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いつの日か本当に誰かの役に立てる日が来るまで


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夏の夜は素敵だ。見上げる満天の星空の下にいる私。輝く世にも美しい星々。
とっても綺麗な天体ショーを毎日眺めることができ、それもタダで楽しませてくれる。ただただ眺めているだけで、うっとりしてしまう。

少しだけ、これまでの私の人生の旅の話をさせてもらうと、最高に星が綺麗だったのは、北アルプスの立山と、サハラ砂漠だ。

もう、それはそれはまばゆいばかりの光の数々。そして、圧倒される流れ星。死ぬまでにはと言わず、今すぐ見に行っていただきたい。人生観が変わるかも。。

今は琵琶湖のほとりにのんびりと住んでいるが、ここもなかなか悪くはない。そんな夜空を眺めつつ妄想する。

さーて、次は何を仕掛けようか。誰を変身させようか・・・
頭の中は、人々をアレンジすることでいっぱいになる。

「よし!」

早速、インターネットで星空の下に住まう人々を見てまわることにした。仕事でテレビの取材をしてきた私。また、社会保険労務士としていろんな会社の人と向き合ってきた私。それでも飽き足らず、人と向き合いたい私。

今の時代は以前は叶わなかった人々の心を覗いてまわることができるのだ。
なんだか神様になった気分。

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世界はこんなにも美しいのに悩んでいる人にあふれている。素晴らしい景色素晴らしい人々、素晴らしい自分に気づくことなく過ごしているのだ。

神様的にはそんな人たちを放っては置けないのである。
楽しくないとつづられているのをみると悲しくなるのだ。悲しみ苦しみは成長痛。

だからやんわりと風が吹くように、雲が流れるようにコメントしてみる。

「大丈夫だよ..なんとかなるよ」と。

あまり賢くない私。それでも、もういいやと言うくらい夢を叶えられた。自分のしたい仕事をし、世界中を歩き、会いたい人にも全部会い、夢が叶ってしまった。

だから今のお役目は、誰かをサポートすることなのだと、天からのメッセージとして受け取っている。なんかそんな感じがするのだ。

人は夢を見ないと、苦しい。人生を満喫している人はいつも夢を何歳になっても持ち続けている。

夢を見れば、願えば、カラダの全細胞が夢に向かって応援してくれる。ストレートには言わないが、やんわりと言う。

..そして、どんなコメントが来るかなぁと、じーっとじーっとガマン。

「なかなか気の利いたこと言えたかも」そのように思う時ほど、心のヨロイをまとった人だったりするので、パーンと跳ね返されてしまうのだ。

またまた神様反省です。言葉はいつも空回りし、なかなか思いは伝わりません。

でもね。人が自分の素晴らしさに気づいた瞬間は素晴らしい。

まるで、朝陽が徐々に大地を照らし、エネルギーが充填されていくかの如く身体に生気が満ち満ちていく。

この様子を見てるだけでごはん3杯は食べれます(笑)。

この人は、どんなタイプでどう言えば変化していくか?
どこに行けば電流が走る経験してもらえるだろうか?
ってな具合に考える時間がたまんない。


日本全国津々浦々歩いてきた私はあれこれ思考を巡らすことになるわけで、
思考好きの私にとって、星を眺めるあれやこれや考える時間は自分の精神性を上げるひとときでもあるのだ。

そして今日も神様は、パトロールを続ける。

そんな大層なもんでもないですけどね(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました。


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