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< サトルアロマセラピストからのメッセージ2022年版・その2 「エネルギーの法則」と「闇堕ち」した地球 >

全ての生命あるものが持つ「自然治癒力」「常に健康に戻ろうとする力」なら、「自然治癒力」とは、敷衍すれば「誰もが死ぬまて健康でいられるように出来ている」と捉えていいと前回お話しました。年齢とともに着ている衣(肉体)はだんだんやれていきますが、大事に正しく扱えば、人間は120〜125歳まで十分健康でいられると、ヒポクラテスだけでなく現代の医学者も言っています。
エネルギーの法則の「因縁因果の法則」も、敷衍すると、「この宇宙は愛で出来ている」と捉えることができますカルマは決して罪や罰ではなく、ただ「気づけばいい」と言ってくれているように見えるからです
作用・反作用の法則のように、ただ宇宙に跳ね返って戻ってくるのではなく、ハンムラビ法典のように「眼には眼を」といった等価の償いを要求されるわけでもない。それはある意味「そっちは違いますよ」と教えてくれている「軌道修正」の力です。
宇宙は常に「一つの指向性」を持っていて、それはまるで宇宙自身の「自然治癒力」のように、意志を持って「光に向かおう」としている
これは生命(いのち)あるものの摂理なのかもしれません。宇宙もまた一つの生命体と捉えることができます。生命は常に環境に適応しようと自身を変化させ、そしてより良くあるために「進化」しようとします。それは「魂」というものが、元いた場所である「光」に向かって、常に伸びよう、拡がろう、成長しようとしているからなのかもしれません。
かつてアロマの先生が「起こること全ては意味があり、それは愛の中で起こっている」と言っていたのは、こういう理由(わけ)なのです。

日本人はみんな、この「カルマの法則」を心のどこかで確信しているように見えます。この宇宙の「善性」も、自分の内なる「善性」も疑わないのは、ある意味究極の性善説と言えるでしょう。これがいかに特別なことなのか、日本人の霊性がどれほどのものなのかに気づいたのは、二人の卒業生がアメリカ渡り、アメリカ人を相手にレッスンを始めてくれたからです。アメリカ人にとって「因果の法則」はまだしも、カルマの解消法である、内観と反省、謝罪と赦しを受け入れるのはとても難しいようでした。
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の神は「裁く神」です。「私を愛し、私を信じる者は救われる」という条件をつけてきます。そして神が創造した「自然」もまた人間にとって厳しい存在です。そして欧米の文化では、大人になるために「自我を確立しなさい」と教えます。そうしないと社会でサバイバルできないと考えるのです。でも一旦自我(エゴ)を肥大させてしまうと、内観や反省は「自己否定」以外の何ものでもなく、自我はそれを強烈に否定します
「カルマ」というサンスクリット語はインド・ヨーロッパ語属なので、欧米人もカルマ、カルマとよく言いますが、おそらく「宇宙の善性」を理解するのは難しいのでしょう。「カルマは軌道修正のメッセージなんですよ」なんて説明する以前に挫折してしまうわけです。

私たちもこの宇宙の流れに乗ると、軌道修正のメッセージが入るようになります。かつてはこれを「浄化」「好転反応」と呼んでいました。当時はアロマやクリスタルを学び始めた人たちによくこれが起こったからです。
それが体の症状にリバウンドのように現れてくる人もいれば、離婚寸前の大喧嘩をしたり、急に落ち込んだり怒りが抑えきれなくなるなど、ネガティブな感情がが浮上する人、人間関係のトラブルに巻き込まれたり、何らかの事故に遭う人もいました。
化学療法で症状を抑えていた人が自然療法や食餌療法に切り替えると、症状が一時的にぶり返す「好転反応」が起こることは、よく知られています。
でも、現象レベルや人間関係に起こるのはどうしてでしょう…? それは、これまでネガティブなエネルギーの渦の中にいた人が、「魂の覚醒」に関わるような波動や知識に触れることで、エネルギーの流れが逆転するからだろう…と見ていました。
ネガティブな渦がポジティブな渦に反転した瞬間、エネルギーが弾けるようにスパークします。その瞬間のエネルギー量は膨大で、抑え込んでいた感情の箍が外れる、見ないようにしてきた心の闇が噴き出す、ときにはカルマの解消に繋がる大きな事象を引き寄せることもあるわけです。
そして一度この流れに乗ると、メッセージが即座にに返ってくるようになります
ちょっとイラッとしただけで頭をゴツンとやったり、くしゃみが止まらなくなったりする。だから「ああ、あれだ…」とすぐに振り返ることができます。気づいたらすぐに反省、その場で謝罪を送ってカルマを清算、その後は自分も相手も赦して完了ですその日の澱みはその日のうちに解消できます。
これが例えば、光に完全に逆行するような生き方だと、メッセージがなかなか返って来ません。乱暴狼藉のかぎりを尽くし、周囲の人を泣かせてのうのうと生きている人もいますが、そういう人は人生の最後に「亡くなり方」で清算することになります。おそらくカルマを次の世に持ち越すと、宿題が重くなるのでしょう。だから魂はカルマを来世に持ち越したくないようです。
人の生き死には必ず「魂の意志」が関与しますもしその人が苦しんで亡くなっても、その人の魂が決めたカルマの解消法と見て差し上げるべきです。それも本人の魂からの選択。カルマが軽くなってよかったと、来世は幸せになりますようにと、そっと送り出してあげてください。

