか食べたことがなくて、東京に本場の方々が運営するナンカレー屋さんがたくさんあるのを見てびっくりしました。
ナンの味も選べて、お肉の種類も選べて、ナンはお代わり自由だったりして。モチモチ、熱々、とても楽しい。
店内では独特な音楽とダンスのインド映画が流れていて、みんなとにかく踊っています。愉快です。すっごく落ち込んで、今にも泣き出しそうなときでも、インド映画を観たら涙も引っ込みそうだなあと思います。
その場所に行かなくても、簡単に異国感が味わえるのってすごいなあ。
そして、それって「インドっぽさ」がきちんとあるおかげだなあと思います。
もしかしたらある程度、味とか内装とかも日本に馴染むようにアレンジしてあるのかもしれないけれど、私たちはきちんと異国の文化として認識していて、だから楽しい。
地域らしさってなんだろう?どこから生まれたんだろう?と突き詰めると、それはやっぱり歴史だったりします。
歴史を知っていれば、その風土、文化、らしさが分かるようになって、旅行などもグッと楽しくなるんだろうなあ。
私は歴史などの社会科教科が苦手すぎて、高校受験前の3ヶ月間に社会だけ塾に通ったツワモノです。
けれど、地域を知る上でやっぱり歴史を知るのは大事です。
歴史トヵ。。。まぢむり。。。と思いながら24歳になってしまいましたが、歴史の重要性が分かるようになってしまったので、これからはなるべく嫌がらずに目を向けてみようと思いました。
今日は短くてとっても真面目になってしまいました。
ナンカレーの話題はどこかへ消えてしまいました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶やむなし
おわり
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