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6月のマガジン運営報告とお礼(と、来月からの方針について)

日本では梅雨が早々に明けてしまい、厳しい暑さが始まったと聞きました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

僕の住んでいる広東省でも雨ばかりだった数週間を抜け、うだるような暑さの日々ばかりです。ヘタりそうになりながら、なんとか這いつくばって日々を生きております。

そんな暑さの中でも、今月もマガジンを更新し続けることができました。毎月のように繰り返していることですが、それも購読してくださる皆様、いつも読んでくださる皆様、スキを押してくださる皆様、シェアやオススメをしてくださる皆様のおかげです。

本当に、いつもありがとうございます。

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さてお礼もそこそこに、本日は皆さんにお伝えすべきことがあります。それは、来月からのnoteの更新サイクルについてです。

来月から暫定的に、日曜日の更新をお休みとさせていただきたいと思います。
またそれ以外にも、不定期に更新をお休みさせていただく日を設けようと考えています。
(週に5日以上の更新頻度は必ず確保します。不定期の休みに関しては当日以前に、できるだけTwitterなどで告知します)

先日もnoteに書いたのですが、最近は公私ともに問題を抱えがちなことに加え、ますます不安定化するいまの中国の情勢下で暮らしていることについて、心がざわつくことが増えてしまっていました。

そんな中で、noteにもうまくその時の熱が乗せられなかったり、前に比べて面白いものを書けているという自信が持てなくなる時も、恥ずかしながら増えてきていました。

この状況を改善するために、少し更新頻度を下げ、そのぶん一つひとつのnoteにかけられる熱量を底上げし、内容を充実させていくことを考えた方が、結果的には読者の皆様に面白いものが提供できると思い、この判断に至りました。

毎日の更新を楽しみにしてくださっている皆様には本当に申し訳なく思いますが、より面白いものを書くための試みということで、どうかご理解の程をよろしくお願い申し上げます。

自分としては毎日更新が理想であることに変わりはないので、どこかのタイミングで毎日更新に戻そうとは思っています。ただそれが早々に戻せるのか、あるいはかなり先のことになるのかはまだ自分でも見えていません。どうか気長にお待ちいただければと思います。

勝手なお願いですが、これからも続けてお読みいただければ幸いです。

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上でも述べたように、個人的には僕は今、中国に暮らし続けることに不安や迷いを抱えています。 

逆にいうと、こういった修羅場を乗り越えることこそ、中国在住者としての練度を高め、大きく成長するチャンスなのかな、とも思っています。今の経験が今後の自分により深みを与えてくれることを信じて、いまはなんとか日々を耐えています。

このnoteを、そうして成長していく過程を記録するものとして、書き続けていけたらと思います。これも勝手なお願いですが、購読してくださる皆様にはそれを見守っていただければと思います。

そんな思いを思い切りぶつけるために、今日はもう一本noteを書いております。雑文ですが、自分の気持ちを思い切り乗せたものを書いたつもりです。よろしければこちらもご覧ください。

来月からも、よろしくお願いします。

それでは。

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