見出し画像

今だから「実験」してみよう

いま社会人大学生として学びなおす中で、「なにかしたいな~」と思われるかたも多いのではないのかな・・と思います。

そんな中、実は私自身も実体験を通じて「実験」しようと考えていますので、しばらくはその実験をつづることになりそうです。


きっかけ|「実験」したいとおもった分岐点

大きなきっかけは、仕事です。
具体的には、今の仕事を離れることになったことがきっかけで考えるようになりました。

元々、デザイン系の仕事をしているのですが、フリーランスに憧れながらも、蚤の心臓を持つ私はあくまでも固定給をもらえる会社員デザイナーとして守りに入っていたのですが、その思惑がいろいろな問題で崩れしまったことで自分本位ではないのですが、いきなり寒い外にポッと落とされてしまいました。

ただ、ポジティブに考えると「自分で何かするきっかけ」になったんですよね。

「会社員=安定」があるから、という言い訳がなくなったことで、やってみたかったことをやってみないという選択肢がなくなったことで、自ら「実験」的に進めてみようという結論になりました。


実験|ワーケーション

実際に「実験」を通じてなにをするかというと、地域創生+もの・コトづくりの活動のきっかけです。

私は、その実験について個人ではなかなか取り組めないことも多いので「ワーケーション」を通じて数か月学ばせていただくことになりそうです。

移住用のワーケーションや単なるウェルビーイング的なワーケーションなど各地方自治体でご用意されているものが多いので、気になる方はHPで探してみると気になるところが見つかるかもしれません・・!

私は、《地方創生》の地域でのリアルな取り組みであったり、《もの・コトづくり》の地域にある素材をつかった新たな考えなどを考えていきたいので先人で取り組まれている方や自分のスキル・興味・続けられそうなことをしっかりと見ていくために各地の取り組みに参加できるのであれば参加したいと考えています。

心構え|取り組み

このように「何かに新たに取り組むぞ!」と思っている中で、一過性でないかかわりができたらなと思うようになりました。

それは、ワーケーションだけでなく、いかなるグループでもともに共生し、共存していくこと中で必要だと考えていたことは、《心構え》なのかな・・と結論づきました。

とくに、
社会人歴が長くなるとうまくやり過ごすと保身力が強くなりがちです。

ただ、それって新たに何か始めましょうとしたときにはあまり意味がないのかも・・と思うようになりました。

なので、ワーケーションでは《自分ができること》《自分の立ち位置》《相手の求めるもの》を見極めながら一緒に共生できるような取り組みや出会いが増えればいいな・・と考えています。


まとめ|“多分”おそくない

いろいろ、決意表明のような感じで書いてしまいましたが、結局何歳からでも“多分”おそくないと思っています。

というのも、今やってみたいと思っていたことは私自身、8年くらい前からずっとやってみたかったことなんです。

いままで仕事が忙しいから、、
という言い訳はかりを重ねてしまい、いくつものきっかけを逃してしまっていたのでやっと「ちゃんと腰を据えて取り組んでみようじゃない!」と思えるようになりました。笑

※数か月はワーケーションの取り組みログをちゃんと残そうと思いますので、気になる方は見てみてくださいね^^


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?