ニッチの研

重賞レースやダートレースの中穴馬券予想をnoteで無料公開しています。 ブログでは予想…

ニッチの研

重賞レースやダートレースの中穴馬券予想をnoteで無料公開しています。 ブログでは予想の他に種牡馬別の分析記事を載せています。 ☆ブログ☆ https://stump0125.com/ ☆Twitterもやってます☆ 【競馬ニッチ馬券研究会】 @stump35344013

最近の記事

5/31 東京1300-1400mのみのニッチな予想

東京1R逃げ残り、前残り期待。 ◎13スズカキングボス(逃げはこれ) ◯3サノレーヌ(内枠、軽量を利して粘りこむ) △12キャストロペトラ(近走安定) △14レジイナアン(戸崎がんばれ!) 買い目:ワイド・馬連13-3,12,15東京3R ◎7レハールこちらも逃げ残り、前残り期待。 ◎7レハール(逃げるのはこれ) ◯12キョウエイリヴァル(B着用2戦目で。1400mくらいがベスト) ▲14スマイルオリオン(このメンバーならすんなり先手をとれる) △1デクスタ

    • 2020年目黒記念予想:◎アイスバブル

      ダービー後に行われる一発逆転チャンス?としてすっかりおなじみになった目黒記念。ダービーで勝った方も負けた方ももうひと勝負、取り切って気持ちよくダービー週を終えたいですね。 さて、さっそくですが過去の好走条件を元に今年の目黒記念の予想をしていきたいと思います。 条件1.スタミナが必要東京2500mは、ダービーなどが開催される2400mからたった100mしか伸びていないが、スタート直後と最後の直線と2回高低差2mの坂を超えるためスタミナを要求されるコースになっている。 その

      • 葵ステークス予想:内枠✖️先行馬に妙味あり◎3レジェーロ

        重賞として姿を変えて3年目になった葵ステークス。3歳戦において唯一の1200m重賞、それもクラシック真っ只中に開催されるというとても特異な、明確な狙いを持って作られた重賞である。 3年目ということでここを目標にしてきている陣営も出てきている。過去データは少ないが京都芝1200m全般の傾向も踏まえてこのレースで好走する条件を考えていきたい。 好走条件1.内枠京都芝1200mは断然内枠有利な競馬場である。 実際、重賞になる前も含めた本レース過去10年において、内枠だけで決着

        • 東京ダート1400m「のみ」のニッチな予想

          東京9R 富嶽賞◉3デルタバローズ◯16プタハ▲7スパーダ△1トモジャドット△2ショウナンガナドル1000万下条件だと逃げよりも2番手、3番手の方がやや期待値が高くなる。今回のレースはおそらく逃げるのは2ショウナンガナドル。1000mや1200mを中心に使われてきた馬でテン1ハロンも一番早い。 ならば本命対抗はその後ろに陣取りそうな布陣から選ぶのが賢明。 そんな中、本命は3デルタバローズとした。 前走は馬場が緩む中、芝スタートでもしっかりと出て先行できた。勝馬の差し足に

        5/31 東京1300-1400mのみのニッチな予想

          2020年日本ダービー予想:サリオスは馬券に不要

          速報:サリオス、ヴェルトライゼンデは買わないいよいよ今週末に迫った日本ダービー。史上初の無観客開催、2週連続で無傷の二冠馬が誕生するかなど楽しみな話題が満載です。 確かに世代の頂上決戦を目の当たりにして「ダービー馬」の誕生をただただ喜ぶ、それもひとつの競馬ファンの姿だと思います。 しかし、私はしっかりと予想して、願わくば当てたい。 ダービーだからこそ当てたい。 世間は皐月賞の1着、2着馬、コントレイルとサリオスの2強ムード。果たしてコントレイルが二冠を達成するのか、2

          2020年日本ダービー予想:サリオスは馬券に不要

          5/24 東京ダート1400mのみの予想

          1R 3歳未勝利 ◎12サイモンベラーノ ◯4サンキーウエスト △3スラーリドラーテ △5ディヴィニティ 本命は12サイモンベラーノ。このメンバーなら引き続き逃げられそう。久しぶりの前走でも好走し、ダートのメドも立てた。春先からエスケンデレヤ産駒の活躍が目立つようになった。自身がそうだったように、産駒も晩成傾向なのだろう。鞍上は土曜日に4ヶ月ぶりに勝利して憑き物が落ちた。連日の勝利に期待。 対抗は安定勢力4サンキーウエスト。勝ちきれないが複勝圏内に確実に顔を出す。こちらも

          5/24 東京ダート1400mのみの予想

          2020年オークス中穴予想

          桜花賞を一頭次元の違う脚で差し切ったデアリングタクトが断然の支持を得ている今年のオークス。 果たしておよそ60年ぶりの無敗の2冠馬が誕生するのか、それを検討するに当たって以下4点を論点にしました。 1.馬場読み(前は止まるのか?どこが伸びるのか?) 2.展開読み(各馬の位置どりは?ペースは?) 3.距離適性(2400mに耐えうるかどうか?) 4.路線(桜花賞組vs他路線組) その詳細は後から記すとしてその検討の結果から先に書いておきます。 Contents 1.

          2020年オークス中穴予想