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studio fuku について

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studio fuku 自己紹介です。 よろしくお願いいたします。
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記事一覧

取材をしていただきました

 studio fuku の活動について、環境新聞社の「シルバー新報 2024年2月2日号」に記事が掲載されました。  新聞記者のインタビューを受けるのは初めての経験で、大変緊張しましたが、「すべての人に優しい意匠 洋服と福祉のおしゃれな関係」と素敵なタイトルをつけていただいたり、様々な福祉制度・サービスが整ってきたなか衣服についてその重要性や対策が見落とされていることについてもご指摘くださるなど、現状や私の想いを汲み取り、的確な表現をしていただけたことに感謝しています。

取材をしていただきました

 このたび、studio fuku の活動について、横浜市リハビリテーション事業団が主催する「ヨコハマ ヒューマン&テクノランド オンライン」にて取材をしていただきました。「ご本人と家族を支える衣類のバリアフリー」と題して、キヤスクさん、mae-a-keyさんに続いて、インタビューが動画で紹介されています。 どうしてこの仕事を始めたの? どんな提案をしているの? 何を目指しているの? などのご質問に答えています。  studio fukuの活動について知っていただくだけで

店長の廣瀬です。

はじめまして、studio fukuの店長、廣瀬です。 肌触りのいい天然素材に優しく包まれているのが大好きなパタンナーです。  子供のころ、母の踏むミシンの音を聞くのが好きでした。いつの間にか自分で服を作るようになり、私が踏むミシンの音は、我が家の子供たちの子守唄にもなりました。そのうちに縫うだけでは物足りなくなり、着心地のよい服づくりを目指して、パターンを学びました。  「気が利くね」と言われてきました。からまった糸を解きほぐして巻き直すように、複雑な状況にあっても自

はじめまして、studio fuku です。

studio fukuは小さな洋裁スタジオです。 幸せになる服をつくりたい、お気に入りの服を着て笑顔になってほしい。 そんな思いを「福」と「服」にこめて、studio fukuと名付けました。 東京都江東区の小さなビルの4階に2020年秋にオープンしました。 三方の窓から明るい日差しと爽やかな風がはいってくる、居心地の良い空間です。 ビルにエレベーターがないこと、ごめんなさい。私の力不足です。 来訪が難しい場合はこちらから伺いますのでご相談ください。 小さなスペースながら