2022年の大人社を振り返る！五十嵐岩間の忘年対談！＜事業別編＞
話が尽きない「忘年対談」。前半は、1月から順に振り返っていきましたが、後半は事業別にかんがえていきました。最後には、来年についての抱負も出てきたのだとか、、！
目次を見れば分かる通り、たくさんの事業を並行して行なっているのが特徴ですね。種類も違えば、創設時期も違って、課題やゴールが全然違うところが見どころですよ！（ゲスト：五十嵐さん、岩間さん、インタビュアー：りほ）
前編はこちら👇
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事業ごとに振り返ろう！
カスタマーセンター
（まず大人社がカスタマーセンター？！？！となった方は下の記事をご覧ください！🙇♂️）
岩間：じゃあここから各事業ごとに今年あったもの、ちょっといくつかまとめていきましょうか！
大人座裏の事務所で、受託のカスタマー業務とかをやってるところなんですけれども、ここはもうとにかく忙しすぎた。。。スポットでカスタマーの案件がちょこちょこ入ってきたのも今年の特徴ですね。
あとは、やっぱりスーパーゴレイロの戸田の加入。五十嵐の公式秘書。
五十嵐：そうなの？（笑）
岩間：いや、一応ね。五十嵐部の雑務は、大体戸田に回ってくるから。来年も、粛々と頑張っていきますよ。
大人座
（大人座ってどんな場所？を知るならInstagramをチェック！）
https://www.instagram.com/cafe.bar.otonaza/
りほ： 続いては、大人座です！
岩間：俺の感覚で言うと、やっぱコロナの影響がね。人材が年間通して苦しんでいたかなーという印象。採用して、トレーニングして、人辞めちゃって、また採用→トレーニングって感じで一年が過ぎていった感じ。あとは、完全にそのまん防とか、緊急事態宣言が終わって、夜の営業を会員制に変えて、そこの新規開拓が難しかったかなぁ。
一方で、リアルイベントが多く開催できたという面もあるよね。スタッフイベントや就活イベント、おとないとなど、コロナ前からイベント面は大きく進化できているかなーという印象です。
五十嵐：来年に向けて、、やっぱ稼ぎたいね。
岩間：そうね。やっぱ大人座が儲かんないことには、ね。売り上げも利益もとなると、わかりやすいのが夜なんですよね。イベントとか面白いことがあって、おもろいお客さんが来てくれる状況になれば…！というところが今後の頑張りどころですね。
りほ：大人座とDRIVEの共同イベントが1つできたのも今年ですね。
岩間：そうね。やっぱり両方見てて、大人座で出来ててDRIVEで出来ていないことがあって、逆もしかり。なんとなく両拠点をふらっと関わっている中で、よさを混ぜることができるようにになっていけばいいなぁ。来年、どういう連携方法を取っていくのかっていうところは、伸びしろだったりもするのかなーと。
五十嵐：いや、でもリアルイベントできるようになったのはでかいよね。この数年本当に動きづらかったから。
りほ：うん、うん。確かにこの1年は、いい意味で色んな人との距離感が近くなりましたよね。
DRIVE
岩間：続きまして、DRIVEですよ。最近からDRIVE運営に関わらせてもらってるんだけど、場所として、最近混むことが増えたように感じますね。
りほ：来てくれる方が、道外の人も結構多かったりしますね。
岩間：今後はIncubationっていう、ものができていく・作っていく・発展していくみたいな様子を見ていきたいですね。新しいサービスが出来ていく補助の動きを、スタッフ含め期待していきたいと思います。
五十嵐：Incubation要素って、結構マンパワーなんだよねー。だからなかなか強化するって言っても、もはや人だからね。強化したからサービスが1個できるというものではないんだけど、ちょっとそこを頭の念頭に入れられる動きをやっぱりしていきたいよね。
