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朝シャワー

最近家に帰りご飯を食べると気付いたら寝ていたなんてことが続いております。 布団の上で寝ているものの電気付けっ放し、服装は帰ってきたまま。

当然シャワーは朝浴びる事が日課になっています。しかし朝シャワーだと浴びた後はスッキリと朝を迎えるものの何となく午前中がだるく感じてしまう時があります。

そこで朝シャワーは健康にどう影響するのか自律神経に焦点をあてて考えてみました。

寝ている間は副交感神経の働きが優位になっています。 そこで朝シャワーを浴びることで体温も上がり一気に交感神経優位になったことで朝のスッキリした感じがあったのだと思います。

しかしシャワーで温まった身体は徐々に体温が下がっていきます。夜であれば体温の低下とともに副交感神経が優位になりぐっすり眠る事ができるのですが、朝であればそうとは行きません。
これが午前中に身体がだるく感じてしまう原因だったのです。

記事によってはメリット、デメリット様々で朝シャワーを推奨しているものもあります。しかし僕は断然夜浴びて1日の汚れを落としぐっすり眠る方が健康に良いのではないかと思います。

荒明


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