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中国を言葉にするマガジン 2022年2月アーカイブ

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定期購読マガジンの「中国を言葉にするマガジン」2022年2月分のアーカイブです。29本の記事が収録されています。
単品購読だと200〜300円なので、読みたい記事が複数ある場合はこちらのまとめ買いがお得です。気に…
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#中国

2月のお礼とマガジン運営報告

今月も、マガジンを毎日更新することができました。ひとえに読んでくださる皆様のおかげです。…

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僕と嫁と、半分ずつの水餃子と焼き餃子と

最近、餃子作りに凝っている。 これまで中国に暮らしておきながら、実はあまり餃子を食べてこ…

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「悲しいモンスター」もしくは「セクハラおじさん」としての愛国者達

今日はさっさと有料部分に入るパターンです。どのような事象を扱っているかについて、内容を直…

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ロシアと中国、トップが変わらない国の危うさ

ロシアがウクライナへの侵攻を開始しました。もちろん中国でも連日、その様子が報道されていま…

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「自由」と「人命」、アメリカ・中国・日本それぞれの選択

松井博さんが、アメリカに見る自由とコストの関係について書いていました。 これを読んで中国…

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中国は世界最大の発展途上国です

——というと、「経済も文化も発展してるのに、中国が発展途上国のわけがないじゃん。世界のニ…

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ミームとして消費される「友好」と、「老害」を目指す僕

北京オリンピックが閉会しました。 僕はスポーツに盛り上がれない側の人間なので試合内容などは追いかけていませんでしたが、盛り上がったのならよかったんじゃないでしょうか。 そんな「オリンピックに乗れない」勢の僕のところにも、期間中は中国で絶大な人気を集めている羽生結弦選手のニュースが連日届きました。 そのなかでも個人的に目についたのは、羽生選手の存在に日中関係の改善や雪解けのきっかけを託そうとするものでした。 これについて、思うところを書いておきたいと思います。 もうそ

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中国にいるならスマホはiPhoneにしとけという話

中国に来る前から、ずっとiPhoneユーザーです。その後中国に来てからもいったん紛失したり、中…

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中国における「飲食店の決済」のあれこれ

林伸次さんが、飲食店の決済のことについて書いていました。 ご自身がバーを経営されている立…

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「抑止力」の国、中国

中国を語るにあたって、「抑止力」という言葉が一つのキーワードになるのではないか。今日はそ…

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邦人拘束のニュースで思う、中国にいることのリスク

こんなニュースが流れてきました。 これを見て、僕はこんなことをつぶやきました。 今日はこ…

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「スジが通らない」をやめれば、中国人とうまくいくのかも

日本人と中国人の関係は難しいものです。 しかし、僕にとって中国人を読み解くバイブルの一つ…

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パンダは見つめるべきであって、抱きしめるものではない

「パンダハガー」という言葉をご存知でしょうか。もともとはアメリカで使われ始めた言葉らしく…

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中国、「男性から女性に贈り物をする日」が多すぎる件

今日はバレンタインデーですね。男性諸氏は、今年はいくつのチョコレートがもらえたでしょうか。一個ももらえなかった? 別にいいじゃないですか。もらえるどころか、出ていくのに比べれば。 そうです、中国ではバレンタインデーは「情人節」とされ、恋人どうしの日であることは同じなのですが、日本とは逆に男性が女性に贈り物をする日なのです(これに関しては日本のほうが特殊なようですが)。 いまこれを書いているのは前日(2月13日)の夜で、「あ、やべえ、明日バレンタインデーだ」とつい先ほど気づ

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