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〈奥大介 SUPER GOALS〉

ジュビロ磐田、横浜Fマリノス、横浜FCで活躍した奥大介。

現役時代の素晴らしいゴールを。Jリーグ公式チャンネルさんがまとめてくれていたので、分析してみました。

10 vsセレッソ大阪(2000年)

☆トラップで足元に置く
リアルなキックフェイントで相手をかわす
☆空いているファーに速いボールを流し込む

9 vsジェフユナイテッド市原(1999年)

☆受ける前のボディフェイントで、触らずに相手をかわす
☆GKが弾いたボールへの反応
☆GKは2回目のセーブで、飛びついてくるため、裏をかくループシュート

8 vsベルマーレ平塚(1997年)

スピードの緩急で一気に2人を抜く
☆タッチに合わせた体の動きでDFを止める
☆スピードに乗ったドリブルから、GKの上の抜く冷静なシュート

7 vsジュビロ磐田(2007年)

☆トラップで完全に収める
GKを待つ余裕
☆冷静に浮かしてゲット

6 vsヴィッセル神戸(2003年)

☆ジャンプした壁を楽に越え、抜群のコースへ
速く鋭く曲がる軌道でゲット

※5位以降(1:52~)が再生されます。

5 vsジェフユナイテッド市原(1998年)

☆緩急を織り交ぜたドリブル
☆スピードで勝負した後にルーズボールとなり、すぐに回収
キックフェイントでGKとの勝負を制し、ゲット

4 vs浦和レッズ(1999年)

☆左足を中心に両足のドリブルで相手に飛び込ませない
スピードに乗ったドリブルから優しいタッチのループシュート
☆大きく前に出ているわけではないGKの上を抜く

3 vsヴェルディ川崎(2000年)

☆トラップでシュートが打てる位置に置く
細かいステップの助走でボールにパワーを伝える
☆ほぼ正面だが鋭いボールでゲット

2 vsジュビロ磐田(2004年)

☆距離はあるが抜群のコースにシュート
速く、曲がるシュートでGKの手を弾き、ゲット

1 vsアルビレックス新潟(2004年)

☆ゴールに背を向けた状態で、ボディフェイントで前を向き、シュートコースを作る
☆優しいループシュートで距離のあるファーサイドにゲット
☆ほぼゴールを見ないでも分かっている”ゴール”の感覚

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