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自分用ウルトラマンのイベント備忘録

ウルトラマンブレーザーをきっかけに1人で通い始めた都内中心のウルトラマンの現地イベント。
先日のソラマチで行きたいイベントがひと段落したので改めてまとめておこうかなと。

今後もしお子さんと行くけど勝手がわからない!のような人の為にもお役に立てる…といいけど。あくまで自分用。


知っておきたい予備知識

どのイベントに行くにしてもこれだけは覚えておきたいこと。

・チケットは現地購入不可がほとんど

ほとんどのイベントは現地で販売しておらず予めインターネットでローソンを中心に事前購入制。

たまたま開催現地に立ち寄ったらイベントやってる!行きたい!となってもその場でチケットを買えず入場できないので要注意。
入口でしょんぼりその場を後にするお子さんを必ず見かけるし本当に悲しくなるので…


TwitterXや公式HPを覗くと数ヶ月前にイベント開催告知、2ヵ月前ぐらいからチケットの販売が開始されている。
土日祝日とファンにとってサプライズがありがちな最終日はすぐ完売する。

特にこだわりがないのなら空いてる日のいつでも良い…が、判断基準になり得るのが二つ。


・ウルトラショット

ウルトラマンのイベントの醍醐味でもありウルトラヒーローと写真が撮れる。入場料とは別料金で1,500円。

イベントによって違いはあるが基本的には30分間で1人のヒーローと撮れる。

公式サイトから拝借。
例えば7/22(土)の10:45に入場する回なら10:45から30分間がウルトラマンギンガ、11:15からウルトラマンブレーザーと写真が撮れる。
画像のように日替わり。


30分間の間なら待機人数によるが何度でも好きなヒーローと撮影できる。変身アイテムやグッズを持ち込む人もいるが長物だとかはNG。常識の範囲内で。

公式に記載されていないが自分が持参したカメラでヒーローだけを撮影するヒーローショットなるものも存在する。
一緒に撮影してもらうのがウルトラショット、ヒーロー単体で撮影するのがヒーローショット
ヒーローショットの場合も1,500円。

30分と時間が限られているのでかなりあっという間。1人でも多くの人が撮れるよう移動はなるべく迅速に。

他に注意点としては
・ヒーローにポーズの指定・強制は不可。
・地べたに座り込むのも円滑な撮影を妨げるのでNG。
大人数だとかたまにスタッフからしゃがむよう指示を受ける時だけしゃがむ。
・自分意外の人の順番の撮影は禁止。
・余程でない限り写りが悪い!という理由で撮り直しも極力ご遠慮。
・撮影したのに購入しない!も不可。

基本的に熟練のスタッフさんがいるので流れに従えばまず大丈夫。


それと一部ウルトラヒーローには複数の姿=タイプチェンジを持つヒーローもいるが、スケジュールに記載がない限りヒーローが現れるその瞬間までどの形態が来るか分からない。

もしお気に入りのタイプチェンジだけを撮りたい場合、出てきた形態を見て待機列に並ぶことも可能だがその分周回できないことや最悪早くも締め切って撮れない可能性もあるので注意。


撮影を終えたら受取兼会計列へ並び呼ばれた番号のレジでお会計。
写真だけでなくネームホルダーやウルトラショット専用アルバム、写真を飾れるアクリルフォトスタンド等も購入できる。
現金又はPayPay、LINEPayのみ。


このウルトラショットの日程発表が実はイベントのチケット販売と同時ではない。イベントによるが大体開催から2週間ぐらい前に発表される。


又、最近だとウルトラショット優先券なるチケットが販売されている場合もある。

今までよーいドン!早い者勝ち!だったウルトラショットで優先的に入場でき確実に写真が撮れるチケットで入場券と同様に事前購入が必要。

スケジュール発表の後に販売開始、人気のヒーローはすぐ完売するのでお早めに。
通常料金の1,500円ではなく2,000円になるが確実に好きなヒーローと撮りたいなら十二分に有り。

