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編み出した究極のマインド3つ目(いきなり)

あなたが思う賢い人ってどんな人ですか?

質問があいまいですかね。
どんな特徴を持っている人ですか?

『数学ができる』 『定期テストが満点』 『メガネをかけている』 全てあっているかもしれませんが、 根本的に共通していることがあります。

あなたにはそれを知っていただき

旧帝大合格者の仲間入りをしていただき 偏差値をグイグイ引き上げていただこうと思います。

あることを『知るだけ』でです。

今更かもしれませんが旧帝大といえば ほぼ日本トップ7の国立大学です。 無論一流大学ですね。 そんな大学にさっと受かってしまう人たちに 共通することがあります。 それはきっと無意識に行っている人が ほとんどなのだと思います。

僕が塾講師をしているときにも 賢い生徒のそばにいて実感しました。

今からお伝えする共通点を知っておけば 肌に合わない科目は合っても 学力的な苦手科目はなくなるでしょう。

なぜなら各科目各分野の重要なポイントのみを 次々に抑えていけるからです。

今まで通り普通の受験生のままだと やみくもに勉強量をこなすが 一向に成績が上がらない。

いわゆる横ばい状態。

いつまで経っても努力に成績が追い付かず
「いつになったら成績あがんねん!」

と自分を責めてづけ、勉強がどんどん 嫌になってしまうでしょう。 僕の尊敬していたK塾の地理講師も 言っていたことなのですが『その共通点は』8 割の旧帝大生に共通するようです。

僕が家庭教師や塾講師をやっていても 賢い子には決まってその特徴がみられました。

彼らは案の定一流高校や一流大学へ 進学していきました。
その特徴というのが

『優先順位をつけられる』

ということ。

授業中だったとします。 授業冒頭だったりで先生が
「今日はここを学習していくぞ~!」

といっで授業の一番大事なテーマを 言ってくれますよね。
賢い子たちはそれをしっかり頭に据え そのテーマを最優先して授業内容を 吸収していくんですよね。

英語だったら 文法で仮定法について学んでいて
If he had more power,he should get the universe. という例文を習い universe という単語のつづりを 間違えてしまったとします。

ですが賢い子たちは universe のつづりには こだわらずに
「あーミスった、まあ後で覚えよ、 そんなことより仮定法の仕組み抑えな」

とその授業での最重要テーマだけを 抑えにかかります。

今回だったら”仮定法”の文法構造に 第一優先を置くのです。

その授業の時間内に仮定法は ほぼマスターし、 帰りの電車や家での復習の時に Universe という単語を頭に入れるのです。

もちろん全部の授業でそのように 『優先順位』付けをします。

同じように自習中にも、 『今自分は何を吸収しようとしているのか』 を最優先します。

賢い人たちが日々の生活においても 『あ、この人賢いなぁ』 と思われるにはもちろんそこが関係しています。

効率のいい人たちは、日々の行動でも 『優先順位』をつけています。

「LINE返信したいけど明日提出の 宿題がまだあるからそっちを片付けてからやな」

「得意な英語やりたいけど、 まず苦手な確率のとこチャートの基本問題 一通り解いてからやろう。」

といった感じで一つ一つすることに

『自分がしなければならないことは何か?』

を意識して行動を選択しています。 少し難しい内容になってしまったかもしれませんが あなたも少しずつでいいですから この『優先順位』という意識を持って 日々の生活を送ってみてください。

周りから 『あいつって行動の1個1個が 効率ええよな~』 と良い噂をされる。

異性から 「めっちゃ賢いなぁ!」 と敬われる。。。めちゃめちゃ良くないですか? 是非そうなりましょ!

これは受験だけでなく 社会に出てからも必要になってくるスキルですから 今のうちに自分のものにしちゃいましょう!
では準備は整いました。

ここまでのマインドセットをしっかり 頭に入れたあなたは 【最強の受験生のマインド】を手に入れたのです。


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