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AIボイスによる多言語読み聞かせのやり方

MicrosoftEdgeで、ドイツ語をAIボイスに読んでもらう例をご紹介します。(何語でもできます)


ChatGPTに好きなテーマの文章を自分のレベルで書いてもらって、読み上げてもらうことができます。


※ スマホの場合は、音声読み上げ機能でもできます。

※ まず、ドイツ語テキストを書いているWebサイトを開いた状態で
例:👇を開いておく

検索バーにある「A"」をクリック

MicrosoftEdgeの検索バー

下記の手順で、どの音声にするかを選択する。


スピードも変更できます。

AIボイスを選択

上部の再生ボタン「▶」を押します

ボイスは一度、選択したら記憶されますので、毎回しなくていいです。
声を変えたいときだけ、ボイス選択します。

※読み上げを飛ばしたり、戻ったりしたいときは、読みたい部分をマウスで選択してください。


ChatGPTで自分で好きな言語の好きなテーマで文章作ってもらいたい方へ


下記をChatGPTの入力窓にコピペしてみてください。
英語や他の言語でもできます。

※GPT-3.5でもできますが、最新のニュースが必要な場合はGPT-4が最適です。また、単語の選択もGPT-4のほうが、A1に即して出してくれるようです。GPT-3.5だと難しい単語も入ってしまいます。

👇3.5の方は「検索して」を省いてくださいね

私はドイツ語の学習をしています。 {AIの最新のニュース}を1つ検索して、{A1レベルのドイツ語}で解説してから その中の{ドイツ語単語}を、「{ドイツ語}/日本語」の順番で書いて 最後に文章を日本語訳してください。

ChatGPTに伝える作文の指示文

この指示文の{  }の中身を、自分のレベル、自分の好きなテーマに置き換えしてChatGPTに指示してみてください。文章の長さなども指定すると自分好みの問題がつくれます。単語の抽出も簡単ですが、多少、自分のレベルに応じて入れ替えは必要でしょう。

CFERレベル A1 A2 初級/B1 B2 中級/C1 C2 上級

GEFRレベルは何語でも該当します。TOEICの目標点数を入れたい人はそれでもできます。


ぜひ、やってみてください。
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                      あみきん


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