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【雑談】芋ジャッジさん対策

以前、セルフジャッジの試合で起こる無意識なミスジャッジの理由について記事を書きました。今回は、「意図的芋」の対策をいくつか紹介しましょう。

芋さんと仲良くなる

意図的にやってくるわけですから、ネットのこちら側からは何もできないのが普通です。そこで一案。「友達になろう作戦」試合前、試合中に話しかけて仲良くなってしまうのです。そうすれば、罪悪感が高まって、やりづらくなるはず。
実は成功経験有りです。以前に対戦して酷かった方がとてもクリーンにやってくれました。まあ、大事なところで結局やられて、試合にはまた負けたんですけどねw。

毒を制するのは猛毒

これはアイデアとしては成立してるんですけど、僕は出来ません。図太さが不足してます。ネット上で発見したんですけど流石に…。
「スコアがわからなくなったら双方が合意できるところまでさかのぼって、やり直す」と言うのがルールにあります。わかりましたね。そう言うことです。演技力がものを言います。

撮影してもいいですか?

今どきの対策法です。「SNSに公開したりしませんから」と言えば、相手も断りづらいかと。「証拠撮りまっせ」と無言の圧をかけておくのです。慢性的なフットフォルトにも有効です。


ネットでは「その度に確認する」と言うアドバイスがありますが、これは悪手です。相手コートのジャッジは相手の権利ですから、あなたが遅延行為・越権行為をしていることになってしまいます。
マークを見に行くのもだめ。あれはクレーコートのみに使えることです。
「ロービングアンパイアを呼ぶ」と言うのもありますが、小さな大会では難しいところがあります。

ま、気にせず、しっかり内側に打つのが1番よね。やる人は10センチくらい平気でやるから、20センチは余裕を持っておきましょう。


ここからは根拠も何もない話。あくまで個人の感想です。
「地域差があると思う」


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