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努力の成果が実る時

最近はおかげさまで何かと忙しくさせていただいていて、本を読むペースがガックリと落ちてきております。
勉強したいなぁ。。。

さて、本日のテーマは努力の成果です。
努力の成果って目に見えて感じることってありますか?

最近気がついたのですが、実のところ私は努力の成果を感じたことがありません。

いつまで経ってもできるようになってない気がする。いつまで経っても自分はまだまだな気がする。
なんていうことがいつまで経ってもなんですね。

つまり、努力の成果を「他の誰かと比べる」とその成果を実感できるかもしれません。
ですが、努力の成果が「常に過去の自分を超えること」になると全くもって終わることのない、はてしなく続く道のような、努力し続けなければならない状況が待っているわけです。

実際この努力し続ける状況は楽しいことばかりじゃないです。
でも異業・他業の社長さんと話す機会があったらぜひ話してみてください。
本当に羨ましくなります。
そしてなんとなく競争心が湧いてきて、今までと同じようなでも微妙に違うベクトルに向かってまた努力をすることになるのです。

これは持論なのですが、努力って実らない方がいいんです。逆に努力の実りは他人が評価することなんです。
自分で努力の実りを感じてしまってはいけないんです。

だからこそ、一緒に同じ熱量で走ってくれる仲間って貴重なんです。

ではまた!

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