岩間：セミナーの要素でみんなの知識を上げていくのか、ワークショップでその精神を芽生えさせるのか、というところまで追求してできるといいけど、まだまだその前にやらなきゃいけないことがたっぷりあるんで。
りほ：出た、鬼岩間！（笑）（鬼って？？となったあなたは下の記事をチェック！）
LANDRESS
岩間：さて、次はLANDRESSですね。今年に入ってから、問い合わせはかなり増えてきてますよね！
五十嵐：これは、とうとう来年来るよ！！もう、この数年間、コロナのせいでインバウンド市場だったこともあって、焼け野原状態だったからね。耐えて耐えて、挙句国内モードに振ります、という判断の中、それでもうまくいかなくて。って中で、とうとう海外からの問合せが一気にバーンとくる形になりました。
りほ：うわー、大変だったんですね！
五十嵐：来年はもう受けれないくらい、夏場ぐらいまでは案件が埋まってます。
りほ：いいですね！
岩間：ぶっちゃけた話、ここ儲かんないと、俺らの給料上がんないんで。
五十嵐：ここしかないぞ！
岩間：ぜひご協力いただける方がいれば、至急メンバー増員も行いたいくらいな。
五十嵐：いや、本当にメンバー増員だね。1～2人は一緒にやってくれるメンバーが欲しいです！
りほ：実はLANDRESSの記事も準備しているので、メンバー募集もできたらと思います！
岩間：そうね。合わせて、LANDRESSのウエディングがどういう風にできてるかっていうところは、もっともっと知ってほしいと思う。2023年は遂に狩り時が来たと考えていいですね？
五十嵐：きたね！狩っていきましょう！新しい挑戦にも注目だよ！！
札幌移住計画
りほ：では企画系行きましょうか。まずは札幌移住計画から。
岩間：これ、年間の流れの中で行くと冬期間に動いているように見えるんだけど…
五十嵐：そろそろやんなきゃってことだよね。よし、やるぞー！！
岩間： また忙しくなっちゃうね（笑）
五十嵐：そう。リアルなところだと、東京イベントもなんかやりたいねって話をしてて。12月やんなきゃねって話が1月にしようかって話になって、うん、1月の話がまだ進んでない…。よいしょ、やりましょう！
岩間：今やる気出しましたよね。スイッチが入る瞬間を目撃しました（笑）
りほ：札幌移住計画は、北海道移住ドラフト会議とは明確に違うんですか？移住イベントの札幌版・北海道版かと思ってました。
五十嵐：札幌移住計画の方は、札幌の企業とやってる感じなんだよね。 北海道移住ドラフト会議の方は、北海道のいろんな地域とやるから、プレイヤーが違うんだよね。
札幌移住計画は、札幌の企業発信してこうみたいな。そういう意味で言うと、札幌移住計画と札幌シゴト図鑑、こちらをきっちり再稼働したいのよね。
岩間：更新ストップしてるけど、いまだに問い合わせ来るもんね。
五十嵐：来てたわ、見てもらえてるんだねー。シゴト図鑑再稼働だね。結構取材したい企業あるのよ！
札幌シゴト図鑑
岩間：studiotonaの編集チームをもっと強固な組織に出来たら、取材代行とかできるんじゃね？
五十嵐：うん、ライターやらカメラマンやら、シゴト図鑑の仕事はいっぱいある（笑）
りほ：気になる！
岩間：どうする、りほちゃん。就職やめる？
りほ：鬼みたいな発言（笑）これはウェブメディアとして盛り上げていくものですよね？
五十嵐：そうね。道外の人に札幌のおもろい企業知ってもらおうよっていうのがコンセプトにあるからね。札幌移住計画からのスピンオフ。
りほ：記事見ましたけど、相当面白いですよね。
岩間：単純な求人記事だけじゃなくて、こう働いてる人とか、経営者が何考えてるかみたいなことまで深堀しているからね。
五十嵐：割といいメディアなの。
りほ：求人記事以外でも、社会人と学生の対談みたいなイベント記事が載ってて、学生も自分ごととして読める記事があったから、面白いなーと思ってみてました。
