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挫折しやすい人は、どうすべきか。

松永:そうそう、前回の記事で副業始めるなら2、3人のミニマムスタートおすすめって話したじゃん?その続きで、1人より2人がいいよって話もしたい!

副業始めるなら2、3人のミニマムスタートおすすめ”というお話をお届けした前回の記事はこちらから↓

■自己実現を始めるとき、1人より2人おすすめです

ーーというわけで、7月の白鯨noteは「1人より2人がおすすめ」なその心から聞いていきたいと思います!

松永:この前、少人数でのミニマムスタートおすすめって話をしたんだけど、1人でやるよりは2人が良いって感覚もある!持論なんだけど、1人でやれる人は早期に1人で大成できると思ってる。笑
1人でやれる人はいわゆる天才に属するんじゃないかな。1人で物事に向き合い続けられるのは天賦の才。いくらそのことが好きっていっても、それを芸にするまで極められる人ってそんなにいないと思う。俺でいったら映像作るのも、1人じゃ続けるのは無理。1人だとサボれちゃうし笑 
だから1人だとサボったり心折れがちの人は2人がおすすめ。2人だと責任感も生まれるから、やる気の維持のためにも自分以外の人と一緒にやるのは自己実現していく上でポイントになるんやないかな〜〜。シオネちゃんどう?笑

ーーおお、いきなりきましたね!笑
そうですね〜〜、一緒にやる仲間がいるってのに憧れます! 仲間探しってなかなか難しい、、笑

松永:あと組む人は誰でもいいわけじゃないとも思う。得意な分野が違うってのもポイントかも。同じことやるのが大事なのではなく、同じ目的持った仲間が大事で、やることできることはそれぞて違う人と組んだ方がいいと思う。お笑いもボケとツッコミで役割違って、同じものをつくっていってる。それでいうと、田中と松永は役割違って目的が一緒だから白鯨として一緒にいるだけで、友達として気が合うかって言われるとそうじゃない。笑

田中:タイプが全然違うからね。笑 今は一緒に白鯨してるから飲みとかもいったりするけど、白鯨なかったらたしかに一緒に遊んでないね〜〜、、笑

田中さんに「俺もっとおもろいやつと一緒いたいもん。笑」とドギツイことを言う松永さん。関西魂を感じます。笑

■”持っていないもの”を補い合う

松永:そういう意味では、田中と俺、役割がはっきりしてる。役割とか得意なことが近すぎたら、自己実現のためにやっているのに、大切なそのやるべきことを自分でやらなくなっていくんじゃないかな。仮に同じことをやることになっても作業の分担って意味的では、2人で分担するくらいがちょうどいいね。

ーー役割はちがうけど、その先の目的が一緒なパートナーと出会うことも大事ということですね。

松永:そうそう、最初、田中に声かけた時とか、俺にないもの持ってるな〜って思ったのがきっかけだし。笑
その後、たまたま独立心がお互い強くて、目的が一緒だと気づいて、起業するまで今も続けられている。

ーー恋みたい!!笑 松永さんが持ってなくて、田中さんが持ってるなと思うのってなんですか?

松永:笑笑。 田中はめちゃくちゃ人当たりが良いから、友達が多い。俺の場合は物をつくるのが好きで、それに集中すると…人付き合いめんどくさくなっちゃう…汗
でも、映像にはキャストはもちろん、人がたくさん必要になる場合が多い。なので、顔広いのは本当に大事で助かってます。笑

ーーなるほど〜、ちなみに田中さんが持ってなくて、松永さんが持ってるなと思うのは??

田中:俺から万里はめっちゃある。笑 田中には、失われた10年があるんですよ。まあ、合コンとか街コンとかひっきりなしに行っては女の子を追いかけてばかりいた期間なんですが、、笑
なにやってたかほんと思い出せないくらい失われた10年です。笑
その間、万里は仕事頑張ったり、映像つくったりして成長してたけど、俺は楽な方へ逃げてたから、ビジネス観点での蓄積っていうのはなかったんですね。だから、優秀な万里とタッグが組めている今が日々学びがあって、すごい貴重な場にいるなと感じます。でも逆に、人との接点がめっちゃあるのはその10年のおかげでもあったり、フットワークが軽いので、人とのつながりをつくることは強みだと思ってます!

■コラム:シオネのつぶやき

 わたくしですね、長いことバンドをしていまして。自分達で音楽作ったり、ライブをしたりしています。今回役割のお話を聞きながら、そのバンド活動の話を思い出していました。
バンドと一言にいってもたくさんジャンルがあるじゃないですか。かっこいい感じなのか、ポップな感じなのか、オシャレな感じなのか。
”バンドやりたい!”ってなって、”じゃあ、ギターとボーカルとベースとドラムとみんな揃ったね!”ってなっても、やりたい音楽や方向性が違うとなかなかうまくいかないのです。
何が言いたいかというと、同じ方を向いて、同じ目的に向かって進んでいける仲間との出会いというのも、なにかを始めるきっかけとして大事な要素なんじゃないでしょうか。松永さんと田中さん、とてもステキな出会いをしたんですね、、、💭
さて、わたしもステキな出会いを探しにいくとしますか!
今回はここまで!

白鯨noteのライター担当しています、イタマツシオネです。
鹿児島出身。大学4年間を神奈川で過ごし、新卒で地元鹿児島にUターンし、フリーランスとして働いています。生涯バンドマンであることが目標です!

■次回予告

次回の記事は7月下旬に公開!
”白鯨として初めてのお仕事の話”をお届けします。
お楽しみに◎

株式会社スタジオ白鯨とは》
That’s the way!その手があったか!をコンセプトに、より印象に残る動画で、様々な問題解決をサポートする動画制作会社です。普段はサラリーマン、副業で動画制作を行う2人が、自分たちなりの日常を楽しくするポイントをゆるくお伝えします。

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