かつては講座が始まって間もない受講生さんには、交通事故や怪我などの「好転反応」で来れなくならないよう、エネルギーサポートをするのが常でした。そして同時に、どうしてこんなにエネルギーの流れが逆回転している人が多いのか不思議でなりませんでした。
2011年の末あたりからこの流れに変化が起きました。世の中全体が「好転反応」の流れに乗ったようなのです。
2012年以降、受講生へのエネルギーサポートの必要を感じなくなりました。始める前にすでに何らかの浄化を通っている。周囲のみんながそうなっているように見えるのです。今思えば、日本がいち早く、おそらく世界に先駆けてエネルギーの渦を逆転させたのでしょう。
2012年から「魂の時代」に入ると言われていました。いよいよ「光の時代」の到来。いい時代が来たと思いました。でもこの年は、光が強くなれば、それまで隠れていた「闇」も見えるようになることを思い知る一年になったのです。わたし自身にも、離婚、協会からの退会・独立と大きな変化がありました。長年悩んでいたことが一気に決着し、魂が望む方向へ否応なく進み始めたのです。
どうやら世界はネガティブなエネルギーの渦の中にいるらしい…と気づいたのもこの頃です。多くの人がネガティブなエネルギーの渦に巻き込まれていたわけです。

日本全体でも大きな浄化の流れがありました。2008年のリーマンショックから2009年の民主党政権の誕生、そして民主党の政策による経済の悪化。株価は最安値になり、不況下に日本だけが円を刷らなかったためにべらぼうな円高になりました。そして2011年の東北大震災と原発事故。菅政権が感情的に全国の原発を止めたせいで事業用の電気代が4割も値上がり、いよいよ製造業は海外へ、そのほとんどが中韓へ出ていきました。2012年に第2次安倍政権が発足するまで、メディア推しの民主党によって日本人は辛酸を舐めたわけです。
今ではこれら全てが仕掛けられたものだと理解できますが、当時はまだはっきりとはわかりませんでした。
民主党政権が在日朝鮮人による売国政権だったことを知ったのは「余命3年時事日記」のブログと書籍からでした。民主党政権時代は自衛隊の機密が韓国を通して中国と北朝鮮に筒抜けになり、李明博大統領の天皇侮辱発言と、日本征服宣言があり、在韓米軍が止めなければ、2010年には韓国軍による対馬侵攻が実行に移されていました。自衛隊幹部による民主党政権打奪取のクーデター計画もあったといいます。これは実行前に震災が起こって未遂になりました。日本はたった20万〜50万人の在日外国人によって完全に支配される寸前だったのです。90〜95%はやられていたと「余命」さんは言います。安倍政権はその負の遺産を取り戻す作業に8年を費やしたと言っても過言ではないでしょう。
従軍慰安婦問題が朝日新聞のでっち上げ記事から始まったことが公になり、朝日新聞が正式に謝罪したのが2014年です。
渡部 昇一先生が随分前から主張されていましたが、南京大虐殺が捏造だったことも、根拠となる写真や資料を検証することでほぼ明らかになりました。
それに呼応するように大東亜戦争の真実を語る多くの書籍が世に出ました。
2015年は古事記編纂1300年というタイミングもあって、日本の神話を学び直す勉強会が各地で開かれました。
メディアや学校教育のウソが、隠されてきた近代史の真実が、ブログや書評のレビューやSNSで拡散され、日本人が覚醒し始めているのを肌で感じました。
当時の韓国の朴槿恵大統領のつげ口外交や、メディアの偏向、安倍総理に対する異常なバッシングも、何かがおかしい?と気づくきっかけになった人も多かったでしょう。
裏から色々悪さをしていたことがバレ、それを取り繕おうとするとボロが出る、という事態はこれまでになかった流れです世界には裏と表があったはずが、全てが表沙汰になっていくのが「魂の時代」なのだと理解しました。そして同時に、裏の世界にはこれほどの悪意があったという事実に衝撃を受けていました。戦後の日本人がどれだけ情報鎖国のお花畑にいたのか、そしてスピリチュアルな世界はそこに輪をかけてお人好しばかりの、閉じた世界だったかを思い知ったのです。

