必携英単語LEAPのレベル!音声とアプリの使い方も解説
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必携英単語LEAPとは、受験講師として有名な「竹岡 広信」先生が手掛けた新しい英単語帳です。
「ターゲット」と「シスタン」の2強だった受験の英単語帳ですが、3つ目の勢力としてLEAPが一気に人気になってきています!
「必携英単語LEAPが人気の理由」「単語帳のレベル」「音声やアプリの解説」の3点を詳しく解説していきます。
※LEAPからお金をもらっているわけではなく、もちろん宣伝でもないです!!笑
★この記事の信頼性
→筆者は偏差値40ほどから早稲田大学に合格し、受験の講師として長年、受験や英語を研究しています。必携英単語LEAPを含め、膨大な数の参考書を保有しているので、他の単語帳と比較して解説ができます!
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私の早稲田合格への道
私は現役の時に偏差値が40ほど、英語長文が大のニガテで、どこの大学にも合格することができませんでした。
英語長文は配点がとても高いので、攻略できないと大失点してしまって、受験に失敗してしまうのです。
浪人をして最初の1ヶ月、徹底的に英語長文の読み方を研究したところ、英語長文がスラスラ読めるようになり、偏差値も70を超えるようになり、早稲田大学に合格できました。
英語の偏差値を短期間で大きく伸ばすために、私が編み出した英語長文の読み方をマネしてみたい人は、下のラインアカウントを追加してください!
必携英単語LEAPが人気の理由とは
必携英単語LEAPは大きく3つ。
①レイアウトがとても綺麗
②4技能試験(英検やTEAPなど)に対応
③1単語につき例文が複数ある
①レイアウトがとても綺麗
必携英単語LEAPは上の写真のように、レイアウトがスッキリしていて本当に見やすいです!
英単語帳は常に持ち運んで勉強するものですから、「モチベーションが上がる、きれいな単語帳を使う」というのはとても大切なことですよ。
②4技能試験に対応
近年は大学受験において、「英検」「TEAP」「TOEFL」などの4技能試験の重要性が、大きく上がっています。
必携英単語LEAPは写真の帯に「4技能対応型英単語集」と書かれているように、4技能試験を想定して作られています。
音声を使って、実践的なフレーズの中で英単語を覚えられます。
だからこそスピーキングやリスニング、ライティングにも効果があるんですね。
③1単語につき例文が複数ある
左側にフレーズ、右側にその訳という構成。
一般的な単語帳は1単語につき1つの例文が掲載されていますが、LEAPは複数のフレーズが掲載されています。
フレーズが複数あることで、単語の使い方を多角的に学べますし、複数の訳を覚えることができます。
また文ではなくフレーズという短い形なので、効率的に勉強しやすいというのも、とてもおすすめのポイントです。
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必携英単語LEAPのレベル
必携英単語LEAPは基礎~MARCH・関関同立レベルほど。
早慶や難関国公立大学にはやや不足する部分もあり、「受験の基礎固めができる英単語帳」という位置づけ。
システム英単語Basicと同じ程度の難易度になっています。
有名な英単語帳のレベルは、下の図のようになっているので参考にしてください!
LEAPの音声やアプリの解説
必携英単語LEAPにはCDがついていませんが、「数研Library」の公式ホームページで音声を無料でダウンロードできます。
また数研Libraryのアプリでは、必携英単語LEAPの一問一答のテストもできるようになっています。
アプリは120円と安いですが、無料でないのは少し残念ですね。
下の図のように4択形式で、一問一答のテストが進んでいきます。
4択形式だとうろ覚えでも答えられてしまうので、完璧なテストはできません。
あくまでスキマ時間に活用して、テストは暗記カードなどを活用するようにしましょう。
英語の成績を大きく伸ばす方法
英語の成績を大きく伸ばすためには、配点が高い分野を一気に攻略することがカギになります。
英語において最も配点が高い分野は「英語長文」です。
英語長文は単語を暗記しただけ、文法を勉強しただけでは読めるようにならず、「長文の正しい読み方、解き方」を学ばなければいけません。
私が偏差値40から1ヶ月で70を超えるようになり、早稲田大学に合格できたのも、英語長文を攻略したからです。
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