あくまでも優先的に並べるチケットであり時間に遅れたら効果を持たなくなるので注意。



それともう一つの判断基準。


・ライブステージ

ウルトラマンと怪獣が戦うライブステージで脚本が本格的なのでお子さんだけでなく大人も楽しめる。

内容は大きく変わらないが日程によって実際にウルトラマンに出演している俳優さんが登壇して目の前で観れる回がある。

もし放送中のウルトラマンを観た上で「あの人好きだな…」というこだわりがあれば登壇回を確認してチケットを抑える楽しみもある。
運が良ければ俳優さんご本人とハイタッチできる…かも。


ライブステージで気をつけるべきは座席の種類

こちらはウルサマの案内。
座席イメージはイベントにより異なるがまず把握したいのが座席の種類により入場料が異なる。

・おとな
・子ども
・ベンチシート

の3種類。
特に親子で観る方はベンチシートをおすすめする。
おとなとこどもの2種は普通のパイプ椅子、かつこども用のクッションもあるがほとんど気休め。

膝に乗せるのも可能だが映画館やホールのように段々ではなく真っ平な地面にパイプ椅子が置かれているだけなので目の前に背が高い人が来たらまずステージが見えない。これがお子さまに限らず成人の自分ですら全く見えない時もあった。

入場料を渋って普通の指定座席を購入したら全くステージが見えずにお子さんが癇癪を起こす、なんてこともあるので割高ではあるがやはりベンチシートを推奨する。
せっかくの思い出だろうし画面越しではない目の前でヒーロー達が動く迫力、声援を送る一体感を是非。

又、基本的に撮影禁止だが終盤の僅かな時間だけ写真撮影可能な部分がある。
スマホの電源を切ったら撮れなかった、なんて場合もあるので注意。現地の指示に従おう。



以上を踏まえると
・土日祝日か最終日に確実に行くのならチケット販売開始後該当日のチケットを速やかに確保

・ライブステージがある場合チケット販売開始と同時に俳優さんのスケジュールも発表されるので照らし合わせて確保

・開催が迫り2週間ほど前になったらウルトラショットのスケジュールが公開されるので撮りたいヒーローを照らし合わせて確保

大体この流れになると思われる。


それとちょっとだけお得な情報として


・ウルトラサブスク:ツブイマの特典

テレビシリーズや映画が観れるサブスク。
加入していると色々イベントでお得な特典があり、

・会員先行の入場チケット販売
・ウルトラショットのデータ配布
・会員限定の入場者特典
・限定イベントの抽選参加

など。
個人的には追加料金がかからずQRコードで読み取れるウルトラショットのデータ配布がおすすめ。スマホで見ることができる。


共通して事前に知っておきたいことは大体これぐらい。

次に各イベント。
今後変更されるかもしれないが自分が足を運んだ時点での詳細をざっくり。




夏の大型イベント:ウルサマ

ウルトラヒーローズEXPOサマーフェスティバル、通称ウルサマ

夏休みの7月下旬〜8月下旬池袋のサンシャインシティにてほぼ一ヵ月毎日開催

今のウルトラマンは7月に新作が放送開始なので作品を見始めて行きたい!となればまずはウルサマ。
夏休み真っ只中で開催期間が長いのもあり一番集客が多い…と思う。

内容としては展示とライブステージがメインでウルトラショットに物販、他に特別イベントとしてミート・ザ・ヒーローなど。


とりあえず一つずつ。


・完全入れ替えの前期・後期制

ウルサマの特徴で展示とライブステージが前期と後期で内容が異なる。およそ2週間ごと。
展示は一部変更されているがライブステージの内容は全く異なる。前期で登場したヒーローとはまた違うヒーローが現れることもある。

そしてウルトラショットを堪能するなら割と忙しい…

2023年の場合は上記のように一日5回の開催。

1回目を例にご説明。

まず9:30に入場が開始されるので勿論その前に並ぶ。時間帯や日にもよるが20分前の時点で既に待機列ができている。

気をつけたいのがウルサマの物販はいつでも出入りができないこと。混雑緩和の為に予めLINEを使った入場予約をしなければならない。
これが公式サイトには載っていないので注意。

ライブステージを見終わって物販に行こうとしたらダメでした…という親御さんもいたのがやるせない。



現地に行くと会場外、会場内にそれぞれ予約ページに繋がるQRコードが掲示されているので入場を待っている間や入場後に読み取り、時間を指定した上で予約。
番号が配布され時間になると通知が来る。