日本の外に目を移すと、2015年の秋に英国の国民投票でブレグジットが採択され、2016年の米国トランプ政権の発足でグーローバリゼーションに一旦待ったがかかりました。
トランプ大統領の誕生はよほど予定外の出来事だったのでしょう。アメリカのメディアが一斉にトランプ叩きを始めたのを見て、これは怪しいと思えたのは、日本が先んじて経験していたからです。
そしてトランプ政権のおかげで「ディープステート(金融ユダヤ・国際金融財閥)」というもっと大きな闇が見え始めました。
2010年に出版された馬渕 睦夫先生の「国難の正体」という著作は、それまでトンデモ本や陰謀論扱いされて来た彼らの素顔を、公開された情報だけでこれでもかと暴き出しています。渡部 昇一先生がその年で最も衝撃的だったと書評を述べたほどの内容です。わたしはこれを2013年に読みましたが、中韓は彼らの入れ知恵でやっていただけで、その向こうに黒幕がいたわけです。
そしてその勢力はロシア革命を起こしてロマノフ王朝を倒し、共産主義思想を世界に広め、アメリカのドルを私物化して、2度の世界大戦を起こし、その後もグーローバリゼーションに鞍替えした共産主義で世界を牛耳ろうと画策してると理解しました。そしてグローバリズムに対するナショナリズムが台頭し、巻き返しが始まったわけです。
そんな彼らの成り立ちをまとめたのが、2020年の春先のメルマガに書いた「ディープステートのひとりごと」という投稿です。

日本は世界の雛形です。2020年〜2022年、本格的な「光の時代」を迎えるにあたり、10年前に日本で起こった「浄化」が世界規模で起きる可能性は確かに感じていました。でも一方で、もう十分でしょう?…という思いもあったのです。大統領選を前にバイデン候補くらいしか立てられないアメリカ民主党のやる気のなさ。マスメディアの信用の失墜とSNSの台頭。刷りすぎてしまったドルの暴落の可能性。800年に及ぶユダヤ金融資本と西洋近代はこれで終焉を迎えるだろうと楽観視していたのです
しかしそれは甘かった。現代社会で最大の権力を持つお金(通貨発行権)と情報(メディア)を牛耳る彼らが攻勢に出ないはずがなかったのです。彼らから見れば、後4年もトランプ政権が続けばパラダイムが変わってしまい、自分達の目はもうないと悟ったのかもしれません。この先やろうとしていたことを前倒しで一気に進めようとしているかに見えます。
まず人口ウイルスのパンデミックとなりふり構わぬ不正選挙でトランプを追い落とし、政治家と司法を買収して有耶無耶にしました。一説には政治家一人につき50億円が配られたといいます。翌年にはメディアを使ってウイルスへの恐怖を煽ってワクチン接種を強行しました。官僚も政治家も医者も金と脅しで黙らせました。民衆がどんどん死んで気づき始めたら、変異種や別のウイルスをばら撒いたり、戦争や食糧危機を演出して目を逸らすつもりです。目指すは世界人口の大幅な削減と世界統一政府の樹立です
その未来像はA.Iを使った高度管理監視社会で、マネーが全てを決着し、所有が一切許されないほど貧しい民衆と、それを完全に支配する一握りの富豪たちというディストピアが待ち受けています。それはもう「人類全体に対する悪意」と言っていいものです。
それはまるで光が差したので床板を剥がしてみたら、地下に巣食っていた闇が一気に噴き出して、表の世界も闇が濛濛と立ち込めてしまったかのようです。地球が抱えていた闇はそれほど深かった… 表の世界ですら光が見えなくなってしまったのが2022年の現状ではないでしょうか。

