「日々最も時間を使っていること」があなたという人を作り出している
こんにちは、青山直人です。
人は毎日いろいろな活動をしています。
主婦という人もいれば、デスクワークという人、アーティストという人、様々です。
このように、子供だった我々はいつの間にか主婦なら主婦、デスクワークの人ならデスクワークの人、アーティストならアーティストと分かれていき、人間性も作り上げられていきます。
同窓会で久々にかつてのクラスメイトに出会うと、変わったなー!って思うことはあります。
よくも悪くも、まさに毎日の習慣のたまものです。
そこで、仕事や日々の活動に満足しているかという調査をしたところ、今の仕事または活動が好きだと肯定的に答えられたのは、全体の20%。
約8割の人が、日々何らかのネガティブな想いを持って暮らしているのです。
この2割の肯定的に答えた人は、そうでない人に対して約2倍、自分は素晴らしい人生を送っていると感じているそうで、日々の時間をどう使うかというのはとても大事なことだとわたしは考えています。
確かに思い出すのは、会うと愚痴だらけの人もいますよね。
イライラ、ストレスの中で過ごし続けた成果です(笑)。
このように、どのように過ごすかで、人格もどんどん変化していきます。
そこで意識したいのは、今更仕事を変えられないと嘆く暇があるならば、自分の好きなことを意識するようにすることが大事になってきます。
業務の得意なことに意識を向ける、ほかのひとと組んでみる。また、仕事以外の活動に目を向けることも大事でしょう。
そうやって意識を変えていくことで、体の細胞も変化していくことも研究から分かっていて、動いていってくれます。
ただ、人は自己防衛反応から、鵜呑みにしない基本設定になっているようで、ダイエットも続かないのは、体的に生命の危機になることは避けたいという理屈なのだとか。
ですので、そこを我慢してやり切る。
かくいうワタシも、撮影の仕事を一日15時間やりながら、社労士という合格率2%という資格も取得し、ストレングスファインダーコーチという資格も取り、どんどん自己変革中です。
撮影という仕事は嫌いではないのですが、拘束時間が業界的に長いので、自由に時間を使うためにこのように動いてきました。
こうして、撮影、社労士、コーチという組み合わせで仕事するのがとても楽しく、私も幸福度がかなり高いと感じています。
学生時代は落第生の私でもできたので、みなさんならできる!と確信しています。
最も時間を使っていることをいかに有意義にしていくか、チャレンジしてみてください。
相談にも乗ります。
お気軽にコメントくださいね。
それでは青山直人がおつたえいたしました。
最後まで、ありがとうございます。
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