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50歳が見えてきた、どう迎え入れようか-03
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この記事は、前の記事で頭の整理をした内容(省略版)です。
この内容で固定するのではなく、時々、見返して現在地を確認する。進捗や自分の状況、価値観の変化に応じて修正します。
実際には、2022年春にノートに書き出した内容。体調、環境、心の余裕、など考慮して地道にちょっとずつ実行した所、第一歩目のA.Iを一通り実行に移すことができました。
これが50歳を迎え入れることに直結しているのか、正直、分かりません。ですが、仕事だけでなく自分の価値観に沿って行動ができることは、生活全体の満足度が向上していると感じます。
【概要】
・家族として(パートナー、子供、親の立場で考える)
- 何かあれば、近くで、最優先で寄り添える人でありたい。
→テレワーク環境あり。仕事量はほどほどに、を意識する。
・職業人として
- クラウドベースのICTインフラ全般を実装できる人でありたい。
→OK:ネットワーク、セキュリティ
微妙:プラットフォーム、サーバ、仮想環境
NG:ストレージ、データベース
- インフラ、事務処理(アプリケーション)の簡易的な自動化をできる人でありたい。
- 後進育成に貢献したい。
・社会人として(職業人以外の立場で考える)
- 地域に貢献できると良いな。
→参加/見るだけ、ではなく運営側に関わる
→シニア/若手/子供に自分が学んできたことを役立てる、で貢献。
【アクションアイテム】→記載した時点のA.Iを2022年末までに実施完了
●クラウドサービスを使いこなす。まずは無償範囲で使えるよう動き出す。
1) AWS:EC2, VPC実践済み。既に12ヶ月の無償期間を消化済み。
2) Azure:2022年、AZ-900を取得する→合格
ラボ環境で1週間お試し実践。→済み
3) GCP:オンラインセミナーに参加する。→済み
無償で利用できるLinux環境を構築する。→済み
●Pythonを学習・実践活用する
1) 初心者向け書籍を参考に学習を進める。
2) 実践時には自動化関連の書籍を参考に実践する。
→既に購入済みの Python応用の書籍は読まないで良い認定にする。必要に応じて、辞書的に活用することにする。
→PHP, JavaScript, SQLは一旦、おいておく。
●地域の人員募集(ボランティア)を探す
1) パソコン、スマホを活用できる活動を探すことから始める。
→見学、参加。焦る必要はないので心の余裕度合いと相談しながらとする。→見学済み、参加開始。
【ポイント】
・Google Cloudを使い始める → 済み
・Pythonの学習を進める → 済み
・地域の情報を調べる → 済み
自分なりに頭の整理を行い、次にやることを具体的に書き出すことで動き易くなりました。
次にやること=A.I を具体的に、かつ簡単なことに設定し、進捗を可視化することで、ちょっとずつだけど"やれてる感"を感じることができました。
私にとっての、この営み自体のポイントは"やらなきゃ"と思わないこと。あくまでも、A.I 一覧に過ぎない、と思うことでした。私は"やれてない"と思い自分に自分でプレッシャーをかけてしまうタイプです。ストレス要因にしないために、このことを意識して過ごしていました。
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