住吉大社 | 摂津国一之宮

住吉大社19

御祭神

第一本宮 底筒男命

第二本宮 中筒男命

第三本宮 表筒男命

第四本宮 息長足姫命(神功皇后)

御由緒

底筒男命 中筒男命 表筒男命の三神を総称して住吉大神と申し上げます 住吉大神の「吾が和魂をば宜しく大津渟中倉長峡に居くべし 便ち因りて往來ふ船を看む」との御神託により 神功皇后がこの地に御鎮祭になりましたのが 皇后の摂政十一年辛卯の歳(西暦二一一年)と伝えられています

御神徳

住吉大神は伊弉諾尊の禊祓に際して海の中でお生まれになった神様でありますから 禊祓 海上守護の御神徳を中心とし 古来 産業 文化 外交 貿易の祖神と仰がれ 常に諸願成就の名社として広く普く崇敬されています

御社殿

第一本宮より第三本宮までは縦に 第四本宮は第三本宮の横に配列奉祀され 各本宮ともに本殿は住吉造として神社建築史上最も古い様式の一つで 妻入式の力強い直線形をなし四本殿とも国宝に指定されています

出典:境内案内看板

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