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ボルネオ島のキナバル山に登ってみた・おまけ〜登山練習〜

人生初登山が4.000m級となりますが、果たして登れるのか?

キナバル登山前のトレーニングになるという丘を登ることにしました。

Bukit Padang(ブキッ・パダン)という丘です。
私の住んでいたリカス地区から5.5kmと割と近いのですが、9時を過ぎるとジリジリ暑くなってきます。
7時半のスクールバスに上の子ども2人を送り込み、その足で下の子を連れて保育園へ。

そのまま向かいますが、道が混むので頑張っても8時半到着です。
そこから1時間半ほど、丘の登り降りの繰り返しました。

Bukit Padangの丘はどこにある?

カンポン・ネラヤンという水上レストランがあります。
ここは大型観光バスがくる事も多い店で、マレーシアの水炊き鍋(のような)のスチームボートを食べながら、先住民の踊りが見られるレストランなんですよ。
ここの裏手に池を囲んだお散歩コースやトレッキングコースがたくさんあるのです。

Trail3を目指せ

1から6まであるトレイルの中で3が1番ハードのようです。
他のトレイルも険しかったですが、トレイル3は階段があり、その感じがキナバル山に似ているのかも知れません。

トレイル3の入り口には太極拳の練習場があります。
これだけ見てると、楽勝、楽勝と思いますが、奥に入っていくと、、、

上が見えません。
これを往復するのです。

ここからコタキナバルの町が一望でにるんですよ
階段を登った先には、更に上に登れるルートもあります。

そして、階段を上り切った左手に進むと山を降りる別ルートがあります。
整備されていないので、注意が必要ですよ。

カンポン・ネラヤンを一周する形で戻って来られるんです。

トレイルに入る手前は、大きな池を一周する形で舗装された道があります。
木々が生い茂っているので、日陰になって涼しい。

ランニングやウォーキングをしているローカルの人がたくさんいます。

そして、駐車場近くにはフットマッサージの店も!

ここの駐車場に朝出る市も、割とおすすめです。
お散歩コースにもおすすめです。

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