2011年の東北大震災に相当する悲劇は、コロナウイルスのパンデミックではありませんでした。「太陽コロナ」「光冠」を意味する名のウイルスが世界に伝播したのは、それが悪意によって造られた「負」の波動を持っているとはいえ、この世界の闇を隅々まで暴くという「光」の役割も担っていたと思うのです。
当初から世界規模の経済封鎖(ロックダウン)も医療崩壊も違和感だらけで、やがてPCR検査の陽性者を感染者と言い換えたり、死亡時にPCR陽性になればコロナ死とカウントするなど、やる事なす事デタラメが始まりました。そして米国大統領選挙で郵便投票のインチキと電子票の付け替え、バイデンジャンプに見るあからさまな選挙不正。それがまかり通ってしまうメディアの嘘体質を暴き出しました
そして本当の悲劇は2021年のワクチン政策から始まりました。すでに日本人の8割が2回の接種を済ませ、今年に入って3回目を打った人は6割を超えました。残念ながら「緩慢な死」という本格的な悲劇はこれからやって来ます。すでに副反応による死者は公表されているだけで約1万7000人。でも人口動態を見ると、生まれてこれなかった命を含め、去年までにワクチンによって15万人が、現在までに少なくとも30万人が亡くなっていますおそらく今年中に100万人を超えてしまうでしょう。ネガティブな予言はするべきではないですが、場合によると今年から来年にかけて、大東亜戦争を超える死者が出るかもしれません。世界全体を見れば、第二次世界大戦の死者数8000万人を軽く超える可能性があります。

社会が善意で成り立っているというのは幻想に過ぎなかった…この世界はこんなにも悪意で満ちている…と多くの人が気付き始めています。
ディープステートとは官僚や大企業や資本家たちの利権構造に過ぎず、その向こうにもっと深い闇があった。そうでないと起こっていることに辻褄が合わない現代社会を隠然と牛耳り、人類に仇なす「闇の勢力」の存在を想起せざるを得なくなったわけです。
彼らは人類を同胞などとは思っていません彼らは本当に人間の魂なのだろうか?と疑いたくほどです
その根は思っていた以上に深く、800年前のハザール汗国の滅亡とアシュケナージの誕生どころではなかった。4500年前にコーカサスで始まった白人(アーリア人)の侵略の歴史からか…? ひとつ前の文明期に遡って1万2500年前にアトランティス文明を滅ぼすきっかけになった勢力なのか…? アトランティス文明が、霊界ではなく魂の故郷である「光の層」から直接降ろされた3万年以上前に、その代償(バランスの法則)として下された地球外の幽体が起源なのか…? と、どんどん深掘りすることになり、あるとき結論に達しました。おそらく前回の文明期が滅んだ時点で、地球はすでに闇堕ちが決定していたのだろう…と。少なくとも聖書にあるイエス・キリストを殺した勢力とワクチンで人口削減をしている勢力は同じと見ていいだろう…と。
今回の文明期ははじめから「憎まれっ子世にはばかる世界になる」「悪が蔓延る世界になる」流れだったのです。地球自体が宇宙に逆行する「ネガティブ」な渦の中にいたのですから、どうりでみんなのエネルギーの渦が逆転してわけです。

ただ日本だけが、闇に侵食つつあった世界において、最近まで「ポジティブ」な渦を保っていたと思われます。だから日本人の中に「因果の法則」は生きていたお互いの善意を信じ、この世界が善なるものと信じていられたのは、日本人が「宇宙の流れに沿った生き方」を実践出来ていたからでしょう。そして悪意を是としない「無邪気な正義感」を持っていた。少なくとも大東亜戦争までは持っていたはずです。渡辺 京二さんの「逝きし世の面影」や、靖国神社発行の「英霊の言の葉」を読んでいると、それがひしひしと伝わってきます。
それを完全に突き崩されたのが戦後です。真摯に義を貫けば必ず報われると信じた日本人は、あの敗戦でアイデンティティ・クライシスに陥ったのでしょう。悪に蹂躙される国土に茫然としてしまった当時の日本人の気持ちが、今ならわかる気がするのです。
でも日本はあの戦争によって東亜の植民地を解放し、最終的に「人種の平等」を実現しています私たちの父祖はあの戦争で二つの闇と戦ってくれました一つが白人による人種差別(もとい人種奴隷というべきものですが)、そしてもう一つがユダヤ系金融財閥(ディープステート)による世界統一構想(当時はコミンテルンによる世界の共産化)ですその一つを打破したのですから、私たちはもっとそのことを誇るべきです大東亜戦争は今回の文明期における「人類史上最大の聖戦」だったのですから

