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スピード

スピードのお話しですが、
クルマではなく仕事のお話しですw

我社のような小さな企業にとっては、
何事にもスピード感を持つということが、
最も大切な要素だと思っています。

このスピード感は、
決して直線番長なだけではだめで、
ボディサイズが小さいことを活かした、
小回りが利くものでなくてはなりません。

そんな想いも手伝って、

なんてことになってしまうんですよね。

で、なんでそうなるのかを、
自分に置き換えて考察してみました。

指示を受けて忘れてしまってるのは論外ですがw
早々に準備に取り掛かりはします。
それもけっこうな集中力で、
瞬く間に90%くらい完成させてしまいます。

こうしてあと10%くらいまでくると、
問合せ先の返答を待つ状態だったり、
作業での実証を待つ状態になりますので、
一旦、保留して他の仕事に取り掛かります。

ところがもし仮に、
あくまでも仮にです。
問合せのメールが届いてなかったり、
先方が返答を忘れてしまったいたら?

この仕事が完結することはないので、
90%までがどんなにスピード感があっても、
どんなに精度があったとしても、
仕事としての評価は0%で、
信用を無くしてしまうことを考えると、
ゼロどころかマイナスになってしまいます。

これって誰のせいでもなく、
確認しなかった自分のせいなんですよね。

なんかウサギとカメの話しみたいですよねw

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