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#ファインダー越しの地域創生写真
月曜マガジン 夏の終わりに。
明日から9月。
天候不順をあざ笑うかのように拡散するコロナ感染状況。それに負けてはいけないと思いつつ、どうしても引き気味になってしまった一ヶ月だった。7月に開催したソニー大阪での個展は、私にしては大変盛況に終わったと思っているが、今後に向けての課題が見えたことも事実なのでしっかりと頑張らなければならない。
肱川船上ステージ
このイベントの撮影を依頼されていたので、事前に下見をしてよく考えて撮
月曜マガジン 『伊予灘レール』
6月のこの時期は紫陽花、
伊予灘ものがたりの2代目車両がデビューして3ヶ月目。全ての季節要因は初めての組み合わせとなるために、人気スポットへは多くのギャラリーが詰めかける。アマチュアの皆さんと思しき追っかけカメラマンのむ多いこと・・・
だが、喜ばしいことだけではなく、写真愛好家としての撮影マナーの低下は顕著に表れている。何しろこうした撮影をすると当然ギャラリーの皆さんに加えてカメラマンも写り込
月曜マガジン『柳蛍と矢落川渓流』
柳蛍と矢落川渓流
愛媛県南予を流れる「肱川(ひじかわ)」は、その源流を西予市宇和町信里付近に発し、全町103kmぼどの一級河川だ。しかし、フツーの田舎の河だと侮っていたら痛い目に遭うのがこの河。2018年7月7日には西日本豪雨による代表的な災害をもたらしたことでも知られる暴れ河なのだ。その災害要因の一つとして「支流の数の多さ」とすり鉢状の典型的な盆地へと流れ込むことが挙げられる。/支流総数470
月曜マガジン 5月の撮影
いよいよ6月です。
3年ぶりの観光シーズン幕開けを迎える城下町大洲です。鵜飼いが始まりますので少し活気が出てくれれば良いと思っています。
さて、今日は5月撮影の中からいくつか抜粋して振り返ってみたいと思います。お時間のございますときにゆっくりとご覧ください。
6月からも頑張ります。
色々な撮影を通して皆様方と話題性を共有し、地域情報発信に努めて参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたしま
月曜マガジン『写真は語る。』
これまで、現職時代のことなどを織り交ぜながら書いてきたが、では、なぜ私が写真を撮るのかということに踏み込んでみたい。
そもそも、私は最初からプロの写真家を目指していたわけではない。趣味として家族や子どもたちを撮影することを楽しみとしていたレベルのことだった。状況が変わったのは、大洲市が第三セクターの街づくり会社を立ち上げるという方向に舵を切った1998年9月当時、大洲商工会議所青年部の会長とい
月曜マガジン 新年度のスタート
令和4年度最初の月曜note 。一週間前は、まだ少し寒かったりして桜の開花が不安定だったことを思い出す。だが一週間経ってみたら既に桜は散り始めていて終焉を迎えつつある。何というお天気のいたずら・・・いや、神様のご機嫌がすこぶる悪いということにしておく。
撮影してクライアントさまへ「情報素材」としての写真データを納品する。本来は風景写真家として協会に所属している仲間の写真家さん達と同様に作品作