北海道移住ドラフト会議
岩間： 北海道移住ドラフト会議は、これから第5回に向けてバシバシ動いていきますよ！直近2回は、オンラインでの参加者がいる形だったので、今年こそはなんとか全員オフライン参加を目指したいし、そんな世の中になっていてほしいです！まぁ、この辺は岩間がいますから！大船に乗った気持ちでいてください！
そして、社長！続いてはSHAKOTAN GOのお話をば！
SHAKOTAN GO
五十嵐：いやー、こっちも頑張ろうっと！ま、今仕込み始めてることは色々あるんだけど。冬は大変ですよ。誰も来ないんだから。でも冬に来たい場所にできたらもう最強だから。一応、SFCのすずかんゼミの合宿を2月にすることになったんだけど。
りほ：慶応大学が拠点になっているあの熱いゼミが積丹に、、！えー、すごいですね！
五十嵐：なんかさ、東京から来るだけじゃなくて、地元の学生とか若いメンツとかとも、なんかコラボしながらなんかやった方が絶対いいよなーって考えてるんだけどね。
岩間：積丹メンバーもそうだし、Tug-Bメンバーも絡めてやったら面白いかも？！
五十嵐：実はそこはもう入ってる！ダイゴ（Tug−Bの運営をする合同会社PoRtaruの代表歌原大吾、小樽商大を休学中。）がすずかんゼミに入ってて。設備的なところで行くと、冬春で追加の資金調達しながら改修を企画してるとこやね！
Tug-B
岩間：Tug-Bは？企画とかもがっつり入る時間は、実際ないわけじゃん。
五十嵐：今でも週1のミーティングしてるんだよね。来年は、今動いてるNPOの方とうまく絡めて進めて行こうかな。あと、来年は小樽未来会議みたいなのを、定期的に町で開催してく感じになるんだけど、そこら辺にがっつり絡んでもらうつもり！！！
NoMaps
りほ：では、最後NoMaps、こちらはいかがですか？
岩間：これ外からの感想ですけど、コロナ禍を超えて、過去一良かったよねっていう評価を受けての来年ですよ。体感では、学生とか道外の来場者も多かったし、それに耐え切るコンテンツの多様性みたいなものは感じたんだよね。俺も色んなところ見に行って、studiotonaのsnsが1番動いた時期だったしね。もう全コンテンツ紹介しよーぜってテンションで！
りほ：そうですね（笑）
岩間：もっと前から計画的に進めたかったね。でも直前だったけど、りほちゃんと戸田が頑張ってくれました。
五十嵐：喜んでください。来年はちゃんとお金が出ます（笑）
りほ：よかったです！（笑）
岩間：基本は今年の路線を拡大するイメージなの？
五十嵐：個人的には、NoMapsのたどり着きたい地点でいうと、クリスト＆ジャンヌクロードというアーティストがいるんだけど、彼らみたいなことをやりたいと思うんだよね。今東京で展覧会をやっているんだけど、興味があって見にいってきたんだよね。
岩間：これはもう調べてもらおう。なんでもかんでも具体を教えてもらえると思うなと、お前らが調べろと。 たまにはそういうメディアもあっていいんじゃないかな（笑）
五十嵐：興味があれば調べてみて！！今、六本木でやってるのは、パリでやった凱旋門のプロジェクトの展覧会です。最終的にはそういうとこにたどり着きたいなって思います。
来年の大人社はどうなる？！大人社として、五十嵐社長個人として、どこに向かっていくのか！
岩間：さて、終わりが近づいてきました。総括して、来年をどういう年にしていきましょうか。各プロジェクトごとの来年への期待はお伺いしましたが、会社としてどうしていくか。
外に発信するメディアとして、studiotonaがあるのは前提ですが、おそらく従業員やスタッフも見ているんですよ。そういう意味でいくと、あの尊敬する五十嵐社長が、来年はどこの目標に向かって走るんだという部分は聞きたいんじゃないですか。
五十嵐： ・・・ 健康？
