2019秋の京都10カ寺どーんとご紹介

画像1 なぜか秋になると京都を中心に観光客が増える。 それを見て、ああここが都だったのだなぁと思い出させてくれる。 とにかく見せ方がうまい。1000年ずっと研究してきたものを我々は目にするのである。
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画像3 詩仙堂 ダイアナ妃も訪れた場所で、剣豪宮本武蔵ゆかりの場所が周囲にあります。 ここは徳川家康の家臣・石川丈山が、隠棲のため建立した山荘。現在は禅寺。
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画像5 東福寺 摂政九條道家が,奈良における最大の寺院である東大寺に比べ,また奈良で最も盛大を極めた興福寺になぞらえようとの念願で,「東」と「福」の字を取り,京都最大の大伽藍を造営した。実に19年を費やして完成しました。
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画像7 ニ尊院 嵐山の中でも北側に位置し、無料の駐車場もあって有り難い。 二尊院はその名の通り、「釈迦如来」と「阿弥陀如来」の二尊を祀る寺院であり、正式には「小倉山二尊教院華臺寺」。開創したのは承和年間(八三四年ごろ)。嵯峨天皇の勅願により慈覚大師が建立。
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画像9 京都御所 京都御所は、その古来の内裏の形態を今日に保存している由緒あるもので、現在のものは安政2年(1855年)の造営である。 紫宸殿を始めとし、清涼殿、小御所、御学問所、御常御殿など平安時代以降の建築様式の移りかわりをつぶさに見ることができます。
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画像11 南禅寺 無料で結構見れたりするので散策するのにはオススメですよ。 南禅寺は臨済宗南禅寺派大本山の寺院。日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもつ。
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画像13 貴船神社 できれば一日かけて鞍馬と貴船をぐるっとハイキングするといいでしょう。 水神である高龗神を祀り、古代の祈雨八十五座の一座とされるなど、古くから祈雨の神として信仰された。水の神様として、全国の料理・調理業や水を取扱う商売の人々から信仰を集めている。
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画像15 真如堂 無料で境内まわれるところが多く、春秋とめちゃくちゃ人います。 そのほかの季節はすごく静か。 天台宗の寺院。正式には真正極楽寺。平安初期に円仁が霊木で彫った阿弥陀如来を本尊として堂宇を建てたのがはじまり。本尊阿弥陀如来像は女人を救う仏で、「うなずきの弥陀」という別称で庶民に親しまれ、毎年11月15日に開扉される。
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画像17 妙心寺 信州の真田家の菩提寺があったり、戦国武将との関わりが深い。 妙心寺は、臨済宗妙心寺派大本山の寺院。 本尊は釈迦如来。開基は花園天皇。 日本にある臨済宗寺院約6,000か寺のうち、約3,500か寺を妙心寺派で占める。
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画像19 赤山禅院 仏教と神社が一緒だったころの雰囲気がよくわかります。 赤山禅院(せきざんぜんいん)は、平安時代に慈覚大師 円仁の遺命によって創建された、比叡山延暦寺の塔頭。 本尊の赤山大明神は、陰陽道の祖神とされる中国の神 泰山府君を勧請したもので、京都御所の表鬼門を守護しています。鬼門除けの猿が知られ、方除けのお寺として信仰されています
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画像21 曼殊院 無料駐車場あり。 曼殊院は、天台宗の寺院。 本尊は阿弥陀如来。 竹内門跡とも呼ばれる門跡寺院であり、青蓮院、三千院、妙法院、毘沙門堂門跡と並び、天台五門跡の1つに数えられる。

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