今年はGHQの占領政策から日本が復帰して70年の節目です。
残念ながら戦後の洗脳政策で日本人の多くがすっかり平和ボケになり、ワクチンの悪意を見抜くことができませんでした
そこに明快な悪意があるという前提見れば、ウイルスのパンデミックも、都市のロックダウン(経済封鎖)も、半ば強制的なワクチン接種も、マスク政策も、こんなに分かりやすい悪事が目の前で行われているというのに… もしかしたら5Gの電磁波で、思考停止させられているのでしょうか。このまま今の政権と官僚たちに任せていては、憲法や法律を改悪されてしまいそうです。
でも、このまま行くところまで行くのだろうと最近は腹を括っています
闇があからさまになるということは、エネルギーの渦が「正」の方向へ転換したからだろうと思えるからです。悪事が白日のもとに曝け出されると、当然カルマの清算の流れになります。この流れはもう避けられないでしょう。
そしてもう一つ、今回のワクチン政策は闇の勢力が直接手を下した「殺戮行為」にあたるからです。人の生き死には「魂の意志」が関わります。
そしておそらく2018年を最後に、人類の魂は大きく二つの道に分かれています生き延びて、これからの新しい時代を作っていく過酷な道を選択した魂と、闇の勢力の被害者となって肉体を離れ、次の時代に転生する道を選択した魂の二つの道です。
どんなにワクチンの害について言葉で説き伏せても、打つ人は打ってしまう。昨年はその現実に打ちのめされましたが、今では「それも魂の選択」と割り切るようになりました。それだけ洗脳が深いとも言えますが、「目が座っている」「副反応で苦しんでも3回目を打ちに行く」等のツイートを見るにつけ、そこに「魂の意志」を感じてしまうのです。
日々ワクチン死のツイートをチェックしながら、「どうか良い転生をして、来世は幸せになりますように」と送り出すような想いでいっぱいになります。それはある意味「自己犠牲」と言ってもいいでしょう。それによってその方の大きなカルマの解消にもなっている。何のための自己犠牲でしょうか…? 闇の勢力を浄化するための「代償としての死」です今は有事ですから、そういう意味で、ワクチン禍で亡くなった方たちは「名誉の戦死」を遂げられたのだと思っています。

おそらく闇の勢力は何世代にも渡って、魂的には何転生にも渡って、カルマを清算していません宇宙の「光へ進む」という指向性に逆行する形で、「因縁因果の法則」という宇宙の真理を退けて来たのです。数千年…ひょっとすると2万年以上に渡って…
魂は例え地獄に行こうと、闇に堕ちようと、そこには「自由意志」という「魂の尊厳」があります。そして因果律を逃れるには中途半端では返ってダメで、完全に光に逆行する必要があるのでしょう。まさに「光」に対する「闇」のあり様です。
彼らが悪魔崇拝の儀式を行い、純粋な子供たちを生贄にして生き血を飲んだり、カニバリズム(人肉食)をするのは、カルマの法則を避けるためではないかと思うのです。まるで宇宙にそれを宣言しているかのように…
そして彼らは地下がお好みです。この星の地下に「地獄の波動」を作り出し、それを地上世界に蔓延することによって地球の波動を引き摺り下ろして来たのでしょう。
彼らは2016年の大統領選の教訓を生かし、SNSを買収してインターネットの言論統制を開始しました。トランプ大統領を担ぎ上げたNSAも、「アースアライアンス」や「Qアノン」といった運動も、内部のキーパーソンを金と脅しで籠絡して頓挫させたように見えます。ディープステートに唯一対抗できるはずの米軍ですら、ワクチン政策に対抗できませんでした。米軍内部も2割がディープステート側といわれます。1割でも侵食されたらその組織は内部崩壊するとされています。これでは軍事オペレーションがうまく機能しないのも当然でしょう
最近も横須賀に監獄船が入港して話題になりました。大量逮捕が裏で行われている可能性はなくはないですが、そうだとしても、ザルのように抜け道が用意され、主要な人物ほど捕まっていないように思われるのです。
トランプさんが今になっても「オペレーション・ワープスピード」の功績を自分の手柄のように語るのは、ディープステートに対する撹乱工作かもしれませんが、彼の政策チームのメンバー(の一部)が闇側に籠絡されてグダグダになっている可能性も否めません
いずれにせよワクチン接種を止められなかった時点で、「ポジティブなETや、光の勢力が闇を一掃してくれる」というシナリオはもう「ありえない」と見ています

ワクチン政策がここまで成功するとは彼らも思っていなかったのかもしれません。先進諸国は軒並みやられてしまいました。今後5年、10年と時間が経つにつれ、人類の過疎化はもう避けられないと思われます。
そして闇側にとっては、あと一歩で地球の完全な監獄化、人類の完全支配が完了するところなのですいくら風向きが変わったからといって、諦めるわけにはいかないし、それはもう、なりふり構わずやり遂げようとするでしょう
しかしやればやるほど悪事は積み上がり、カルマの清算はより大きなものになっていきます。そうして彼らは最後には「自滅していくだろう」というのがわたしの見立てです。
結局地球を解放するのは「Qアノン」でも「米軍」でもなく、この宇宙の指向性とカルマの法則ではないでしょうか
亡くなっていく方たちは、その一環を担う「役回りを選択した」とも言えます。つまり彼らの命の犠牲が、間接的にせよこの地球を闇から救うことになるのでしょう。
だから、愛と感謝を込めて、亡くなっていく方達を送り出したいと思います。