岩間：いや、そうなんですよ。今年、ぎっくり首だか、ぎっくり背中だかわかんねえけど、よくわからん痛みを抱えすぎですよ、社長！
五十嵐：健康第一、みんなで健康第一で行こう！！
りほ：まさかな目標（笑）
岩間：ま、健康のためには美味しいもの食べなきゃだし、食べるためにお金も必要ですし。日々働いてる、楽しいよねっていうストレスが少なくという面はありますな。ちょっと強引だけど。
まぁちょっとずれたところで行くと、2023年、五十嵐・岩間が不惑の40代に突入するんですよ。
五十嵐：そうなんです！！
岩間：我々と言えば、北海道有数に惑っているプレーヤーたちじゃないですか。
五十嵐：いや、重いよ。fortyは荷が重いよ。
岩間：だからね。四十代による健康第一という目標は、見え方として結構やばい会社だと思うの。だから健康第一は心の目標としてですよ。
五十嵐：やっぱり個人と会社の目標は別々にありますよね。会社としては、やっぱりちゃんと稼ぎたいっていう目標があるよね。やっと、ちゃんと伸ばそうぜって言えるタイミングでもあるし、今あるLANDRESSとか大人座とか、積丹もそうだけど、既存の事業をちゃんと羽ばたかせたいって感じはあるね。
りほ：うんうん。確かに！
岩間：五十嵐さんの1番苦手な業務じゃないすか。その既存案件の拡大ってやつは！
五十嵐：僕はいつも通り、次の仕込みはやっとくんで！
岩間：やらんのかい（笑）
五十嵐：まぁ大人座とLANDRESSは担当者に頑張ってもらって！こちら側ではNEXT DRIVEやNEXT大人座はやっていきたいなー。
岩間：可能性はなくはないね。
五十嵐：来年も不動産取得はね…
岩間：そこは惑えよ（笑）まぁ別に悪いことではないんだけどさ。
りほ：来期は大人社は何期目に入りますか？
五十嵐：今、会社として7期目に入ってるね。
岩間：俺が入ってからは、もう5年目に入ってんのかな。来年はどうしようかね。
五十嵐：株式会社大人、来年稼ぎに行きます！で。個人的には、生物としてもう一回立て直す。
岩間：健康第一は外せないんだ（笑）でもね、やっぱり五十嵐には娘の運動会で徒競走1位を取って欲しいですよ。対戦相手はなんせ20代なんだから！
五十嵐：取りたい！もう働いてる場合ちゃうで（笑）
岩間：稼ぎなさい！なんでお前がジム行くことで会社が稼げるんだよ（笑）
五十嵐：こんな終わりで、大丈夫なのかな。ぼんやりと、なんか全員が強くなりたいよね。各事業が企業になってもいいじゃんぐらいのね。
岩間：もう予算の話とかで頭を悩ますことが、なくなるくらい稼ぎましょう！
りほ：では全員がパワーアップして、稼ぐということで！今日はありがとうございました！
五十嵐・岩間：ありがとうございました！
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事業ごと、そして来年に向けた大人社の意気込みを知ることはできたでしょうか？既存の事業も踏ん張りつつ、新たな試みも始まりそうですね、、！
今回の対談で、知らなかった大人社の動きが見えたのではないでしょうか？
五十嵐さんってこんなことしてるんだ。こんなこと考えているんだ。裏では岩間さんが動き回っているんだ。
きっとまだまだ知られざる大人社の顔はたくさんあることでしょう。来年度のstudiotonaでは、もっともっと大人社の動きを探っていくのでお楽しみに！
では、皆さん、良いお年をお迎えください！
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大人社について
株式会社大人は、「北海道から世界をちょっぴり面白く、クリエイティブに」を掲げ、さまざまなことを企んでます。企みの様子は、こちらから！？
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