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小豆島滞在日記(その2):まったり、のち、蜂と闘う。

【5月31日】

朝食はパンとジャム。チカコさん掃除、ウスイは実測と資料確認。

「小豆島滞在日記」

昼食もパンとジャム。お腹空くけど太った。

「小豆島滞在日記」
パンとジャム

朝から蔵以外の部屋を、屋根裏2つも含めて実測していく。気付いたら3時間ほど経っていた。

テーブルができ、敷物がレジャーシートから布のカーペットに変わった。だいぶ生活感がでてきている。

キャンプ地の変遷

遅めの昼食が終わる頃、坂手でお世話になっている方のお家でお茶をしようというお話に。コーヒーをいただいていると、また別の方もいらっしゃって、「初めまして」とご挨拶。

それぞれの坂手での取り組みなど、
簡単な意見交換。

15:00-16:30
坂手唯一のビーチ・瀬戸の浜に連れて行ってもらう。その後少し離れた海沿いにある「TODAY IS THE DAY」というカフェにも連れて行ってもらった。ホットドッグとカフェオレをいただき、パン&ジャム生活にソーセージが染み渡った。

ホットドッグ
カフェオレ

17:00
冷蔵庫が到着するとのことで、坂手に戻る。
お酒の保管に最適な、思っていたより業務用の冷蔵庫が届いていた。

冷蔵庫を受け取って土間で雑談をしていた時、ふと視線を上にあげ、悲しいことに「アシナガバチの巣(もちろん蜂たちも)」を発見してしまう。

冷蔵庫届いた。思ったより業務用でおもろい。一旦置いて買い出し。そのタイミングでアシナガバチの巣みつけた。ひとつめ。

「小豆島滞在日記」

車を出してくださるというので、お言葉に甘えてドラッグストア・スーパー・酒屋とまわっていただいた。ドラッグストア(ZAGZAG)で虫対策グッズを買いあさり、スーパー(マルナカ)でお惣菜や保存のきく食料を購入。マルナカの隣にある酒屋「きたの」にて、小豆島のワイナリーのワインやフランスのロゼワイン、日本酒などを買い込んだ。

ZAGZAG→マルナカ→きたの

蜂ほか虫と戦うグッズを購入
マルナカ:焼豚、鴨、マカロニサラダ、アジ南蛮漬け
きたの:仏のロゼ、224WINERY、川鶴ハイカラクチ

「小豆島滞在日記」

18:30
帰宅。

冷蔵庫を設置。業務用のショーケース的なやつ。完全防備し、暗くなりすぎないうちに蜂を駆除。ハチジェット1本、ベンチに乗って、吹きつけ切る。死んだっぽいけどなぜか羽音がするため、撤退。家の中のトイレ使えるようにし、母屋にこもる。閉じこもって、酒を飲んだ。寝るの遅くなり、翌日は二日酔い。寒い。

「小豆島滞在日記」
夜ごはん
届いた冷蔵庫



「小豆島滞在日記」
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2日目にして相変わらず、生活を整えることで精いっぱいになっている。

(文章:ウスイ)


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