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テニスというスポーツ

テニスとは老若男女問わず楽しめる生涯スポーツだとよく言われる。

僕ば正直スポーツが嫌いでした。

学生時代は体育の時間が苦痛で理由をつけてはなんとかサボっていたくらい苦手で嫌いでした。

しかし中学時代に親に入れられた部活動でテニスに出会ってから世界が変わった。

テニスにハマっていったきっかけ

・戦い方次第で身体能力をカバーできる

・プレースタイルが様々

この2つを軸に書いていきたいと思う。

僕が最も面白いと感じている部分であるテニスの戦略性、素人目にみると速い球を打てれば強いと思われがちだが実際は速さ=強さではない。

無論球が速い、身体能力が高いなどは武器になるがパワーがなくともコントロールをし弱点をつくことで対等に戦うことは可能である。

またその戦い方は人それぞれで正解はないが逆にいえば想像力しだいで無限の戦い方が生まれてくる。

そこから描かれる1人1人のプレースタイルの有り様がまた面白い。

僕は走るのは遅く、身体も細い、お世辞にも身体能力が高いとは言えないタイプだ。しかし自分だけの戦い方をみつける楽しさとそうしてポイントを取ったときの喜びは忘れられない。

テニスをはじめる前は見えなかった世界がはじめてからたくさん見えるようになった、それは人間1人1人の個性だったり、考え方。

そして◯か×でしか物事をみれなかった僕がたくさんの考え方があることを学べました。

テニスに限らずスポーツとは世界が、見えてるものが広がる1つのきっかけになるんじゃないかなと感じています。

#スポーツがくれたもの

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