「光る君へ」を見ながら好き勝手言ってみた_第一夜〜約束の月〜

はじめに

この記事は大河をほぼ見たことがない素人が、2024年の大河「光る君へ」を見て、好き勝手言ってみた記事です。

学生のときに平安時代がすごく好きで源氏物語で卒論も書いたものの、そこから十何年も経つともう記憶がほぼないのです・・・。
ドラマを楽しみながら自分の中の疑問を解消していく、ということを目的として書くため、間違っている解釈とか出てきたらごめんなさい。

見ながらメモ的に書いたものなので、それが正しいかの保証ありません。

有識者の方は、「平安時代とか源氏物語のことがわかっていない素人だと、そういう解釈もあるんやな〜」と思っていただければ。
素人仲間の人は一緒に好き勝手言って盛り上がりましょう！

ネタバレ含んだり、気分悪くなるような書き方が出ちゃうかもしれません。この先読むかは自己責任でお願いします。

第一夜〜約束の月〜を見て。

977年って近辺で何かあった年だっけ？

星見てる。昔って星見が大事ってなんかで読んだな。
大内裏陰陽寮って陰陽師関係ある？？

きょうじ・・・悪いことだっけ？
(凶事と思われる)

めっちゃ雨降ってるやん。
昔の家ってすごく雨漏りしたよね。

4文字の漢字がずらっと書いてある。
なんだこれ。何が書いてある書簡なんだろうか。

いきなりお暇願い。今なら退職願いだよな。
衣を食べ物に変える・・・質屋さんってこの時代あるんかなぁ。
どうやって交換してたんだろう。
お父さん、いま無職なのか？？？

お母さんが琵琶を弾かなくなった。
いまならピアノとかかなぁ。

光る君への書体、平安の筆感あって良い。
キャストの皆さんのお名前・・・あれ、最初は吉高由里子さん出ないのね。

道隆、道兼・・・名前似すぎじゃない？
しゅうちゃくしごく？祝着至極か。

じゅだい？入内か。
そうじょう？奏上かな。お偉いさんに言っておいてねってやつよね。
何だか家庭内でも権力争いありそう・・・ってぼーっとしたぼっちゃんが道長なのね。元からかしこかったー！って人ではないのか。

かんしょく、閑職か。今でいう窓際族ってやつよね。
(今は窓際族って言わないのか)

大納言。

笛と琴？
お酒のみながら庭見てゆるやかな音楽聴くって贅沢だな。

お父さんが大納言に会いに行っているけど、門前払い状態・・・。
お父さんが手紙書いてる。

姉上、帝の顔の話w
入内って結婚的な話か。確かに結婚相手の顔は大事。

三郎(のちの道長)はいい奴っぽい。
すぐ上の兄上は嫌味っぽいなぁ。

昔の山道ってもっと険しかっただろうな。
それを着物で上り下りするのって大変だっただろう。

お父さん、為時って言うんか(ここで気づく)。
この頃は珍しくないとは言え、平然と他の女の家って時代が違うな。
為時はまず仕事をしてくれ。

人事会議！
これは昔も今も気になるやつ。

為時・・・めっちゃ愚痴っぽい文章。
朕の決定に不服なんかって言われてる！
そりゃ仕事決まらんよ、おとっちゃん・・・。

為時、まひろに対しても同じく教育するいい奴っぽいけど、
あの書面はまずいよなぁ。
この時代の女性に対しての扱いから考えると、まひろとの接し方はちゃんとしているのに・・・為時は世渡り下手なんやなぁ。

え、お前まで出ていってしまうのか。
為時がお金稼いでこないからなぁ。

あきこ、入内！
帝の顔のことはどう思ったんやろう。
帝、やさしい声かけ。

阿部晴明の家に雷が！
これは何かの前触れ！
あきこの入内が不吉・・・いつの世もみんな色々言うことが好きだなぁ。
大納言が印象操作に踏み切る！

一休みに何食べてるんだろう？餅？
この頃のお菓子ってなんだろう。

道兼も呼んであげてほしいなぁ。やる気満々なんだし。
ってもしかしたら奥さんやお子さんがいないからって考えがあるかもしれないのか。
腹いせに弟いびりってそういうとこだぞ、道兼。

嫡男思想・・・
三郎のことも評価はしているんやな。

さんがく？さるがく？
藤原の悪口、そこが面白いのだ。
誰かの悪口を見るのが好きな人っているよね。

何らかの芝居見ていて出会いがあるって、昔も今も一緒やなぁ。
三郎置いてきぼりw

あ、鳥が飛んでいってしもうた。
三郎とまひろ、出会った！
泣いたまひろをはげます三郎。
足で字が書けることが誇らしいのか、三郎。

名前より漢文を書いてw
手で漢文を書くまひろ。
続きを書いて！？
この年齢でその事実を理解して、ハキハキと話せるのがすごいな。

古今東西、お菓子は食べると幸せになるよね。
次回会う約束！
あんな口頭で覚えてられるのかなぁ。

天災を一身に引き受けたのか、晴明。
印象って大事だなぁ。
女性のひそひそ話、怖いやで。。。

おとっちゃん、呼び出しや。
仕事もらえるんか？
正社員じゃないけど、いい？
右大臣から業務委託契約の話キター！！

あ、これ、ちこうよれ、だ。
スパイの仕事込みの委託だよ、ってことか。
権力争いはこわいなぁ。

2回目の逢瀬。
お菓子を忘れた、いや、落としたのか。
馬鹿は偽りを信じるおろかもの。
鹿を献上して「馬でございます？？」
本当のことを言って殺されるってやばい。

お菓子、楽しみやったんやな。
おとっちゃん、仕事なくて困窮してるって言ってたもんなぁ。

嘘ついてたのがバレたけど、3回目のお誘い！
まひろ、行くんやろうか。

衣に香を焚くってこの時代の文化だっけ。
まひろの説明を言わせない母上。
兼家の家に足を向けて寝てはいけない。
おとっちゃん、仕事もらえたからか元気な感じに見える。

晴明は夜中に仕事をしている。
どこかエンジニア感があるんだよなー。
晴明も権力争いに巻き込まれているんやな。

おとっちゃん、春宮(次の花山天皇)の家庭教師って大役だよな。
いったいいくらで兼家から業務委託受けたんだろう。

まひろの祈りの内容とは？

道兼はほんと嫌な奴やなぁ。
身分が低いものや立場が弱いやつ(三郎とか)を虐げるなんて、よくないわぁ。

まひろ急いでるなぁ。
あれ、3回目の日だっけ？

道兼落馬！だせぇ。
道兼、まひろを足蹴にするなんて許せんな。
え、お母さんが道兼に刺された！
道兼許せん！

三郎、待ちぼうけ。
悲しいやろうけど、それどころやないんや、三郎・・・。
返り血を受けた道兼を見てしまった三郎。

泣かないまひろ。
道兼の仕業と気づくおとっちゃん。
どうするよ、おとっちゃん！

急な病にするって、完全に保身やん！
母上が殺されたのに、何でなんだ！

まひろも三郎も同じ月を見ている。

・・・一回目からだいぶ重いな！
二回目は成長したまひろと三郎が出会うところからなのか。
これは来週も楽しみ！

#光る君へ #源氏物語