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※写真は内容と関係ありません。が、私の働くいわなの郷の様子です。

今日もお読み頂き、ありがとうございます。

今回はメルマガからの気づきについて。


私はコツ塾に通った。


オンラインでなんて時代ではなかったので、福島から東京へ約4時間半。

思うと気合入ってたね。


多くのことを教わり、自分自身がずいぶん変わったと自負している。

コツ塾のたくちゃん(野澤卓央さん)の昨日のメルマガでハッとさせられた。

ソースはこちら
https://ameblo.jp/chiisanakotsu/entry-12597431000.html


以下引用

『たった一つの小さな「コツ」があなたを変える』

《自己受容を教えてくれる人に気づくコツ》NO.4747

【今日のコツ】

自分の自己受容のために自己否定しているところを

気づかせてくれるのが、許せない相手、嫌いな相手。

共に生きる皆さんへ

こんにちは、野澤卓央です。

今日もメルマガをお読みくださり

ありがとうございます。

ありのままの自分を受け入れると、

他の人も受け入れられるようになる。

例えば、

“誠実でなければいけない”と思う人は、

誠実でないと感じる相手を責めます。

多くの場合、

不快な感情を感じる人や出来事があると、

きっかけである外側の対象を責めるだけで、

怒りの本質に触れようとはしないため、

根本的な解決にはいたりません。

外側の事象はきっかけにすぎず、

内側に、

なぜその相手を私は許せないのか?

強い怒りを感じる根本的な原因があります。

不誠実な相手が許せず、

強い怒りが湧き上がった場合、

自分自身を不誠実だと思う自分がいて、

その自分を責めている可能性があります。

許せない相手とは自分で自分を責めている

ところを目の前の相手に映し出しています。

また、自分を誠実だと感じている人は、

誠実でなければいけないとは思いません。

息を吸おうとは思わないように、

できるのが当たり前だからです。

もし、

誠実でなければならないという、

思い込みがあるのであれば、

それが原因で不本意な現実が生まれます。

意識の奥底にある不誠実と感じている

自分自身の意識をみつけ、

受け入れることで手放すことができます。

すると、

誠実とは言えない相手であったとしても、

その人がその行動に至ってしまう背景にある、

その人の気持ちに目を向けられる様になります。

他にも

ちゃんとしない相手が許せなければ、

ちゃんとできない自分をどこかで責めています。

怒りっぽい人が嫌なら、

怒る自分を責めています。

嘘つきが嫌なら、

嘘をつく自分を責めています。

自分の自己受容のために

自己否定しているところを

気づかせてくれるのが、

許せない相手、嫌いな相手。

外を良い悪いなく見て、内を真っ直ぐ観る。

そして、真実から外に働きかける。

人のせい、自分のせいにすることなく、

自分の内側を見ていく力を養うことで、

同じ悩み苦しみから人は解放される。

【今日のコツ】

自分の自己受容のために自己否定しているところを

気づかせてくれるのが、許せない相手、嫌いな相手。

引用ここまで




まさに
これではないか!!!


許せない相手、嫌いな相手に囲まれている
(ように感じているのは勝手な私の解釈であることは重々承知した上で)
のは、意味があってのことだ!


昨日はこんなことを書いた
https://note.com/stptp/n/n0abe353d04c9


母に対しては明らかだ。

「人を信じる」ってこと。

信じられない自分が嫌いだから、母に対しても苛立ったんだ。



また、別件でとある方に対しての怒り。
(日々色々あり過ぎますね苦笑)

責任転嫁
無責任
必要なことを言わない
人を信じない

うーん

これ全部俺も持ってて、そのことで自分を責めているのかも。


受け入れたくない。涙


でも、受け入れてみるか。


責任転嫁
無責任
必要なことを言わない
信じない        ・・・自分を受け入れてみます。




よく言う

人は鏡

というやつだ。




また一方で

怒りをぶつけること
には腹が立たなかった。

上のメルマガにある

また、自分を誠実だと感じている人は、誠実でなければいけないとは思いません。息を吸おうとは思わないように、できるのが当たり前だからです。

の通りで、

全くもって怒りのコミュニケーションになんとも思わなかった。

「ない」だけでなく、「ある」も発見できたことが理解を深めたんだ。


さあ

今日はどんな景色が待っているだろう。

コロナで外に出にくくなった分、時間ができた分、

自分の内面に向き合う時間が増えている。

これも大事な時間だ。



そして

気をつけること。

このことは自分を省みるために使うもので、

他人に対して使うものではない

ってことを今までさんざん思い知らされて

それでも

やってしまう懲りない自分に。


ご縁に感謝です。サポート頂いたら、今後の学習投資に使わせて頂きます。