見出し画像

学力向上の証 神戸大学A判定

いつもお世話になります。岡山で理系に強い予備校・岡山進学研究塾です。秋も深まっていますが、今回は当塾塾生の成長の証を紹介したいと思います。

岡山で理系に強い予備校・岡山進学研究塾
Tel 080-207-2450
E-mail study_support@okashinken.com
お気軽にお問い合わせください。

神戸大学A判定

河合塾全統模試

9月に実施した河合塾の全統マークです。当塾のNくんが受験されたデータです。
(もちろん、ご本人の許可は頂いております)
どの科目も一定以上の数値が出ていますね。

ちなみに、岡山大学・大阪公立大学・同志社大学、すべてA判定です。

国立志望者はバランスの良い勉強を

科目の多い国立大受験。
まずは共通テストをクリアすることが必須です。今回のNくんのケースもそうです。

文系でも数学で数字を出す
理系でも国語で数字をだす

ここが重要です。
(国語に関しては下記の記事もご参照ください
現代文の怖さを知って受験に臨もう|岡山進学研究塾 #note
https://note.com/study_okashinken/n/nd25bd8f38baa )

文理問わず重要な科目が英数国


試験で点数を上げるための要素

個人差はありますが、主要の英数国の点数を安定させることが重要です。
(高1高2生の方はこちらをご覧ください。
https://www.canva.com/design/DAFylEijE5c/h8b8v-QGVuMg7Jkwzw830w/edit )

日々の勉強時間配分などは個人差がありますが、
マークで主要科目の得点が出る目処立つまでは
講義と演習、模試、復習。これの繰り返しで経験を積むことが重要です。おのずと得点は上がっていきます。

特に数学と現代文は初見の振れ幅が大きく、試験経験値は必須です。

当塾実施模試のNくんのデータ
回数を重ねると全体的な数字は上がっていきます


塾生の日々の勉強

国立・私立、文系・理系で違いはありますが、
まず、共通テストレベル(私立の方であれば日大・産近甲龍レベル)を仕上げることが必須です。 各自の科目ごとの強み・弱みを自覚した上で、一つの科目の中で『何をすべきか』を彼らは常に自覚しています。(と言うより自覚できるように教育しています)
もちろん、今回紹介したNくんも科目のバランスを考慮の上、自分が取り組む課題をその都度自覚して勉強しておられます。

成長は慌てて成すものではない

よく、短期間で偏差値がいくつ上がったなどという言葉を耳にしますが、ほぼ全て嘘です。
結局、その人なりの努力を継続した結果でしかありません。重要なことは上記で述べた通りです。しかし、もっと重要なことを一つ

勉強は誰でもできるようになる

計画とやり方、あとは継続性で誰でも上達できるものです。岡山進学元気塾では『塾生に自覚させる指導』を実施しています。

真面目な奴ほどよく伸びる

これは真実です。受験に地頭の良さは関係ない。ここまで言うとさすがに言い過ぎですが、最重要は先述の『継続性』です。真面目な方ほど継続性が高い。例えば

・勉強する日としない日の波を作らない
・指導日以外でも頻繁に自習に出てくる

こうした項目をクリアしている方で伸びないケースはまずありません。Nくんもそういう方です。
真面目で愚直、これが彼の能力を支えている源です。

最後に

受験が徐々に近づいていますが、やるべきことは実は単純であることをお分かりいただければ幸いです。
岡山進学研究塾では2023年度冬季講習を11月1日より実施いたします。学年別・受験大学難易度別にコース分けしておりますので、是非ご利用ください。

学年・難易度別に分かれた2023年度の冬季講習。
講習生に学力向上のノウハウをお伝えいたします