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目が大きいのに三白眼、垂れ目なのに、目ヂカラ。

人間の本質が現れるのは目と声らしく。目と声にはDNAから発する情報が他のパーツよりずーっと強く放たれており、目と声さえ無条件で好きならその人の波動はあなたが今求めている情報が詰まっている可能性が高いと。
※ソースはカウンセラー業の友人

人は欠損を愛する。相手の足りないところを補ってあげたいと思う心が…という高須クリニック院長の言葉も興味深い。
※数々の美容整形のキャリアとスキルを持ちながら、恋人の顔や体には絶対メスを入れないらしい。
これぞ説得力。

完璧な安定も無ければ、完璧な不安定も無いと歌ったのは中村一義。
※思春期の頃は特に響いたフレーズでした。今聞いても素晴らしい。アウトデラックスに出た時はぶったまげたよ〜

そう、これらは散文では無い。結論はこうだ。

どこかしら想定外ながら安定感のある凄まじい美しさの違和感というのが某のフェティシズムである。

耽美主義でサピオセクシュアルな某が求め続けた美しさの定義、作品でも日常でも生き様でも、それだけを愚直に追求してきた結果がハイイマココなのである。

忘れられない美貌の人がいる。その人の眼に一瞬でも某がうつった事実だけで、アセンションしたのではないか、いやしたのだよという勢いだ。

目が大きいのに三白眼、垂れ目なのに、目ヂカラ。

退屈していた某は、意表を突いた美しさを求めている。

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