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flask render_field関数でFormレイアウトする際のclassの指定方法

render_fieldでFormを作成した場合のクラス指定方法は以下の二通りになる。 1. field(inputやradio、textaread等)に対してclass指定する <form method="POST"><dl class="row"> {{ form.csrf_token }} <!-- render_fieldの第二引数にclassを指定する --> {{ render_field(form.name,class="test") }}

    • Flask wtformのField一覧

      Flaskでwtformのを利用する場合のField一覧をまとめてみました。

      • flaskでPOSTで受け取った画像をbase64形式で表示する

        実施したかった事 ①htmlのFormから画像をPOST送信する ②POST送信された画像をbase64形式でブラウザ表示させる (サーバー上に画像を保存せずに、ブラウザに表示させる) 実装手順 ソース:https://app.box.com/s/ulqkx6eg1s2iyi2ehaohy628pyxc07hs # app.py@app.route('/upload', methods=['GET', 'POST'])def upload(): if request

        • python pykakasiで日本語文字を英語にコンバートする

          pykakasiモジュールをインストールする pip install pykakasi # 処理import pykakasi# pykakasiのインスタンスkakasi = pykakasi.kakasi()# pykakasiのコンバート設定を行う# H=ひらがなを英語に変換,K=カタカナをアスキー文字に変換、J=漢字をアスキー文字に変換kakasi.setMode('H', 'a')kakasi.setMode('K', 'a')kakasi.setMode('J

        flask render_field関数でFormレイアウトする際のclassの指定方法

          Flask Formリクエストの取得

          FlaskでFormリクエストを取得する場合、以下の方法を行う from flask import request# GETリクエストの場合var1 = request.args.get('var1')# POSTリクエストの場合var1 = request.form.get('var1')# GETかPOSTか確認するrequest.method# 関数が対応するリクエストを指定する@app.route('/', methods=['GET', 'POST'] #

          Flask Formリクエストの取得

          python 関数呼び出しとオブジェクト定義

          pythonによる関数呼び出しとオブジェクト定義についてアウトプット。 デコレータを理解する上で本理解は必要になる 以下の関数があるとする def func1(): print('called func1') 関数呼び出しをしたい場合は、func1の関数に「()」をつけて呼び出す func1()# called func1 オブジェクトとして定義したい場合、括弧を外して呼び出す func = func1#  funcにはfunc1のオブジェクトが格納されるfu

          python 関数呼び出しとオブジェクト定義

          FlaskのColumnをstringからfloatに変更

          FlaskのMigrate機能を使ってStringカラムにFloatカラム変更しようとした際に、ハマったので記事にします。 まず初めに、以下の通りカラム変更を行う想定でいました。 しかし、StringからFloatへの型変更はmigrate機能で対応していないようです。 #String(20)として定義しているprice = db.Column(db.String(20), index=True)↓# Float型に変更price = db.Column(db.Float

          FlaskのColumnをstringからfloatに変更

          Flaskをサーバーに初めてデプロイする際の自分用メモ

          Flaskをサーバーに初めてデプロイする際には以下を実施する pythonの仮想環境を作成する python3 -m venv .venv 仮想環境にmoduleをインポートする pip install -r requirements.txt 環境変数を設定する ENVIRONMENT = "production"

          Flaskをサーバーに初めてデプロイする際の自分用メモ

          cronでpythonを実行する際にハマった話

          まずは、結論から 実行されるroot権限に環境変数が設定されていなかった 上だけ見てもなんのこっちゃですが、以下まとめていきます。 私がpythonを動かしている環境は「本番環境」と「検証環境」に分けています。それを分けるために以下のような形で環境変数を設定しています。 # 本番環境 (os ubuntu)ENVIRONMENT="production"export ENVIRONMENT# 検証環境 (os Mac)ENVIRONMENT="development"ex

          cronでpythonを実行する際にハマった話

          watchコマンドでubuntuのpsコマンドを定期更新

          以下のコマンドを入力することで、1秒おきに「hoge」ユーザーが実行しているプロセスを自動更新してくれる watch -n1 'ps -u hoge'

          watchコマンドでubuntuのpsコマンドを定期更新

          ubuntuで環境変数を設定する

          環境変数を設定する場合、「~/.profile」に記述する。 今回、FLASKの環境変数を設定したかったため、該当ファイルの最後に以下記述した ENVIRONMENT="production"SOURCE ENVIRONMENTFLASK_APP="setup.py"SOURCE FLASK_APP

          ubuntuで環境変数を設定する

          ubuntu cronの設定

          ubuntuでcronの設定をする場合は、「crontab」と「設定ファイル」設置によるcron実行が行えるが、後者の設定を推奨している rootユーザーで以下のフォルダに移行する cd /etc/cron.d/ 拡張子無しのファイルを作成する。このファイルがcron.serviceに読み込まれ、実行される touch cron_test 作成したcronファイルを編集する。以下簡単なサンプル なお、 cronの実行が失敗すると、cron.logにエラー内容が格納さ

          ubuntu cronの設定

          conoha ssh設定 〜Mac編〜

          公開鍵と秘密鍵を作成する ターミナル上で、以下のコマンドを実行し、2048bitのRSA暗号を使用する。表示されるメッセージにはすべてデフォルトで応答するため、Enterキーを入力します。これにより、秘密鍵と公開鍵が作成されます。 cd ~/.sshssh-keygen -t rsa -b 2048 2.公開鍵をアップロードし、VPNに接続する No.1で作成した公開鍵(id_rsa.pub)をconohaに配置します。 scp id_rsa.pub ユーザー名@IPア

          conoha ssh設定 〜Mac編〜

          Flaskでsqliteにmigrationする

          Flaskを利用してsqliteにmigrationする場合は、以下のコマンドを実行する # Macのターミナルを開き、以下のコマンドを実行する# ターミナルを起動して該当プログラムにcdする# 仮想環境に切り替える(anacondaの場合)conda env xxxx# 実行プログラムをパスに通すexport FLASK_APP=setup.py# 初期化(migrationsディレクトリが作成される)flask db init# migrationファイルの作成(まだD

          Flaskでsqliteにmigrationする

          Python Pandas 様々な条件でデータを抽出する

          以下のデータがあった場合に、様々な方法で出たを抽出する方法を記述 #!/usr/bin/env python# coding: utf-8# In[ ]:import pandas as pd# In[2]:#max_columnsで列数の制限を行うpd.set_option('display.max_columns',None)#max_rowsで行数の制限を行うpd.set_option('display.max_rows',5)# In[40]:#shift-jisに

          Python Pandas 様々な条件でデータを抽出する

          Python pandasでDataFrameを表示する際の表示制限

          #max_columnsで列数の制限を行うpd.set_option('display.max_columns',None)#max_rowsで行数の制限を行うpd.set_option('display.max_rows',5)

          Python pandasでDataFrameを表示する際の表示制限