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暗記方法決定戦(探究案①)

 はじめに


勉強が苦手な人、なぜ苦手なのか考えた事があるだろうか……。私が思うに、物事を覚えることができず、それ故に思考の元となる考えや物事がないため記述等もできず、上手くいかない……つまらない、苦手だなと感じるのではないかと考える。
そこで、記憶力をあげるもしくは暗記方法を変えることで勉強を好きになることが出来るのではないだろうか。

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対照実験的に探究していくと良いと考える。
・文書‪α‬を15分で暗記し、15分後にテスト。(短期記憶)
・⬆の後もう一度15分暗記し、1週間後テスト
(正確な分数や、期間は事前調査の後ほど
決める)
groupA:声に出さず椅子に座って暗記(もしくは立って)
groupB:声に出して椅子に座って暗記
groupC:声に出さず歩き回りながら
groupD:声に出して歩き回りながら
groupE:録音して聴きながら(言わずに)
groupF:録音して聴きながら言いながら
他にも走りながら、屈伸しながら、食べながら、など……。

groupA':文書のまま
groupB':歌にして
groupC':ゲームにして
groupD':動画で

groupE':ひとりで
groupF':教えあいながら

など。

終わりに

記憶力をあげる研究は他にも多数されていると思われるため、事前調査が重要であると考えられる。

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