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【コーチング】NLPのVAKタイプ、認識の違い

【BGM】でも聞きながら、お読みください~♪

コーチングの世界で興味深いのはNLPです。

人にはそれぞれ五感の中でも得意分野があるというもので、その得意を活かして、VAK(視覚・聴覚・体感覚)のタイプによって学習方法も変えたほうがいいということです。

私がそれに気づいたのはエレクトーンを習っていたときです。私は初見(初めて楽譜を見て弾く)というのが非常に不得意で、見たものを行動に移すというのはなかなか難しかったのです。でも、誰かが弾いたものを聞いて、そっくり真似する、俗に言う「耳コピ」というのは結構得意だったのです。

だから、今の仕事のテープ起こしも、聞いたものをタイプするということで、その延長にあります。実際に多くのテープ起こしをしたものをチェックしてきましたが、「工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェ(゚Д゚;ノ)ノェェエエエエ工なんでそんな聞き間違いするの?」という方が多いのにびっくりしました。

間違いを訂正して、そう言われればそのように聞こえるそうなのですが、また同じようなミスをどんどんされるのです。その方は聴覚タイプではないということですね。

ということで、私は聴覚優位なので、実際、映画やビデオなど、特に見たいとも思いませんし、誰かから、「この映画いいから見に行こう!」って誘われない限り、自分から映画に行くことはありません。

きれいな景色やアートを見るのはインスピレーションを得られるので、好きですけどね。やはり自分から展覧会に行こうとかあまり考えません。でも、音楽が流れていると、どんなことが起きても、すぐに心地よくなります♪

だから、私が語学をやるには聴覚を活かした教材が必要なのです。ということに最近気づきました。ちょっとでも発音がきれいじゃなかったり、なまりがあったり、声が好きでなかったりすると学習が全く進まないのです。高校の英語の先生の声が嫌いで、私は英語が嫌いになってしまいました。。。でも、英語自身は嫌いではないですし、外国人とお話するというのはとても視野が広がりますし、好きなんです。

私にぴったりの教材を発見しましたww なので、ちょっと進むかもしれません(^^ これはドイツ語の先生にも教えてあげよう♪ と思います。

人とコミュニケーションするときも、視覚優位なのか、聴覚優位なのか、体感覚優位なのかで、コミュニケーション方法を変えると、びっくりするほどスムーズに意思疎通がうまくいくことも、感じますね(*^^*)

たとえば、視覚優位の人には目に見えるもので説明するとかですね。


▼認識の違い(五感の感度)NLP VAKタイプ あなたはどのタイプ?



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