地球を貶めた「闇の勢力」も、元はと言えば私たちと同じ光の魂たちです。
彼らにも愛を送る必要があります。今回の有事は、武器を持った戦いではなく、思想戦・洗脳戦だから尚更です。下手に闇に対抗しようとすると、「波長同通の法則」により、ネガティブな波動に巻き込まれる危険があります
左翼がよく使う手に、相手を誹謗中傷するようなレッテルを貼り、嘲笑するような暴言を吐いて相手を怒らせ、低い次元に引き摺り下ろして、まともな議論をさせないという手法があります。国会で野党が飛ばすヤジや、SNSの投稿に「…www」と書き込むのがそれであり、彼らは分かってそれをやっている工作員です。
怒り、悲しみ、不安、恐怖といったネガティブな感情を起こさせれば、容易に闇側(ダークサイド)に引き摺り込むことができるのです。
身内や知人が亡くなっていくのは悲しいことですし、どうして分かってもらえないの?と裁きたくもなります。医者や政府や官僚たちの悪事に怒りが湧くのも当然です。でもそれは闇側にとって「思うツボ」なのだと理解する必要があります

今は有事ですから、闇側の攻勢に対して身を守ることも大切です。今の環境から退避する必要があるかもしれませんし、相手の手の内を知り、時として降りかかる火の粉を強い意志で払いのけなくてはなりません。投票行動やデモに参加して、行動で意志を表明することも必要でしょう。職域接種の拒否やマスクを外すのもその一環です。
でも、決して決して裁いてはいけません裁くと相手の波動に巻き込まれるからです
本当に敵は目の前の医者や役人ではなく、政府や官僚でもない、その奥にいる存在です。しかもその奥の院とも戦ってはいけない奥の院である闇の勢力の存在を知った上でなお、裁かずに相対する必要がありますこれは「精神の戦い」であり、それが私たちの戦い方でもあります。
私たちにできる最善の対抗手段は、「ポジティブ」な渦を保つことです光へと向かう「宇宙の流れ」に沿った生き方をすることですそしてなるべく高い波動を保つべきでしょう

これは馬渕 睦夫先生がネット講義でよく言われる「魂を浄化してください」という言葉にも繋がります。馬渕先生は、そのことを「身の回りを片づけなさい」「掃除をしなさい」「仕事に打ち込みなさい」「そうすれば自ずとわかってくる」といわれます。
もう少し広げてみれば、今朝も元気に目が覚めたことに感謝。日々ご飯が食べれることに感謝。いつも「おかげさま」の気持ちを忘れない。自分から挨拶する。何事も楽しんでやる。「ありがとう」とたくさん言う等、魂をきれいにする行為はいろいろあります
逆に悪口、陰口、不平不満、愚痴、泣き言は、魂を汚し人生を「ネガティブ」な渦に巻き込みます。批判のエネルギーにも要注意です。批判、つまり裁くと、裁いている対象に同調するので、どんどん波動が下がります。どんなに恵まれた環境に生まれ、どんなに類まれな才能を持っていても、批判的な人は人生で成功しません裁きグセは、人生を簡単に台無しにするのです
そして「宇宙の流れ」に沿った生き方とは、「この宇宙が愛で出来ていると信じる」ことでしょうか
起こることには意味があり、自分から始まり自分に戻ってきただけですから、誰のせいにもできない親のせい、政府のせい、会社のせい、世の中のせい、他人(ひと)のせいにしているうちは「ネガティブ」なエネルギーの渦から抜け出せません
起こることには意味があり、全ては愛の中で起こっているのですから、それがどんなに不幸なことに見えても、必ずその中に人生の糧になる何かがあると信じること時間はかかっても、そこに愛は必ず見つかるはずです

そして日頃からカルマの解消を心がければ、オーラをきれいな状態に保てます。
自分のかけがえのなさに気づいて、自分を大事に扱うことも欠かせません
世の中に悪意が蔓延しているご時世ならなおのこと。悪意から攻撃されたり、自分を貶めるような環境からはいち早く抜け脱す必要がありますときに強い意志で拒むのも大切です
食生活ではなるべく生命エネルギーのあるものを選び、添加物や酸化した油を含む食材は避けましょう。睡眠環境にも気を使ってぐっすりと眠り、日々呼吸法や適度な運動で体力をつけ、心身を一定以上の状態に保ちましょう
自分への愛を忘れず、自分を大切にして自分を高めておくことで、闇を受け入れ、愛で包めるだけの余裕が生まれます
今は有事だからこそ、こういった意識が何より必要です

