朝ラン習慣
おはようございます❣️
最近、朝晩冷え始めましたね。 私は起きてからすぐランニングに行くのですが 外に出た瞬間、風が冷たく、心が折れそうになります(泣)
ですが、寒くて布団から出たくない時期だからこそ朝ランニングという形で自分を戒めています。
今までは、自宅で朝筋トレやヨガをやっていましたがやはり外を走るのとでは、大幅にスッキリ感が違います。
自宅で筋トレやヨガは、ピンポイントでトレーニング出来るものの
外でのランニングは、無我夢中になれる。そして現時点の自分の立ち位置を教えてくれるので
大好きです。
■朝ランをする6つのメリット
朝ランにはメリットが多いとお伝えしましたが、まずは実際にどのような効果が期待できるのかをご紹介します。
・1日の始まりに行うので習慣化しやすい
・自分のコンディションを把握できる
・頭が冴えた状態で仕事が始まる
・ダイエット効果を期待できる
・夏の暑さを回避して走れる
・体内時計がリセットされて睡眠の質が上がる
人によってメリットの大きさは違いますが、一般的にはこの6つのメリットがあります。それぞれのポイントを見ていきましょう。
私が実感しているのは、
この2つです❣️
●1日の始まりに行うので習慣化しやすい
朝ランをする最大のメリットは、習慣化しやすいという点にあります。習慣化するときのコツは後ほど詳しく解説しますが、朝起きて最初にすることがランニングになるので、他の予定に邪魔されることがありません。
会社員だと毎日定時で上がれるわけではありませんし、仕事の後は同僚や友人との飲み会なども入ってきますよね。そうなると仕事が終わってから走るつもりだったのに、予定を変更しなくてはいけなくなることもあります。残業が続くと疲れて走る気にもなれません。
朝ランなら走ることを妨げる要素がほとんどありません。ランニングのために早起きする必要がありますが、起きてしまえばあとは走るだけ。1日5kmのランニングでも、月間走行距離が150kmになります。
月間走行距離がなかなか100kmを超えないという人もいると思いますが、朝ランが習慣化すれば100kmの壁は簡単に超えられます。
●頭が冴えた状態で仕事が始まる
ランニングをすると血流が良くなりますので、30分程度走っただけでも脳も身体もすっきりした状態になります。走り出すときに「眠たいな」と思っていても、1kmも走れば眠気はどこかに消えてしまい、戻ってきてシャワーを浴びれば、眠たかったことなど忘れてしまいます。
その状態で通勤をして職場についたら、脳はすでにウォーミングアップが終わった状態になっていて、いきなりエンジン全開で仕事を始めることができます。午前中に職場であくびばかりしている人もいると思いますが、朝ランをすることでそれがなくなります。
午前中はゴールデンタイムと呼ばれる仕事がはかどる時間帯です。朝ランをすれば眠気がないので、そのゴールデンタイムに集中力を高めやすくなります。仕事の効率がアップしますし、何よりも仕事を楽しく感じるようになります。
これだけでも大きなメリットですよね。このメリットは会社員よりも、通勤時間がなく自宅で仕事をしているフリーランスのほうが実感できるかもしれません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?