ヘッドライトバルブの進化
ヘッドライトの明るさ(光量)の進化が凄いです。
E30(1980年)の頃はヘッドライトのレンズ自体がライトとなっていたシールドビームがあり、その後はレンズとバルブが独立してハロゲン球へと変わり、ハロゲン球でもバルブ内のガスを変えることによって明るくなるバルブへ交換したりしたところにキセノン(HID)が発売され当初はヘッドライトのバルブをハロゲンからキセノン化に交換するのに30万円近い金額だったのに多くの方が交換されるほどハロゲン球からのキセノン化への明るさは凄かった時代でした