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ども!白鯨です!よろしくお願いします!

はじまりました、白鯨note。
第1弾ということで、、、
まずは白鯨とそのメンバーについて立ち上げのきっかけについてをお届けします。

■スタジオ白鯨とは

That’s the way!その手があったか!をコンセプトに、より印象に残る動画で、様々な問題解決をサポートする動画制作会社。「“楽しい”と思える仕事を」を大切に、普段はサラリーマンをしている2人が2021年に立ち上げました。このnoteでは、『副業』『起業』『趣味』など様々なテーマを通して、自分たちなりの日常を楽しむポイントについてお届けしていきます。

■メンバー

企画プランナー・ディレクター 松永万里

1991年 神戸生まれ。大学卒業後、JCOM株式会社に入社。
2016年、元々抱いていた映像に関わる仕事をしたいという想いから、映画配給会社アスミック・エースを志望し出向。
現在は、映画配給の仕事をしながら、白鯨では映像企画から撮影まで一貫して行う敏腕ディレクター。一児のパパ。

渉外・キャスティング 田中貴大

1989年 千葉県生まれ。JCOM株式会社に入社。
3年間、集合住宅への訪問営業を担当した後、現在の法人営業本部に勤務。
本業とは別に余暇で、かわさきFMでのラジオパーソナリティーを務めたり、音楽イベントの運営を行うNPO法人に所属したりしている。
その中で得られた関係を、キャスティングや制作の受注といったかたちで映像制作の活動に生かしている。歴代オリコンランキングマスター。

■2人の出会い

ーーというわけで、早速2人にお話を聞いていきたいと思うんですが、、、お2人の出会いってどんな感じだったんですか?

松永:僕たち2人とも本業がJCOMなんですけど、入社してすぐあった研修が一緒で。グループワークとかあって、それでは話してたけど、最初は特別仲良しな訳じゃなかったよな。笑

田中:そうそう。笑笑

松永:それで、研修が終わったら僕は大阪、田中は東京で勤務地も違ったしな〜。だけど、2016年に僕が東京に転勤になって!地元も違うし、東京に全然友達いないな〜と思ってた時、同期にラジオやってるやつがいるってSNS見て知ってたんですよ。それが田中やったんやけど、田中のSNS見てて、フットワーク軽そうで友達多そうだから仲良くなりたい!と思って。笑
「僕、映像作れるからなんか一緒やろう!」アプローチしたんですよ。

田中さんは、水曜22時~かわさきFM「掘下兄弟の、お姉さんは納豆にネギ入れるタイプ?」にて、ラジオDJを担当していました。

「掘下兄弟の、お姉さんは納豆にネギ入れるタイプ?」とは、、、
合コンマニア・田中タカヒロと、変態知識人・北山裕一朗のサラリーマン2人組からなるMCユニット掘下兄弟が、様々なゲストを呼んで掘り下げる番組です。

田中:そこから、僕のラジオのゲスト紹介ムービー作成しようって話になって、よく飲むようになったんだよね。それで、自分が音楽、アカペラやってたこともあって、MV作ってみたいなって思いが元々あって。松永と映像の話を飲みながらしていく中でぼんやりと、そういうことが仕事になったら良いな〜って考えるようになってた。でもいきなりそれが仕事にはならないから、ひとまず実績を作ろうってことでチャレンジしたのが東北のコンテスト。そのコンテストで、最優秀賞をいただけて、、
次、もうちょっとデカいとこ狙っていこうってなった時に応募したのがオールナイトニッポンのスマホムービーコンテストで。当時所属していた白鯨のメンバーの地元である茅ヶ崎のPR動画を制作しました。そこでも最優秀賞いただけて。

田中:その、最優秀賞をいただくまでに茅ヶ崎の人に動画を見てもらえるようにポスターを作って、それを貼ってもらうために商店街を回ったりしてて。

松永:そのとき本業で営業しててよかった〜って思ったよな。笑
そこから茅ヶ崎市の人にも話が伝わったりして、『動画作れる人を探してる』って話がきて、仕事に繋がった話がどんどん大きくなっていったんだよね。これはいよいよ本格的に団体名つけて動いていかないとなって。白鯨って名前がついたきっかけはこのへんかな。
(#2に続く)

2枚目 左に映っているのは須山さん(茅ヶ崎出身)です。松永さん、田中さんと同じくJCOMにお勤めで、立ち上げメンバーとして初期の白鯨を支えてくれました。
次回の記事は4/22(金)に公開予定!
『”スタジオ白鯨”社名の由来』
『副業をしてみてのリアル』
についてお届けします。
お楽しみに◎

(聞き手:イタマツシオネ)


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