ここから先は講義の中でお伝えする内容ですが、闇に負けない自分になるためのセッションをご紹介します。よかったらやってみてください。

その1:自己宣言する
「わたしは光です」「わたしは光そのものです」のアフェメーション(自己宣言)を日々唱えてください。
鏡に映った自分の眉間に向かって言葉を打ち込むのが、アファメーションのコツです。特に夜、寝る前と、朝、起き抜けにやるのが効果的です。
他にもおすすめのアファメーションとして「わたしは愛と慈悲そのものです」「わたしは元気そのものです」「わたしは創造のパワーそのものです」「わたしは豊かさそのものです」「わたしは負けない 愛で負けない」等があります。
もし闇側からの攻勢を受けた場合は「わたしは負けない」では弱いので、「わたしは闇に打ち勝つ 愛で打ち克つ」と言ってみましょう。
「打ち勝つ」はアグレッシブな表現ですが、戦いを挑まれた以上、勝たなくてはならないからです。
実は昨年の5月頃から、何らかの「エネルギー攻撃」を受けていると感じていました。「ああ、ターゲットにされたな…」と思いました。闇の勢力に狙い撃ちにされたという意味です。
当初は結構辛くて、日々生活するだけで精一杯でした。仕事も止まってしまったので、バイトに行きながら、せめて地上にいるうちは地球に光を送ろうと思って過ごしました。7月に入ってその感覚が和らいだので、これで抜けたと思ったのです。でもどうやら攻勢はまだ続いていたようで、今年に入っても徐々に消耗していく感じがありました。最近ようやく状況を理解して乗り切ったのですが、「わたしは闇に打ち勝つ 愛で打ち克つ」はそのときに使ったアファメーションです。

その2:内なる光とつながる
自分のハートチャクラ(もしくは心臓)の奥に、自分自身の光があるのをイメージします針の先ほどの小さな光の粒です。これが私たちの「魂の光」です。ハートチャクラは「心の座」であり「魂の座」でもあります。小さな光の粒でも、ダイヤのようにキラキラ光っているイメージをしましょう。そこから「無尽蔵」で「無限大」のエネルギーを引き出すことができますこれが私たちの命の輝き生命エネルギーの根源でもあります
次にその光をイメージの力で大きくします。光の粒を光の球に変え、それを心臓よりも大きくし、そして体の内側いっぱいになるまで広げます
そのとき「わたしは光です…わたしは光です…わたしは光そのものです…」と繰り返し唱えてください。そして「今日も1日、この内なる光と共に過ごします」と宣言して固定します。
できればさらに光を体の外へも放射させて、自分のオーラの領域まで広げましょう。オーラは意識でいくらでも大きくできますし、個人差はありますが、体の外50cm〜80cmくらいの領域がその人のパーソナルスペースです。そこまで光を広げ、自分自身が自分自身の光に包まれている体制を作るわけです。この状態で1日を始めたり職場に出勤すれば、波動的にかなり守られるはずです。

その3:対象を光で包む
職場に入る前に、自分自身の光で建物やフロア全体を包むイメージをします。その後でその空間に入ります。こうすることで自分のオーラで対象を包んだことになり、楽な状態でそこに居ることができます。空間の内側からやろうとすると難しいので、これは建物の外からやるのがコツです。
これに慣れてくると、いろいろ応用がきくようになります。食べ物に送ったり、車に送ったり、人に送ることもできます
ある程度のエネルギー量が必要ですが、電磁波の対象に送って被曝を緩和することも可能です。高圧線の電磁波に対してできることは以前から知っていましたが、2020年の5月以降、5Gの電磁波が辛くて、5Gアンテナは流石に無理だろうとあきらめていました。でも最近、5Gにやられていたのは、5Gにネガティブな思いを持っていたせいで巻き込まれていたのでは?と気づき、忌まわしいと思っていた5Gアンテナにもたっぷり愛を送って光で包むようにしたら、ずいぶんと身体が楽になりました
波動攻撃も一緒で、対抗したり戦おうとしているうちは、まとわりついてくるエネルギーを払えませんでした。人の霊が憑くとか(憑依は滅多に起こりませんが)霊障の類ではなかったので、相手がよくわからなかったのです。もしかしたら英語圏で言われる「エンティティ」のようなものだったのかもしれません。「エンティティ」とは、キリスト教でいうところの「父と子と精霊」の「精霊」にあたるものと理解していますが、ここでは「幽体(エーテル体)」がチャクラに干渉してくるような…もしくは機械的な波動を打ち込まれるような感覚でした
最終的には、攻撃してくる存在にも「あなたも光なんですよ…光に戻りますように…」とたっぷり愛を送って解消しましたここでも愛が足りなかったことを気づかされて、あらためて反省です
2020年のコロナ以来、闇に飲まれていく地球に、大統領選のあからさまな不正に、危険なワクチンをみんなが打ってしまうことに、どうしてもネガティブな気持ちになりがちで、それが闇を引き寄せる原因になったのだと思います。信州の森の中に住んでいた頃は、あんなにも地球を愛しいと感じていたのに、いろいろ知りすぎてしまったせいか、「闇堕ちした地球」を愛せなくなっていたことにも思い当たりました。
この星が好きで、この地と、この時代を選んで生まれてきたはずなのに… またここから立て直しです
光が強まったせいで、闇が噴き出して、一見して闇に飲まれてしまったかに見える2022年「闇の勢力」と「闇堕ちした地球」を受け入れてなお、それを愛して、光で包んで、その先を目指すのが、生きることを選択した魂たちの役割なのでしょう

