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痩せたのに洋服が似合わないなんで?

日本人はスタイルを良くするためにはガリガリの身体でも痩せれば良いと今だに考えている人が多い。
しかし、そうではなくスタイルを良くするという事は「筋肉をつけて体脂肪を減らす事」これがカラダデザインの根本的な考え方で例えば、肩や背中の筋肉を大きくし、お腹周りの体脂肪を少なくすれば逆三角形のシルエットが完成します。
ここで重要となるのが速筋を鍛える事。筋肉は瞬発力に優れる「速筋」と持久力に優れる「遅筋」の2つがある。速筋は、筋トレやダッシュなどのいわゆる無酸素運動で鍛えられ大きく出来ます。
しかし、ジョギングなどの有酸素運動で鍛えられる遅筋は脂肪減少を手助けするための毛細血管を増やすことはできますがいくら鍛えても筋肉そのものはあまり大きくなりません。
コレは短距離走と長距離走の選手の体型を比較すると分かりやすい。どちらも体脂肪は低いですが速筋の発達している短距離走の選手は逆三角形になり、遅筋の発達している長距離走の選手はかなり細い印象を受けます。
筋肉が小さくなれば太りやすくなり、筋肉を大きくすれば、安静時にもエネルギーを大量消費し、体脂肪を蓄えにくくなる。
このことからもスタイルを改善するには速筋のトレーニングが不可欠です。
速筋は日常生活では使われにくいのでウエイトトレーニングなどで大きな負荷を掛ける必要があります。ただし間違ったやり方で鍛えてしまうと怪我をしたりバランスの悪い筋肉がついてしまいます。
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