大神山神社 | 伯耆国二之宮

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御祭神 大己貴神

1000年前の延喜式に宗形神社とともにその名が残っている格式高い古社。社殿は、岸本町丸山から福万原を経て、江戸時代に尾高に移されたという。神社には、宇津野城主亀井氏が奉納した備州長船住兼光の銘がある長さ二四・八cmの短刀が伝わり、国の重要文化財で、東京国立博物館に寄託されている。境内入口の大灯籠は、会見郡内西伯耆の有志が献納したものである。参道の横にはハナショウブ園があり、六月中旬が見ごろとなる。大山寺の大智明権現は、明治の神仏分離の結果大神山神社の奥宮と定められた。

出典:案内看板(米子市)

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奥宮

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