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また、竜とそばかすの姫




 えっとー、 2回目観てきました。😚

 竜とそばかすの姫。

 今度はIMAXではなく、普通のスクリーンで。
 " U " の世界観にどっぷり入り込めるのは
 やっぱりIMAXかなと思った〜

 ( 初めてやったからかもしれんが、、 )


 スクリーンの大きさ、音の聞こえ方が
 自分もボディシェアリングされて
 " U " の世界の中にいるかのような体験が
 できるのはIMAXなので是非ともおすすめ ☜


 ただ普通のスクリーンは
 また違った見方ができた気がする!!
 ( 2回目やからかもしれんが、、 )

 世界観に入り込むよりも、
 客観視して観れる感覚!

 視野を広げて、再確認できた感じがした!
 2回目やからっていうのも絶対あるけど

 ここのこの表情はこういうことか!っていう
 1回目で(?)ってなったところを
 解決できる感じ〜〜〜


 まあ2回目のくせに、1回目より泣くという。
 最近のプライベートの鬱憤も一緒に
 流させていただきました!!!😂



 やっぱり、母を思いながら
 " はなればなれの君へ " が流れるところ

 アンベイルして歌うところ

 バスの中での父とのメッセージのやりとり

 ここはもう涙腺がばぐっていました、、。


 自己肯定感ってほんまに大事なんやなって
 考えさせられた、再び。
 自分に自信を持つことの大切さを
 学んだ、再び。


 自分を愛さないと人を愛せないとか、
 自分にまずは自信を持ってとか、

 何回言われても、わかってても
 どうしても自分の中のネガティブな感情が
 襲ってくる

 そのたびに、どうやったらいいねん。って
 自己嫌悪にもなるけど、



 すずは、お母さんが自分より
 他人の子供を救うために川に入って
 亡くなってしまったことを

 お母さんに愛されてなかったんかな?って
 自分の自信もなくなって、
 歌えなくなる。

 自己肯定感が低いと、それ以上に
 いろんなことへの支障が出てきて
 本当の自分の姿を誰にも見せられずに

 ただ殻に閉じこもって、
 本音で話したいのか、
 話したくないのかもわからない

 それがまた自分を苦しめてるんですよね〜


 最後のバスでの父とのメッセージのやりとり


 前のブログでも書いたけど、

 お母さんから優しさをちゃんと学んだ、
 お母さんがすずに教えてくれたこと。

 親切な子になってくれたことが
 嬉しいというお父さんは、

 ずっとすずの心に寄り添っていたし、
 すずと向き合っていたし、


 すずは、お母さんにもお父さんにも
 愛されているんだなぁと
 すごくすごく感動しました、再び。


 もう一人の自分を作ったことで、
 他人の目を気にせず歌えるようになったし

 自己肯定感が上がったから
 雰囲気も明るくなって
 人の痛みに気づけて行動したいと思うように
 なったし

 自分が愛されてることに気づけたから
 人を助けることができたし


 自分に自信を持つことはこんなにも大切だと
 映画を観て、めちゃくちゃ納得した 🥲



 自分を作らず、ありのままの自分で
 自分が好きだと思ったことを言える自分で

 そうやっていくうちに、
 人に対して大切にする方法がわかるのかなと。


 まずは自分自身を大切にすること、
 傷つくことを恐れずに
 ありのままの自分を
 自分で受け入れること

 今の自分に対して、一番心に刻んでおきたいな
 と深く感じた2回目の映画。



 竜とそばかすの姫
 賛否両論いろいろありますが

 私は本当に大好きな映画です 😚




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