入場後は会場は一方通行。
展示コーナーを見つつウルトラショットを堪能するのが60分、10分前ぐらいになるとステージ会場に案内されライブステージが30分の計90分だ。
会場内にトイレはないが再入場できるのでひと息入れたい時は一旦出るのもあり。
それとベビーカーも場所を取ってしまうので会場内は持ち込み不可。すぐ外にベビーカー置き場が用意されている。

この展示コーナーの60分が長いようで短い。
ウルトラショットをしつつじっくり展示を見たいなら確実にもう一度来る必要がある。
ウルトラショットの待ち時間がそこそこ時間がかかる
のと展示コーナーの情報量が多いからだ。


改めてウルトラショットを確認。
9:30入場開始と同時にウルトラマンブレーザーのウルトラショットが行われる。人気のヒーローだと早めに来ないと締め切られる可能性が高い。

先に挙げたどのタイプチェンジで来るか?を目視した上で並ぶと撮り終えるまでほぼ20分くらい。
それから10時開始のウルトラマンも並ぶとなればほとんど展示を見る時間がなくなるのだ。

ただしウルトラショット優先券が導入されたのがこのイベント後だったのでもしかしたら来年のウルサマでは改善される…かもしれない。開催告知と併せて要確認。

あとは展示は基本的には触るのは禁止、ぐらいか。
勿論例えば1回目のチケットで違う回での入場やウルトラショットは不可。該当する時間に入場しよう。

・物販

予め入場予約をした時間に通知が来たら入店。
9:30入場でライブステージ終了後に物色したい場合、ステージの終了時間が大体11時なのでその辺りの時間に予約。

時間になると1〜20番など案内されるが割とすぐ順番が来るしかなりごった返す。確実にライブステージ終了後は混雑するので、時間に余裕があってのんびり物色したいのならずらして予約するのも有り…かもしれない。
ステージ直後から時間が経ち2回目入場組が展示にいる11:30に予約だとか。

中はかなり商品ジャンルが幅広い。
家電量販店に置いてあるソフビや変身アイテムだけでなくアパレルや雑貨、食品にDVDなどなど。

会場限定や先行販売グッズがあるのでそれらを優先すべきか。

店内では有料で指人形にストラップを付けるサービスも行われていて店内で購入したものだけ対象。


・ミート・ザ・ヒーロー

これはウルサマのみの特別イベント。
ウルトラショットとは別で3分間だけウルトラヒーローと触れ合えるという夢のようなひと時だ。

自分は参加してないが親子だけでなく大人も多いのだとか。会場に向かおうとしたら奇声のような悲鳴が聞こえてにんまりしてしまう…
ウルトラショットとはまた別のタイミングでスケジュールが発表されほとんどすぐ完売。
販売タイミングは前期後期それぞれ開催の2週間程前から、3,500円。

重要な注意点は
・当日の入場券を持っている人対象、ミート・ザ・ヒーローのチケットのみは不可
・過度な接触は禁止
・動画撮影、録音は禁止
・撮影した写真はSNS等へのアップロード禁止

ぐらい。


スケジュールは大体1週間ごとに固定。

ウルトラショットと違いタイプチェンジも固定されているようなので躊躇することはないだろう。

ミート・ザ・ヒーローの会場は展示等がある会場とは別で少し離れている。
途中退場できるとはいえ忙しくなるので9:30入場のチケットを持っている場合は11時以降のヒーローのチケットを、と考えるべきか。

それと同日の同じヒーローは1回のみ。
なので例えば10時のウルトラマンゼロを周回することは不可。また会いたいなら別日の入場券とミート・ザ・ヒーローのチケットを確保しよう。

