all time D life Vol.72 自分がドラマーだな〜と痛感した出来事
今回のD lifeはマガジン発売イベントで集まって以来、久々のご対面ということもありドラマー3人の 「嗚呼、俺ってやっぱりドラマーなんだな〜」と思った瞬間について、原点を見つめるようなトークをしてみたいという思いから収録いたしました。
親しくご聴取いただければと思いますので、薄茶がわりにサンプルだけでもぜひどうぞ。
「ドラマーらしい性格だよね」とか「やっぱりドラマーっぽいね」と言われたりすると”ドラムを続けているからそういう性格になったのか?”もしくは”そういう性格だからドラムを選んだのか?”ふと頭をよぎる・・・そんなことがあります。
これはドラマーだけではなくて、長らく何かに打ち込んできた方々にはそういうことを意識する瞬間ってきっとあると思います。
つまりは日常のちょっとした動作や考え方の中に静かに潜んでいて、長年かけて染みついているからこそ”ついこうやってしまう”とか、指摘されてあらためて”はっと気づく”もの(これは仕事だけではなくて趣味でもそうですし、似たもの夫婦と呼ばれるものも同じ仲間かもしれません)。
もしくはそもそもの自分の個性(先天的)なのかもしれない。
自分がドラムを選んだのか?ドラムが自分を選んだのか?
考えるとちょっと難しくなりそうなテーマですが、そこはD life !!
ゆるりと楽しい音声記事になっております。
3人はどんな時に自分の中の”ドラマー”に気付いたのか?痛感した(痛いほど感じた)のか?
お手隙の際にでもごゆるりとご聴取ください。
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