その4:地球に光の柱を立てる
私たちの魂の故郷(ふるさと)は霊界ではありません私たちの魂は宇宙の外から来ました。これを勘違いしている方がスピ系にもたくさんいらっしゃいます。
私たちの本質、命の根源は、この宇宙の時空間を超えています。意識エネルギーは過去にも未来にも送れるし、意識を飛ばせば、何十億光年先まで一瞬で辿り着くことができます。そして私たちの魂は、この宇宙を造った造物主の一部です。これを神道では「分け御霊(みたま)」といいます
どうせなら自称「神の代理人」とではなく、造物主と直接繋がりましょう
内なる光をオーラのレベルまで大きくしたら、意識を宇宙の「中心太陽」まで飛ばします「中心太陽(セントラル・サン)」はビッグ・バンの起点です。宇宙の大きさは半径100億光年といいますから、中心太陽まで50億光年くらいでしょうか。魂の光は、宇宙の中心太陽の、さらに向こう側の光と同調しますから、意識を向ければ繋がれるはずです。
そしてその光を一直線に地球の自分の体まで引き入れますそして自分の身体を通して、その光を地球の中心まで流していきます。地球にも魂があって、陰陽和合した状態でペアで存在しています。だからこそ地球はこんなにも多くの生命を生み育んでくれています。
ここで宇宙の中心太陽と地球の魂が「光の柱」で繋がりました。次にその状態を保ちながら、自分のハートチャクラから水平方向に光を流していきます。自分の家族に、身近な方達に、職場に、地域社会に、日本全体へと光を広げます。エネルギーはイメージした通りに流れるので、イメージするだけでいいのですが、「光に包まれますように…光へ向かいますように…光を思い出しますように…」と心の中で唱えるのもおすすめです。
そのまま地球の裏側まで光を届かせ、この星全体を光で包んでいきます人間だけでなく、動物も、植物も、全ての生き物たちも、そして霊的な存在、幽体、地下の闇の勢力に至るまで、全部を光で包んでしまいます。愛しさを感じながらやってみてください

その5:理想の未来をイメージする
ここまで来れば、後は「内的創造の法則(想像=創造の法則)」をフル活用しましょう。
こうなったらいいな…という理想像を「自由意志」を使って、自由に、奔放に、思い描いてください。この「内的創造の法則」はカルマにもなるので、「みんなにとって善かれ」という未来を思い描くのがコツになります。三河商人の「三方良し」に倣って、ここでは「四方良し」の精神を推奨します。つまり「自分よし・相手よし・世間よし・魂よし」です。「魂よし」とは、自分の願いの中に魂が望みも考慮に入れ、その余地を残しておくという意味です魂は自分が思っている以上に素晴らしい未来を知っているかもしれません
そして一度しっかり理想像を決めたら、繰り返しイメージし続けること、そのイメージをあまりブレさせないことも大切ですその未来像を対岸から眺めているのではなく、そのイメージの中に自分を置いて、感情と共にたっぷり味わってみるのも現象化のコツです。来るべき未来のために、ぜひやってみてください。
今後人類が過疎化するにつれて、覚醒した人の割合が増えていくと思われます。その中で地球の最終的な未来像も決まっていくはずです。

以上、「闇の勢力」に相対する“核”となる「光のセッション」5項目でした。

今回は「感情のコントロール法」まで触れることができませんでしたが、ぜひここで「闇堕ちした」地球が、エネルギーの渦を本来の光の方向へと転換したことを喜び合いたいと思います。
光のセッションもぜひ楽しんでやってみてください。
やがては立ち込めた闇も晴れてくるはずです
それが具体的に見えてくるのは早くて来年、2023年ではないかと思っています。

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