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【求人】大人座の裏に、カスタマーセンターがあるってほんと?元人事のゆりさんが、責任者の岩間さんに働き方を深ぼりました!

実はおしゃれなコワーキングカフェ&バー大人座の一角で、密かに行なわれているカスタマーセンター。そこのスタッフを現在募集しています!タウンワークにも掲載しています。

さあ、この求人って、魅力的なの?ちゃんと訴求できているの?そんな疑問や不安が、カスタマーセンター責任者の岩間さんにありました。そこで、人事経験豊富なDRIVEのコミュニティマネ-ジャーゆりさんに、相談しに訪れます。その様子を通して、いつもは知ることのない大人座の裏側、カスタマーセンターについて迫っていきます!ぜひご覧ください!(STUDIOTONAメンバーのりほと戸田が同席しました!)

ゆりさんってどんな人事経験があるの?

岩間:
カスタマーセンターの求人をしてるんだけど、これで自分たちのことをちゃんと伝えられているのか知りたくて、、ゆり先輩教えてください!!!

ゆり:
任せてください💪実は私、札幌でも東京でも人事経験があります。札幌では、様々なファッションブランドのECサイトをワンストップで運用しているIT企業人事部門の立ち上げを行なっていました。私一人しか担当がいなかったので、採用ではエンジニアやデザイナー、マーケターの新卒、中途、インターンまで面接し、採用イベントの企画からまた自ら大学へ営業に回ることもありました。また、採用にプラスで採用広報という分野にも力を入れ、インタビュー記事を書いたり、逆に取材を受けたりもしました!

上京してからは、シリーズAラウンドの渋谷のスタートアップ企業でバックオフィスや人事部門、組織全体をみていました。

岩間:
人事ほぼ全部やってる…!なんで早く教えてくれなかったんすか(笑)
特に、求職者とどう接していたかを知りたいなー。俺が面接するときにも応用できそう!

ゆり:
面接・面談は、お互いを知る第1段階として、人柄やコミュニケーションなど、人間性の部分を見極める役割をしていました!

特に大切にしていたのは、その人のやりたいことと、こっちの会社のやりたいことがあっているか、を見極めることです。そのために、相手のやりたいことを聞き出すのはもちろん、会社のいいところも悪いところも伝えることを大切にしていました。

例えば、できることと会社の事業がマッチしていたとしても、ベンチャー企業だから個人の業務範囲が広くて忙しいよとか、福利厚生があまり整っていないけど大丈夫そう?とか聞いていました。もしその相手のできることがこの会社にあっても、やりたいことができていないと感じてしまったら、それはお互いに不幸だと思うんです。ここをすり合わせることを特に大事にしていましたね。

岩間:
なるほど…。お互い打ち明けることが大切なんですね、先輩!早速ですが、このタウンワークページにご指摘お願いいたします。

ゆり:
かしこまりました!!

カスタマーセンターの全貌!ゆり先輩が岩間さんへ問い詰めます。

ゆり:
まず、岩間さんのお仕事をちゃんと知りたいです~!「プロスポーツチームの通販サイトのお問合せ対応」って、具体的にどんな感じなんですか?

岩間:
野球、サッカーとか、みんながよく聞くスポーツチームの商品を担当しています。その商品に関して、質問や困ったことがあったお客様からの受注対応が基本です。あと、ハードクレーム対応は全て社員にて対応しております。かなり少ないですが!

スポーツチームの商品に関してのコアな質問に対しても、プロフェッショナルの岩間に代わってもらってます。「90年代の全盛期に被っていた帽子なんですけど、、」とかいう問い合わせに答えられる情報は、ネットでもなく、岩間のここ(頭を指して)にしか入ってないんですよ😏

ゆり:
え、それは魅力的ですね!まず、コールセンターって、自分の受けた電話を上司に回すことは基本嫌がられますよね。でも、スポーツという分野は知識がないと答えられないことって多々あると思うんですよ。上司に聞かなきゃいけないときに聞きやすい環境になっていることって大事ですよね…!

あと、そもそもクレーム対応はストレスだと思いますが、それを上司が請け負ってくれるというのは、珍しいほど働きやすい環境だと思いました!

岩間:
ストレスという観点でいうと、業務自体ストレスがかかりやすいものだと思うんだよね。カスタマーセンターだから、基本的に困っている人の対応になる。その中で、言葉じりとして謝罪っぽい言葉を使うことはよくあるんだけど、謝ると人って結構メンタルを削られるよね。

だから、なるべくストレスのかからない環境にしたいと思っていて、まず、手が空いているときは雑談をしてくださいという雰囲気にしています。画面とにらめっこで黙っていると、気が滅入っちゃう。俺主体で雑談を振っていくんだよね。(笑)

あと、個人的なこだわりかもしれないけど、ヘッドセット俺めっちゃ嫌なの!俺、手錠に見えるんだよね。この席で、この業務って縛り付けてるみたいで絶対ストレス。だから受話器から変える気は絶対ない!

戸田:
自分、同じ空間にいるんですけど、岩間さんが率先して雑談してるから、びっくりします(笑)しかも、楽しい(笑)

ゆり:
基本的に、席に座ってるか、電話対応してるかで、パソコンの目の前で完結しますもんね。それが、隣の人や少し離れた岩間さんと雑談しながら仕事できれば、人間らしい時間を過ごせて、ストレスがかなり減少しそう!上司が雑談推奨なんて、良すぎますよそれ!(笑)そこ推して行きましょう!

岩間:
えーそうですか?(照)もう少し推しポイントを言うと、バイトというと必ずネックになる服装や装飾品は完全に自由。あと、シフトもかなり柔軟に対応しています。入りたては、覚えてもらうことがあるから週3くらい出勤してほしいんだけど、あとはかなり柔軟!「この期間は海外旅行に行きたいんです」という休み希望も、ほとんど受け入れています。

あ、ちゃんと齟齬がないように伝えると、コールセンターとしては時給は低いほうだと思う。働きたいと言って来てくれるからには、お金がほしいという思いもあると思うので、どれくらい働きたいか、働けるかのすり合わせはしっかりします。

あと、ここだけの話、コワーキングカフェ&バー大人座の裏にあるということで、天下の大人座を社割で使えます。試飲できることもあるよ(小声)

結論、どこよりも働きやすいカスタマーセンターでした!

ゆり:
こんなに働きやすい環境はないのでは…!大人座さんにはよくお世話になっていますが、本当にすてきな空間なので、隣りにあることが羨ましいです…!

私がお話を伺って、もっと推してほしい!と思ったのは、
・雑談もできるカジュアルな職場であること!
・働き方がすごーく柔軟であること!
そしてなんといっても、

スポーツマニア、かつお客さんともアルバイトとも話し上手のスーパーハイスペックな岩間さんがいる!ということです!!

岩間:
嬉しすぎますー!!!その良さを伝えられるように頑張ります!!

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いかがだったでしょうか?
終始和やかだった岩間さんへの深掘りを取り上げました。少しでも興味をもったり、話だけでも聞いてみたい!などがありましたら、タウンワークからでも、以下のメールアドレスからでも、ご連絡お待ちしています!

タウンワークhttps://townwork.net/detail/clc_3800536002/joid_Y00DYNNN/
メールアドレス:info@otona.be

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大人社について
株式会社大人は、「北海道から世界をちょっぴり面白く、クリエイティブに」を掲げ、さまざまなことを企んでます。企みの様子は、こちらから!?

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