玲香第2章 終わらない地獄のお仕置きVOL5
こちらは下記の続きとなります。未読の方は先にこちらをご覧ください。
玲香第2章 終わらない地獄のお仕置きVOL4
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そこには丁寧に、私が紗花様には黙っててほしいと懇願した際のやりとりも添付されていた。
私は紗花様のDMの画面を見つめたまま、脚と歯がガタガタと震えてるのを感じていた…
玲香「そ、、その、、、申し訳ございません……」
紗花『でー?』
玲香「うう、、いまから、、お会いできないでしょうか、、、直接会って土下座させてください………」
紗花『いまからー?wえー無理ー!寝る準備しちゃったもーん』
玲香「うぅぅ、、、」
「じゃあ、、、明日の朝一はどうでしょうか、、、
紗花様が起きる時刻に伺います……」
紗花『っていうか、逝ったらどうなるんだっけー?』
玲香「こちらです、、、」
私はすぐに、スマホに保存している画像を開いて、送信した…
玲香「おねがいします……何でもするので、、これだけは勘弁してください…」「お願いします……お願いします…」
紗花『まーそうだねー。まさか逝くとは思わずに、適当に絶対嫌そうなのを指定したけど、まーこれはさすがにねー。こんなことやったらあんたが引かれる前に、多分通報されて保護されるかもしれないしねーw』
玲香「は、、はい……。」
紗花『これは許してあげるよー』
[許してあげる]この言葉を聞いたとき、私は安堵の気持ちが一気に拡がり、涙ぐんでしまった。
玲香「ありがとうございます…。本当に勝手に逝って申し訳ございませんでした……」
紗花『ん?何言ってんの?あんた。勝手に逝ったことを謝罪?違うよねー?黙ってたことの方が罪が重いよねー。』
玲香「う……。はい、その通りです…」
紗花『いまから2週間後。その下着とタイツとブルマと着圧ソックスが滅茶苦茶くさーくなった時に、呼び出しね♡』
玲香「あぁぁぁ、、、、はい……」
紗花『あんたには逝った罰と、それを隠ぺいしていた罰。両方味合わせてあげる♡もちろん、通報はされないよ♡多分♡』
玲香「うううううう……ああああ!!!
お許しください!!ああああ!!!」
紗花『当日の格好とか、持ってくるものは前日に指示してあげる♡それまで覚悟して待っててね♡』
玲香「あああああああああああ………」
私は部屋で一人、スマホの前で声を上げて絶叫した。
紗花『あ。これから2週間はサポーター・ブルマ・タイツは脱がないでそのまま寸止めするように。確かデンマ買わせたよね?デンマの刺激ならそれだけ生地を通しても寸止めできるでしょ』
紗花『毎日寸止めしようね♡10回♡』
ああああ……
(つづく)
<次回予告>
ついに、本気で怒った紗花が玲香と対面。
紗花が考えた究極のお仕置きフルコースとは?
玲香の号泣と、発狂に満ちた長い1日が始まる!
羞恥・辱め・痛み・発情・などあらゆるSMジャンルが襲い掛かる。
そして、なんと"あの子"がやってくる!!
※ここまで読んで玲香ちゃんに同情しちゃった人は、この先を読むと紗花が嫌いになっちゃうぞ!もう、やめておけ♡
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サポートなんてしちゃだめだぞ! そんないいってば!!だめ!!100円くらい安いもんだなんてだめ! その100円あれば、あたし、きつねうどんに卵入れられるけど、ダメだってばああああ♡♡♡♡