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イージーモードの国とハードモードの国、あなたはどちらで生きたいですか

昨日、こんなことをつぶやきました。

この「トゥルーエンド(真エンド)の見られないイージーモード」という文言は白饅頭さんのnoteから借りてきたもので、もともとは男女間の人生におけるボラティリティ(振れ幅)の差に起因する人生の難易度の差を表現したものです。

この表現って、どの国に生まれたか? ということについても適用できる表現なのではないかなと思い、先のようなツイートをしました。

今日はこのツイートを掘り下げる形で書いてみたいと思います。

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僕は中国と日本にしか住んだことがありませんが、その実感から言うと、生きることにおいて日本はおおむねイージーモードで、中国はハードモードです。

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