アテネ五輪出場選手のJリーグ初ゴール集
アテネオリンピックに出場した選手たちの、Jリーグ初ゴールを、Jリーグ公式チャンネルさんがまとめてくれていたので、分析してみました。
スーパーゴールだらけ!
10 高松大樹(大分トリニータ)
☆胸トラップで相手と入れ替わる
☆トラップ直後にゴールとGKを確認
☆抜群のインパクトでニアを抜くシュート
9 小野伸二(浦和レッズ)
☆ワンタッチでターン
☆顔が上がった状態でボールを持ち、GKと駆け引き
☆冷静に逆を突き、流し込む
8 森崎浩司(サンフレッチェ広島)
☆かわしながらスピードに乗れるトラップ
☆しっかり踏み込み、ファーサイドに強いシュート
7 大久保嘉人(セレッソ大阪)
☆トラップで相手をかわす
☆かわした後の左足ですぐにワンタッチ
☆後ろからのDFが来る前に鋭い振りのシュートでゲット
6 駒野友一(サンフレッチェ広島)
☆すぐに落下点を把握
☆リラックスした状態でシュート
☆アウトサイドにかけて、ドライブのかかったシュート
※5位以降(1:31~)が再生されます。
5 那須大亮(横浜F・マリノス)
☆蹴られると同時に横移動
☆低い位置でのボレーシュートでゲット
4 茂庭照幸(FC東京)
☆速いクロスをトラップ
☆トラップと同じ足ですぐにシュート
☆DFに防がせない少し浮かした弾道でゲット
3 菊池直哉(ジュビロ磐田)
☆大きな弧を描くキック
☆下からすくうようなキックで落ちるスピードが速い
☆狙ったかは分からないが、抜群のコースへ
2 松井大輔(京都パープルサンガ)
☆シュートのフォームから来たクロスに反応
☆優しすぎるタッチででファーサイドへ
☆それにしても柔らかすぎるタッチ
1 徳永悠平(FC東京)
☆浮かしながら縦へ突破で相手に当たらない
☆ショートバウンドでシュートし、威力抜群
☆アウトサイドで狭いニアサイドを抜く
・マイコンのゴールに似ているが、自分でトラップしているあたり、このゴールもかなりハイレベル
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