…個人的なお気持ち表明としてはなるべくお子さんに機会を分けて欲しいので、まあ、日を跨いだ追いチケも否定はしないが程々に…

・その他特別イベント

開催期間中に急遽一夜限りの特別イベントが発表される場合がある。

昨年だと同じ円谷プロ関連の作品、SSSS.GRIDMAN公開録音イベント

過去には周年記念を迎えたウルトラマンの当時のキャストによるスペシャルトークイベント、なんてのも度々開催されている。

一夜限りのイベントなだけにあっという間に完売するのでお早めに…


・個人的ウルサマのススメ

一つだけ挙げるなら展示は奥から見るべし。

入場してからすぐ展示が盛り沢山なので必ず入口が混雑する。
ウルトラショットに並ばず時間に余裕があるのなら奥から見た方が比較的空いているのでズンズン奥へ進もう。



年末年始の大型イベント:ニューイヤーEXPO

ウルトラヒーローズEXPOニューイヤーフェスティバル。通称はないのだが自分はニューイヤーEXPOと呼んでいる。ウルサマみたいなわかりやすい通称が欲しいところ…

年末年始に東京ドームシティのプリズムホールにて約10日間開催

驚くべきはウルサマと違い主演俳優が毎日登壇。必ずウルトラマンに変身する人と会えるのだ。
大晦日も元旦もなく帰省されないなんて、本当にお疲れ様です…

内容は主演俳優登壇のライブステージがメイン、展示にウルトラショットに物販に特別イベント。

とはいえウルサマとはまた勝手が違うのでまた一つずつ。


・完全入れ替え制のライブステージ

チケットは通常1日に4回公演。
10:00の場合は9:30から入場が始まり10時からステージが開始、そこから大体11時までなんと60分も激しいライブステージが行われる。
それが日に4回、毎日行われるのだから本当に主演キャストの方々お疲れ様です…

毎日主演俳優と日替わりでレギュラーの俳優陣、更に主題歌を歌うアーティストが生歌を披露する日もある。

チケットの販売はなんと3ヶ月前。
販売と同時に日替わりキャストのスケジュールも公開されるので気になる俳優さんがいる日は押さえておこう。

会場マップはこんな感じ。
その年によって変わるがウルサマと違い親子ペアシートが導入。
なので子ども又は大人のシングルシート、親子ペアシート、ベンチシートの3種類になる。

これが特に酷くてAかEブロックの座席の場合相変わらず見えない上にほとんど登壇者の背中ばかり見る最悪ない座席になってしまう…
さすがに来年以降は改善されると思いたい。


・撮り放題?のウルトラショット

会場マップを見てもらうとわかるがウルサマが展示コーナーとウルトラショットを経てライブステージ、だったのがニューイヤーEXPOは違う。

入口から入場しステージ会場の僅かなスペースに少しだけ展示があり、ライブステージを見終えたらそのまま退場。
ウルトラショットは別会場なのだ。

ウルサマの場合は該当する回のチケットが必要だったがニューイヤーEXPOの場合は該当する日付だけで構わない。
なので12/29のライブステージのチケットさえあれば当日中どのヒーローとも撮り放題なのだ。

ステージが10時開始なら終了後の11:45から16:45のどのヒーローとも撮れるという感じ。

ウルサマでは1人ずつだったがニューイヤーEXPOでは2人ずつショットが行われる。
10分前には集まりウルサマ同様30分間、10:45から11:15までウルトラマンギンガのショットが行われるすぐ隣で11:00から11:30にウルトラマンブレーザーがやって来る。

レーンBの黄色い帯はファミリーショットでご家族のみ撮影が可能。


ニューイヤーEXPOではウルトラショット優先券が導入されたので確実に写真を撮ることができた。
スケジュール発表が開催の一ヶ月前、優先券販売は3週間前なのでじっくり検討できる。

優先券無しでも撮影可能…だが、30分間の中で優先券持ちに配分しているので必然的に当日狙いは枠が減ってしまう。
実際時間に余裕ができ優先券無し参加を試みたが我先にと詰め寄る様子が少し恐ろしくお子さんが怪我をしないかちょっと不安になってしまった程。

あまりにも卑しく見苦しいので引き返した。
もし親子さんで写真を撮るなら優先券の購入は必須だろう。日程が決まっているのなら早めの購入をおすすめする。

・物販

物販はウルサマと違い事前予約の必要がなく並ぶだけ。ただ勿論ライブステージ後はものすごい並ぶので注意。
ドームシティ内でウルトラマンと飲食店コラボ等があるのでそちらで時間を潰しつつ様子を見るのが妥当か。

