ついに青い鳥見つける
今回は昨日出会った青い鳥の話。
本当にいたんだと感動しました。
青い鳥は英語で言うなればブルーバード。
昔読んだ「青い鳥」。
覚えてますかみなさん?
子供たちが青い鳥を求めて旅に出かけ、旅の途中で彼らは何が本当に価値のあるものなのかを学んでいく。
人を羨んだり妬んだりと見せかけに左右されることなく、身の回りの物事に本来の喜びを感じる重要性を教えてくれるという内容。
私もこれまで世界は結構まわっていて
30カ国を旅し、47都道府県あちらこちら行ってきたが
青い鳥は初めてだっただけに、子供の頃に帰ったようにワクワクしてしまいました。
調べてみると結構青い鳥はいるようで
代表格は「カワセミ」さん。
とってもかわいいですね。
そしていろいろ調べてみた結果
どうやら私が見つけたのは
このこ、「カケス」さんと言うようである。
なるほど羽根が青いんだね。
どうやらカケスと言ってもめちゃめちゃ種類があるようです。
その中でも青色がやはり特徴のようだ。
アオカケス(青懸巣、Cyanocitta cristata)。
カケスの漢字とは上のように書くのだとか。
上の画像はカケスで下が青カケス。
カケスより全体的に青っぽいタイプだ。
そしてメジャーリーグのトロントブルージェイズのキャラクターは青カケス。
この上と下は同じなんだそうだ。
ちなみに「カケス」の特徴です。
全長33cm。体は淡い紫色を帯びた暗褐色で、足は白っぽい色です。尾は黒色で、翼も黒色ですが、翼の一部に青色・白色の細かい縞部分があり、目立ちます。ばたばたとはばたき、フワフワした感じでゆっくり飛ぶのが普通。
ヨーロッパ、アジアに連続して分布している、森林にすむ鳥。日本では屋久島以北に分布・繁殖しています。本州以南の亜種の頭は白色で黒線のあるごま塩頭ですが、北海道のものは赤味の有る黄褐色をしています。「ジェーィ」と鳴きますが、この声から英名のjayの名があります。他の鳥の声や機械的な音の物まねがうまい。
そして、気になる「カケス」さんに出会った場合の意味も調べてみた。
海外のサイトに「Spirit Animal Totems」というものがあり、カケスの英語名JAYを入れると以下のようなメッセージが出てきました。
In general, Jay’s symbolism teaches lessons of adaptation to any situation while learning quickly. The highly intelligent spirit of this bird gives us access to memories long forgotten and shows us how to assimilate them into awareness. This bird also demonstrates that risk-taking, seizing opportunities, and discovering new avenues for exploration are what life is all about. In other words, Jay meaning shows you how to use the power of intelligence and courage. He also balances these traits with discreet silence and the utmost patience in timing. This bird teaches you to be bold and curious. In particular, get out there and start investigating and adapting to new situations.
困難な状況に対処することが出来るという気質、そして順応性が更にパワーアップする時期が目の前にやって来ています。
だいたいこんな意味だろうか。
まさに、欲しかったメッセージでありました。それだけに、ちょっと驚きとともに笑ってしまったのです。
人生が展開していこうとするときには、こういうことが以前から起こる私。
以前冬山で遭難した時は直前に白ウサギを山中で見つけて、ラッキーを感じたり、そんなことがある私。
今度も大いに期待しちゃおうと思います。
みなさま最後まで読んでいただきありがとうございました。