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映画の感想

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2015年12月の記事一覧

『血のバレンタイン』 感想

『血のバレンタイン』 感想

バレンタインに正体不明のキチガイが街に人殺しにやってきて若者がジタバタする映画。

主人公達の住む炭鉱の街では毎年バレンタインデーを祝うのが習わしなんだけど、今年も頑張るぞ、なんて張り切ってたら街の人が一人、また一人と無残な方法で殺されていく。一体犯人は誰なのか?

原題は『MY BLOODY VALENTINE』で、1981年にカナダで作られたスラッシャームービーです。
のちにこのタイトルはその

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『スリザー』 感想

『スリザー』 感想

宇宙人が人間を襲う!って映画。

傑作『スーパー!』のジェームズ・ガン二本目の脚本監督作。

アメリカ南部の田舎町を舞台にエイリアンモノとゾンビモノが一本で二つ楽しめるお笑いホラー映画。とにかくセリフとキャラが面白いよ。

以前のこの記事でも書いたけど、
日本版のDVDジャケットでは暗闇と蛍光緑という、未知の生命体映画日本版でお馴染みのジャケットデザインにされていて(『エイリアン』以降ほとんどこれ

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『ベティ・サイズモア』 感想

『ベティ・サイズモア』 感想

自分をドラマの登場人物だと思い込んだ若い主婦が、ハリウッドへ行ってドタバタする映画。

とても面白かった。

クズの旦那が殺し屋に頭の皮を剥がれて殺されるのを目の当たりにした若い主婦、ベティは頭のスイッチがパツン、と切れてしまい、代わりに入ったスイッチは、毎日観ている昼メロドラマ『愛のすべて』の登場人物になる、というもの。

ブラウン管の向こう、恋い焦がれた病院ドラマの主人公の許嫁だと思い込んだベ

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