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小学校・中学校の時の勉強時間と習い事の両立

みなさんこんにちは!
Studio Rayasy 創育プログラム担当のSHIMaです。
新年明けましておめでとうございます。今年もStudio Rayasyをよろしくお願いします。

さて、今回のテーマは「小学校・中学校の勉強時間と習い事の両立」についてお話をしたいと思います。

僕は小学生の頃は塾に通ったり、サッカーをやってたりと習い事していました(当時はさせられてたに近い感じでしたが笑)
中学生の頃も塾に通いながら部活動でサッカーを継続してやっておりました。

小学校と中学校での学校生活の違いと言えばやはり中間試験と期末試験があることだと思います。そこの試験での成績がその学期の成績に直接関わるといってもいいくらい大事な行事みたいな物ですよね。

その中でバランスを取りながら勉強時間を確保することはとても難しいと思います。実際僕もそこに苦労したこともありました。
では学校生活を送る上で勉強と習い事をどう両立していくのか自分なりに方法をお伝えできたらと思います。

小学生編

まず小学生の頃についてですが平日は学校の授業が終わったら友達と遊ぶようにして勉強のことは忘れるようにしていました。習い事がある日は真っ直ぐおうちに帰って習い事に行く準備をしながら休憩の時間を作ったりしてましたが、学校の宿題などですぐ出来るような物は夜にささっと終わらせたりして分量が多い物に関しては週末にやるようにしていました。週末こそ遊びたいなと思うこともありますが家族で出かける際などに出かける時間までに終わらせるという目標を作る事で無理矢理自分で課題をクリアする状況を作るようにしていました。

中学生編

続いて中学生の時ですが勉強の難易度が一気に上がり、分からない事にぶち当たる事が多かったので塾の自習室を利用して先生に質問したりして自分の分からないことを減らすようにしていました。
逆に基礎的な内容はスピーディー且つ正確に頭に入れるように心掛けていたので復習をしなくとも分かるように内容を覚えて部活動に取り組む時間を作るようにしていました。

また試験1週間前は部活動がなかったので自分で計画を立てて家で取り組むか塾の自習室を利用して勉強することで学校の成績はしっかり押さえるようにしていたと思います。かと言って学校の成績が良かったわけではないですがいきなり思いついたタイミングで勉強することは自分には向いてなかったので何事も計画的に勉強をするようにしていました。

何事も計画的に

学生の頃から計画的に何かをすることは大人になっても身についてくるものなので初めは何か紙に書いたりして勉強に対してどういう目標を作っていくか記録することが大事だと思います。
そこが破綻していくとテスト前の一夜漬け現象が起きてしまい良くない方に生活リズムが傾いて悪循環なので自分は何が得意で何が不得意なのかあらかじめ知っておくのも大事ですよね。

学校の勉強と習い事を両立することはそこまで難しい事ではないと思うので余裕を持てるように事前に準備出来るように心がけてみてください。

ではでは!

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