ジャニオタ復帰しての所感あれこれ

便利だな!と思ったこととか向き不向きのこととかあれこれ。


2019年ごろから3年くらいジャニオタお休みしまして。なんで休んでたかす~~~~ごい簡単に言うといろんなことに疲れちゃったんですよね。アイドルそのものに不満があったとか興味がなくなってしまったとかではなくて、主にTwitterを見ていろいろな人の感情に触れることがかなりしんどくなってしまってこのままでは自分のおたくポリシーに抵触してしまい心の健康が守れなくなるな~と思っておやすみしました。
「ジャニオタ辞めます!」って言ってからもわりとゆるく茶の間的にテレビ見たりYouTube見たりはしてたんだけど、他にも好きなものがたくさんあるのでだんだんと見る時間も減っていき、徐々にジャニオタテンションがフェードアウトしてった・・・って感じですかね。
このへんの話は詳しく書くと長くなってしまうので割愛。


便利になったなと思ったこと

で、3年ぶりくらいにジャニーズ見るようになってすごい!便利!と思ったのがふたつあって、Tverとdマガジンです。
えっそんなこと・・・・?って思われそうだけど、3年前にはなかった・・・・。いやわからん、どっちも3年前からあったんだと思うけどわたしは活用してませんでした。dマガはともかく、Tverはまだこんなにメジャーじゃなかったんじゃないかな。民放の配信サービスが乱立してて、どこに入るのがいちばんいいんだよ!とか思ってた時代な気がする。

■dマガジン
月額440円で主要ドル誌4誌も読めるのお得すぎる・・・。ダンススクエアとステージスクエアも読める。あとなんだろう・・・・こないだ正門さん表紙のねこ雑誌もあって「これも読めるじゃんやった~~」となった。
そもそもわたしどんな本でも圧倒的紙派だったので、電子書籍を買う習慣があんまりなかったんですけどdマガジン活用するようになってから逆にできる限り紙媒体を手元に増やしたくなくなってしまいました。極端すぎる。それでも電子版がないものはたまに買ったりしてますが・・・・。
ドル誌だけじゃなくてせっかくだからもっといろんな雑誌読んだほうがいいんだろうな~と思いつつも結局読めていない。

■Tver
最初に使い始めたときは「CMダルい・・・」って思ってたのに今やそんなことあまり気にならなくなってしまった。ちょ~~~~便利。うっかり録画忘れたときとかキーワードで自動録画されてなかったときとか輝いて見える。「見逃し配信」ってここ近年で当たり前になった言葉だと思うんですけど、ひと昔前を思うとほんとすごい。
どんなときに使ってるかというとわたしの場合は主に

・レコーダーで録画できなかった(忘れてた)とき
・レコーダー録画せずにあえて自分に期限を課して見たいとき
・地方ローカルの番組が見たいとき

の3パターンかな?
録画忘れてたときというか番組のことを後から知ったとき、というパターンもありますね。あとはリアルタイムで見られなかったときはどうせなら再生数の足しになれば・・・と思って録画しているものをあえてTverで見ることも。(再生数うんぬんは使命感に駆られるとすぐ疲れちゃうので自分はこれくらいのテンションです。お気に入り登録は手間じゃないのでひととおりしてるかな)
あえて自分に期限を課す、は正直「これは録画するだけしてもレコーダーの容量圧迫するだけであとからわざわざは見ないな・・・」って番組あるじゃないですか。でも見たら見たで楽しいしほんとは見たい気持ちがある、みたいな微妙なラインの番組とかないですか!?わたしはこれ結構あります。なのであえて録画はしないでTverで見る。そうすると結構「〇日までに見なきゃ!」と思って見る。わたしの場合これドラマが結構多いかも。逃しちゃったらそれまでってことで残りの話は見ないことも多い・・・・。(もともと30分以上のドラマを見るのがすごく苦手なのです)
地方ローカルの番組、関東に住んでるとそんなに困ったことなかったのですが、Aぇに興味が出てから「関西でレギュラー2本もあるの!?」と知り、そこから毎週欠かさずTverのお世話になるようになりました。放送地域じゃない番組も、リアルタイムの放送が終わった直後から見逃し配信されるの本当にありがたすぎる。おかげさまで関西との唯一の壁を感じるのはあさパラくらいかな・・・ww特番系はもう仕方ないけど・・・泣
あとは録画忘れするとNHKプラスにもちょこちょこお世話になってます。それはそう、って感じだけどNHKプラスはCMがないのでノンストレスで快適・・・。


いまの自分に合ってるなと思うこと

■YouTube視聴
3年前にはもうすでにジャニーズJr.チャンネルはできてたんですけど、開設されてすぐは熱心に見てたのにだんだん見るのが大変になってしまって・・・。でも再生数の話とかも回ってくるし「オタクなら見ろ!」みたいなプレッシャーを勝手に感じてしまって、そうなると本来楽しいもののはずなのに余計に視聴するまでがつらくなってしまい・・・・
という感じだったのですが、2年くらい前にVTuverにどっぷりハマったおかげで自分の生活にYouTube視聴が溶け込んでしまいました。3年くらい在宅勤務生活をしていて仕事中もBGMとしてYouTube流しっぱなしにできる環境だったこともあり、誇張でもなんでもなくここ2年くらいおはようからおやすみまでYouTubeずーーーーーーっと見てた(流してた)ので動画視聴も普通に楽しく・・・というかめちゃめちゃに楽しんでます。YouTubeプレミアムで視聴環境快適なのもでかい。


自分に向いてないと思うこと

ジュニア担!!!!!!!!!!!!!wwwwwww

これいろんな面でこのときからまじで変わってないな~~と思うんだけど、向いてないのはもうわかってるからその中で工夫をするしかないので・・・。でも昔と比べてなにが自分のストレスやプレッシャーになるのかということはもうだいぶ詳細に把握できているので、自分の心の保ち方はかなり上手になったのではないかな~と思う。
本当に向いてないけど、好きな子と出会ってしまったので仕方ないんだなあ。

■Twitter
Twitterまたやろうかな~と思って1ヶ月半くらい経つんですけど、SNSを書くことに対する反射神経がすっかり鈍ってます・・・。日々流れてくる新しい情報は目を通しているし、それに対しての感想だってちゃんとあるんですけど「べつにTwitterにわざわざ書かなくてもいっか」と思うことがめちゃくちゃ多いです。でもたまに「まあいっか」を超えてすごく喋りたい日(現場の感想とか)や書きたいことがある日もあって、そういうときはどば~~~っと堰を切ったかのようにツイートしてしまう。まあ、つぶやきたいときはつぶやくし、そうじゃないときは別にいっかと思える、いまの自分のTwitterとの距離感はこれくらいなんだな~って。なんでもかんでもTwitterに書いてた日々も楽しかったけど、心穏やかにたのしくインターネットと付き合えるペースを守りたいですね。
自分がこんな調子だからより強く思うのは「誰でもインターネットで発言していることがすべてではない」ということ。言及していないからといってスルーしてたり情報を把握していないとかそういうことではなくって、人それぞれいろんな環境や状況、気持ちがあるわけで、それは常に頭に入れておきたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?