販売商品は大体ウルサマと同じ。


・その他特別イベント

ウルサマ同様一夜限りのイベントが行われる。

ニューイヤーEXPO開催前に告知、チケットが販売されるので要確認。

ちなみに特別イベントのチケットのみでウルトラショットはできないので注意。


・個人的ニューイヤーEXPOのススメ

ウルサマと違いライブステージとウルトラショットの会場が別、当日券があればショット撮り放題と融通が効く印象。


最終日の千秋楽公演は公演直後にその日登壇しなかったレギュラーキャストも呼んでアフタートークショーが開催される。

時期的に放送中のウルトラマンの最終回前後という物語のクライマックスのタイミング。
追加で料金を払うこともなく観れるので時間に余裕がありつつ最終回に向けての熱意を浴びたいのなら検討しても良いだろう。

ちなみに千秋楽公演は現地に行かずともライブ配信、期間限定の見逃し配信で視聴することができる。有料になるが時間や距離的に難しい場合は視聴するのもあり。



春休みの中型イベント:ソラマチ

以上2つが個人的大型イベントだがもう1つ象徴的なイベントがある。

現在開催中のウルトラヒーローズEXPO ニュージェネレーションワールド in 東京ソラマチだ。
漠然とソラマチと呼んでいる人が多い。約3週間。

内容はウルトラショットがメインで展示と物販のみ。ライブステージが存在せず本当にウルトラショットとちょっとした展示だけのイベント。

・ウルトラショット特化のソラマチ

チケット販売は開催の3週間ほど前から。
ウルトラショットのスケジュールの発表が何故か部分的で第一弾が3週間前、第二弾が2週間前、第三弾が1週間前とかなり遅い…気がする。

ほとんどウルトラショットのスケジュールを見てチケットを購入するだろうから開示の遅さが不思議だ。

1日に3回分開催され、3/16の10:30入場のチケットを購入すれば①のエックス、ブレーザー、デッカーとウルトラショットを撮ることができる。

ニュージェネレーションワールドの名の通り全てここ10年のウルトラマンとゼロのみ。セブンだとかティガなどはなし。

会場マップ等情報がほとんどないが先に展示を見てからウルトラショットに並ぶもよし、先にウルトラショットを撮って次のヒーローを待つまで展示を見るのもよし。

春休みというのもあってかかなり空いているので人気キャラでもない限り締め切られることはほぼないだろう。

ウルトラショット優先券とは違う入場優先券なるものが販売されているがちょっと早く入れるだけでほとんどありがたみがない。
強いて言えば真っ先にショット列に並べるので1人目のヒーローを確実に周回したい人向け。2人目3人目のヒーロー目当てで購入しても意味はない。

展示もあっという間で再入場できるのでお目当てのヒーローが来るまで外で時間を潰すのもあり…というか時間が有り余って中で過ごすのは無理。


一応画像内だとギンガビクトリーやジャグラスジャグラーといったちょっと珍しいキャラクターと撮れる貴重な機会なのもソラマチの特徴…かもしれない。
あと体感ではあるが通常形態があまり来ない。タイプチェンジ後の姿が多い印象。 



ちなみに入場から最初のヒーローのウルトラショットまで時間があるが15〜20分前になるとお姉さんと宇宙人がやってきてお楽しみコーナーが始まる。

ウルトラショットの会場に並んでからヒーローが現れるまでの最長20分強ずっと地べたにしゃがまなければならないのが割としんどい…
一応ご高齢の方には椅子を用意されていた。

・その他

物販も存在するがかなり小規模。特にめぼしいものはなく、同じソラマチ内の4Fで常設のウルトラマンのショップがある。そちらの方が充実しているのでついでに覗くと良いだろう。

又、今回?からの試みで直前に特別企画のクロスタッチ会が急遽発表された。

平日限定で対象のヒーローはニュージェネ以外の平成ウルトラマンが中心。


おまけに現段階だとコスモスは劇場版限定のフューチャーモード、メビウスは最終回のフェニックスブレイブの姿と特撮ファンからすればかなりエグい。滅多に会える姿ではないのでかなり貴重。

ウルトラショットは撮れないが撮影タイムとクロスタッチは出来るので興味あって運試ししたい方は是非…


以上が基本的な現地イベントの3つ。

他にも各地巡礼で行われるTHE LIVEや2年?4年?周期で開催されるツブコンもあるが疲れたので別の機会に…

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